なんとウチのZチン。右リアフェンダーのプレスライン上に、ドアパンチの痕が発見されました!<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
いつどこでなど、全く覚えがありません。最初はこの間の紅葉狩りの際に立ち寄った、中央道双葉SA下りかとも思いましたが、単に気がついていなかっただけで、もっと前にやられたのかも知れません。それほど、明るいところでは分かりにくい状態なのですが・・・。
しかし特に夜。光のあたり具合では圧力のかかった頂点から、縦に長くヘコみが見えます・・・。( ノД`)シクシク…
夜、しかも光のあたり具合で分かる程度なので、このままにしようかと一瞬思いましたが、やっぱりヤダ!飛び石などによる塗装ハゲとかは避けられない運命なのであきらめがつきますが、ドアパンチは避けることが出来たはずなシロモノ(自分ではどうしようもないですが)なので、直さないと納得がいきません。
直すにあたり、色々と方法はあるとおもいますが、真っ先に思いついたのがデントリペア。前にテレビでドアの小さな隙間からツールと呼ばれる細い器具を入れて、裏からヘコんだ部分を押し出すのを見たことがありました。
もうこれしかないと。表を触るとどうしても塗装に影響がでます。しかし裏から押し出すのであれば塗装に影響はありません。
今回のドアパンチは、塗装に全く影響がなかったため、デントリペアが一番適していると思いました。
さっそくネットで施行してくれるところを検索。色々ありましたが、評判も良く、事例も数多く掲載されていた「Y’s FACTORY」さんにお願いすることにしました。
電話で場所や症状を話したときには、もしかするとツールが届かないかも知れないと言われてしまい落胆しましたが、ショップにクルマを持っていき実際見てもらうと、なんとかやってみると言っていただき安心しました。
それから一時間半。代車を貸していただいたので近くの漫画喫茶で時間をつぶし、作業終了の連絡があったのでショップへ戻りました。
早速ヘコんで居た場所を確認。
すごい・・・。
何事もなかったように戻っています。
触ってみても、明らかにヘコんでいたところが滑らかに戻っています。
プレスラインが見事に生き返りました!o(*^▽^*)o~♪
(白い縦線は光です。)
費用は2万しましたが、十分に満足が行く結果となりました。本当に良かった。