SUPER GT 第6戦 富士 なんちゃってレポートその2

さて二日目。2005/09/25富士スピードウェイ。決勝日です!(また前回と同じ下り・・・。)
決勝日は、前日の予選日からゲートがオープンしっぱななんで、4:30くらいに富士に着ければ良いなぁなんて思ってたのですが・・・。
大寝坊。
いやいやいや。それでもなんとか予選日と同じく、5:30に富士に着きました。さすがに決勝日なんで駐車場ちょっとヤバいかも?とか思ってたのですけど、予選日同様、なんの苦労もなくフツーに停めれました。とりあえず良かったです・・・。
あと雨の方もとりあえず降ってなかったので良かった・・・。

メインスタンド裏です。午後くらいから結構日差しが出てきて、日焼けするくらいでした。
まずは8:00からフリー走行を観戦、と思ってたのですけど、またしても仮眠したせいで寝坊してしまい、見逃してしまいました・・・(泣)。
でもね。本命は10:35からのピットウォークと、14:10からの決勝レースなのでね。いいの。
10:35のピットウォークまでは、インテRの決勝レースを観たり、ポルシェの決勝レースを観たりして時間を過ごしてました。
そしていよいよピットウォークの時間!
いや〜、予選日とは比べ物にならない程の人・ひと・ヒト!みんな殺気立ってます。唯一救いだったのは、ギャルはみなコース上、ドライバーと車両はピット、ってな感じで居る場所が集中してなかったので、多少は混雑が緩和されてたんじゃないかと思います。
ギャル見たい人はコース上、車両やドライバー目当ての人はピット、って感じです。
それではピットウォーク中の、ピンボケ写真集をどうぞ!(笑)。

雨さんこと、GT300#7 雨宮アスパラドリンクRX-7の雨宮監督!一人一人、ファンの方と気さくに話されていました。

GT300クラスの#46 Dream Cube’s ADVAN Z。やっぱGT500のZに比べて、市販車に近いルックスですね。ちなみに、GT300のZはベースがZ33。GT500の場合はZ33 Type-Eとなります。もう売ってないアノ高いヤツね。

#25 ECLIPSE ADVAN Supra。カラーリングがADVANぽいですね〜。

#12 Calsonic IMPUL Zのトレルイエ選手!渋い表情です。

#12 Calsonic IMPUL Z。市販車とはほど遠いルックスになってます。あ、でも、nismoから出た、新型のフロントバンパーはちょっと近いですね。

#18 TAKATA 童夢 NSXの道上選手です!NSXはNAエンジンに戻してからなかなか調子が良いですが、今回、TAKATAはちょっとウェイトが重すぎるね・・・。

#6 ESSO Ultraflo Supra。

#25 ECLIPSE ADVAN Supraの織戸選手です!オリダー、ちょっと不機嫌そうな表情・・・。Hot Versionにも出演してます!

GT300クラス、#13 ENDLESS ADVAN Zの影山選手です!元はGT500のMOTULのドライバーでした。

その#13 ENDLESS ADVAN Zです。あ、そうそう。今回一番人気と思われるギャルは、このENDLESSチームかと思われます。なんちゅーか、露出度が・・・。(撮っておけば良かったか。ちっ(爆))。
楽しいピットウォークも終わってしまいましたが、実は裏ピットウォークがあるのです。ピット裏側に行くと、各チームのピットとバス(?)の間を行き来するドライバーに遭遇することができたりするのです!

こんな感じのとこです。左側がピット。右側がバス(?)なのです。

早速居ました居ました!#8 ARTA NSXの伊藤選手です!ベスモにもNSX乗りとして登場しましたが、日光サーキットでコースアウトしてました(苦笑)。

そしてARTA Projectの代表、言わずと知れた、亜久里氏です!いい写真撮れた。歯がキラリ☆

なんかすごいフツーで、一瞬、一般人?とか失礼にも思ってしまった#6 ESSO Ultraflo Supraの飯田選手です!ベスモにも登場してます。
・・・さて。裏ピットウォークもそこそこに。またメインスタンド裏に戻ってきました。メインスタンド裏のイベント会場では様々なイベントが開催されているのですが、おっと、油を売っている・・・じゃなかった、ファンサービスしている方が居りました!

RECAROブースでイベント中の#6 ESSO Ultraflo Supraの脇阪選手です!爆笑ムードの面白いトークでした。
イベントを楽しんだ後、昼食をとり、14:10の決勝レースまで「また」しばらく仮眠を取りました。
14:10開始の決勝レースはさすがに寝坊することは無く(笑)、いよいよ始まります!

各車グリッドに着きます。

国歌吹唱です。

「フォーメーションラップ1分前です。」のアナウンスがコールされると、一斉に火が入ったGTマシンから発せられる爆音なエキゾーストノートがサーキットに響き渡り、鳥肌と共に緊張と期待が高まります!
この瞬間、ホントに気持ちいいです!TVやDVDじゃ味わえない感覚が全身を突き抜けます!!

フォーメーションラップからローリングスタート、そしてついにGO!!

ゆけっっっっ!!Zとぉぉぉぉぉ!!!

レース途中から虹も見えたりして、もしかしたら・・・。
スタート直後の第一コーナー。#3 G’ZOXがいきなりコースアウトしてしまいましたが、他全車、無難に1週目をクリア。
ウェイトハンディがあるせいで、タイムが落ち、後続に煽られ抜かれていく#22 MOTUL、#1 Xanavi、そして#12 Calsonic・・・。
そんな中、コースアウトし、復帰を伺うGT300 #62 WILLCOM ADVAN VEMAC350Rと、GT300 #43 ARTA Garaiyaが接触!!てか、正面衝突のような形となり非常に心配なシーンとなりました。
#43 ARTA Garaiyaの新田選手は自力脱出できない程のダメージを受けたようで、オフィシャルの助けを得てマシンから脱出していました。(後の情報によると、命に別状は無かったようです。良かった。)

ピットを右往左往するテレビ東京「激走!GT」の浅見れいな嬢とスタッフ。ピットウォークの時、間近で見ましたけど、がんばってました!(真ん中の白いレーシングスーツの方がそうです。)

怒り心頭(?)#43 ARTA Garaiyaの土屋監督(ドリドリ)。この写真の直前、#62 WILLCOMのピットの乗り込んで行ってました。(ピットに入る直前の、オレンジのシャツを着た方がそうです。)

ピットインの#1 Xanaviと#12 Calsonic。状況はツライ・・・。

飯田選手が#38 ZENT CERUMO Supraをイイ感じでかわし、脇阪選手にスイッチ!

#1 Xanavi。やはり重いか・・・。
・・・Z勢の結果は残念ながら・・・。次戦のオートポリスでは、ウェイトハンディは無くなるので、そこで勝って欲しいところです。
その結果次第では、ちょっと最終戦の鈴鹿観戦も考慮に入れようかと思ったり。
いやいや。Z勢が残念だったにしろ、レース観戦はやっぱ面白い!
あの興奮を再び味わうため、またサーキットに帰ってきたいと思います。

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