Re4:サーキット走行 初めてのFSWショートコース

忙しさにかまけてどこまで書いたのか忘れてしまうくらい間が空きましたが、備忘録な要素も含めて続けてみますか。
・・・えーと、前回はサーキットを去るところまでか。
帰りは特に渋滞に巻き込まれるでもなく、意外とスムースな道のりでしたが、頭痛に加えて今度は首が痛くなってきました。
前後、いずれにしろ荷重がかかると、ちょうど首の付け根あたりの部分に「ピリッ」とするような痛みが走り、そうで無い時もひどい筋肉痛なような状態でだんだんと首を動かすのが不自由になってきました。
首を動かさなくても首から肩にかけてひどい鈍痛が常時。固定姿勢もつらくなってきます。
これがむち打ちか・・・。治らなかったらどうしよう・・・。とか、結構不安になってきました。「ピリッ」という痛みは、なんとなく治療すれば治るのではないかと楽観視していましたが、首から肩にかけての鈍痛は、もしかすると尾を引くのでは・・・なんて。
そんな不安を感じながら、なんとか無事に帰宅することができました。ショックからくる疲労で、とっとと寝てしまいたい気分でしたが、あいからわず頭痛は収まらず、首もしんどさが増してくるので、やはり病院に行くことに決めました。
しかし既に夕方。しかも日曜なので、空いている病院は救急対応してくれる病院に限られます。
幸い、かかりつけの総合病院が救急対応の病院だったので、とりあえず電話をして診てくれるかどうか尋ねてみました。
ところが手いっぱいで診れないとのこと。よそをあたってくれと。や、ここまで冷たく言われたわけではないですが要するにそういうことで、診てもらえませんでした。
そうなってくると余計に不安になってきて、近場の救急対応な病院を片っ端から調べて電話してみたのですが、どこも無理だと。そうですか・・・。
ただ救いだったのは、1件、電話なのに親身に病状(?)を聞いてくれて、その状態ならば明日の朝一番で病院へ行っても遅くはないですよと言って下さった病院があり、診てもらえなくともメンタルな面で非常に楽になりました。
この一言があるのと無いのでは、ホント、メンタル面でかなり違ったと思います。ありがとうございますと感謝で今もいっぱいです。
・・・そういうわけで、その日は病院で診断してもらうことはかなわず、とりあえず安静にして翌朝病院へ行くことにしました。
その時点で、頭痛は多少は良くなって来ていたと思います。首、肩はうなぎ上り(?)にひどくなってきました・・・。

グッドラック。

  • X

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP