2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート7

続いて決勝日のピットウォークです。今回とても残念だったのが、NISMO勢に全く接触できなかったことです。もーすごい人だかり。
NISMOはいつも、ピットウォークの際にドライバーズサイン会を開いているのです。今回サインをもらおうと、ピットウォーク前からピットゲート前で、しかも結構前の方に並んで挑んだのですが・・・。撃沈です。開始わずか1分くらいでもー定員オーバーで締め切られました。
隙間から写真だけでも撮ろうと思ったのですが、あり得ない密集度でそれも叶わず。おそるべしNISMO・・・。今となってはレース結果の予兆だったのかも知れませんね!

これでも結構前の方なのです。すんごい人だかり。どんだけぇ〜。

#2 プリヴェKENZOアセット・紫電です。

#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサの山野選手ブルー青木こと青木選手です。

その#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサです。唯一の4ドアからのGTカー。でも後ろのドアは機能しなくなってますね。

#8 ARTA NSXのファーマン選手です。

#18 TAKATA 童夢 NSXです。

#18 TAKATA 童夢 NSXの道上選手です。今期、あり得ない速さのNSXですがその中でもこの#18は予選がとにかく速い!道上選手、浮かない表情に見えますが、内心メラメラな気がします。

#35 BANDAI DUNLOP SC430の服部選手です。

#35 BANDAI DUNLOP SC430です。今期このエンジンルームを隠す(?)カバーが各車目立ちます。

#6 Forum Eng. SC430の片岡選手です。

#7 RE 雨宮 RX-7のアマさんこと雨宮監督です。いつもイイ方なんですよ。

#7 RE 雨宮 RX-7です。今年これまでちょっと苦戦中・・・。
あまり撮れなくて、ちょっと残念な決勝日ピットウォークでした・・・。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート6

なんとか無事(?)に駐車し、しばらく仮眠してから朝食を調達しにショッピングテラスへ。富士山も今日はきれいに見えています。

昨日は若干曇りがちでしたが今日はほぼ快晴ですね。気温も高い。
そして朝食を調達。

今日も朝から喰うよね(笑)。
お腹も落ち着き、また仮眠(笑)。9:00からはフリー走行を観戦しました。

#46 宝山 DUNLOP Z。

#23 XANAVI NISMO Z。

#22 MOTUL AUTECH Z。

#12 カルソニック インパル Z。

#38 ZENT CERUMO SC430。

#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z。

#7 RE 雨宮 RX-7。

#8 ARTA NSX。

#23 XANAVI NISMO Z。

#24 WOODONE ADVAN Clarion Z。

#22 MOTUL AUTECH Z。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート5(ほとんど番外編)

さて決勝日です。昨日予選日の反省をふまえ、朝は3:30頃に家を出ました。
道中、目の前をいきなり鹿が横切ったりして冷や汗物でしたが、快適に中央道、富士五湖有料道路を進んで、5:00くらいには富士スピードウェイへたどり着きました。
ジムカーナ場は一般駐車スペースになっているので、そこを狙ったつもりだったのですが、既に満車。これでも遅いか・・・。ドリフトコースが使えればなぁ。
さてどうしよう。また駐車MAPで言うところのP5に停めるのもヤだし、P10あたりが空いていればそこにしようと思ったのですが、この時間ではまだ閉鎖中。決勝日は使えるはずなのに・・・。
なんだかこのP10、使えるのか心配になってきて、別のところを探そうかとフト周りを見ると、すぐ近くに、あきらかに駐車スペースではない、車道沿道の芝生の上に停めている方々が居ました。
もーそこに停めちゃえ!悪い蟲が動きだし、マナー違反な罪悪感にかられながらもそこに停めることにしました。
・・・がしかし、芝生の上をよく確認しなかったのがいけないのですが、クルマを芝生に進めると、「ドンっ」と言う衝撃とともに、芝生で作られた段差に乗り上げてしまいました!車高が高いクルマならどうってことないのですが、ウチみたいに低くしていると、なんかシーソーみたいになって非常にヤバイ状態に陥ってしまいました。
マズイ!!とりあえず微妙にタイヤは芝生に接地しているので、脱出しようとクルマを進めるのですが、底面からきしむような音がして怖くてアクセル開けれません!
ぎゃ〜!!完全にバチが当たった!やっぱこんなことやっちゃいけなかった!!
・・・とは言っても、このままだとにっちもさっちも行かないので、もう、ハラをくくって思いっきり前進!いやな音と共に、芝生を乗り切りました。
車外に出て、おそるおそるフロントバンパーとサイドステップを確認してみると・・・。なんと!奇跡(?)的にノーダメージ!!草はいっぱい付いているけど。いや〜、もう朝から何やってんだろ。
とりあえず目的の場所にクルマを進められたので、そのままそこに停めても良かったんですが、なんとなくね・・・。やっぱここに停めちゃいけないよね。
そんなことを考えながら、フト前方を見ると・・・P10開いてるじゃん!係員が誘導してるし。こら〜遅いよっ!!
もーそっちに移動することにしました。と言う訳で、乗り切って来た芝生をまた再度乗り切って車道に脱出せねばいけません・・・。
こんどは芝生を良く確認。なるべく段差が低いところをチョイスしてクルマを進めます。
・・・ヴォン!ヴォン!!ガサガサ〜・・・ドンッ!!
・・・フロントタイヤは乗り越えました。ここから一気に前進!!・・・と思ったのですが・・・、リアタイヤがスリップして前に進まないじゃあないですかっ!!!
まじですか。まじですか。ヤバイじゃん。ホンキで。もうどんだけって感じ。
押してダメなら引いてみな〜なんて感じで(当時そんな余裕はございません)、リバース!!・・・なんとか振り出しに戻りました。
さてどうしよう。芝生が滑りやがるぜよ。一歩進んで二歩下がっているぜよ。あんまガサガサやってるとクルマも今度こそヤバイし。もうこうなったら、縁石から車道に直接降りようか。いや〜ダメダメ、段差ありすぎて確実にフロントバンパーがアスファルトに突き刺さる。なんとしてでも、芝生を乗り切り、縁石が無いところまでたどり着かねば。
スリップするところは、何度トライしてもスリップしてしまうでしょうから、ちょっと場所をずらしてリトライすることに。この場所を逃すと、もうスペースが無いぜよ。
神に祈るように、さっきより若干多めにアクセルを踏み、フロントが乗り上げてから間髪入れずにそのまま突っ切るように突き進みました。
・・・ヴォオン!ヴォオン!!ヴォーオン!!!ガサガサ〜ドンッ!!ギシギシっ〜ガサガサ〜ドンッ!!(←どういう状況か全く分からないね(笑)。気持ちだけ汲み取って下さい。)
・・・もう疲労困憊。とりあえず、なんとか脱出できました・・・。
1秒たりともその場には居たくなかったので、逃げるようにP10へ向かい、無事駐車。悪いことはしちゃいけないね。猛反省。

やっと落ち着いたところ。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート4

第1回目の公式予選の結果、残念ながらZ勢の中でスーパーラップ(第2回目の公式予選)に進出できたのは#12 カルソニック インパル Zのみでした。
一発の速さは新型エンジンでも得られなかったのか・・・。見ていて、直線でもNSXよりは若干速いかな?と思うことはあるけれど、SC430と比べると速いとは言えない印象でした。「直線番長」にはちょっと遠いかな。
決勝では、#23と#22で、リアフェンダーの形状をそれぞれ変えてのぞんでみたりしているところが、苦心の現れのようでした。
GT500公式予選正式結果

Pos No Car Time
1. #18 TAKATA 童夢 NSX 1’33″066
2. #1 宝山 TOM’S SC430 1’33″550
3. #8 ARTA NSX 1’33″858
4. #17 REAL NSX 1’33″887
5. #12 カルソニック インパル Z 1’33″949
6. #38 ZENT CERUMO SC430 1’33″972
7. #32 EPSON NSX 1’34″418
8. #39 デンソー サード SC430 1’34″667
9. #100 RAYBRIG NSX 1’34″907
10. #25 ECLIPSE ADVAN SC430
11. #23 XANAVI NISMO Z 1’34″582
13. #22 MOTUL AUTECH Z 1’34″785
15. #36 YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z 1’34″930
16. #24 WOODONE ADVAN Clarion Z 1’35″118

※上位10位は、スーパーラップのタイム
※No.25は、2007年JAF国内競技車両規則第1編第7章第3条3.1.2(最低地上高)違反により、SLタイム抹消のペナルティを課す。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート3

今回は、メインスタンドの他、別の所にも席を確保しました。というのも、今までレストラン「ORIZURU」近辺や、ペアピン付近にスタンドは無かったのに、今回行ったらなんと、いかにもではあるけれど、仮設なスタンドができていました!

ヘアピンの右側。

ヘアピンの左側、「ORIZURU」方面。いや〜、作って正解ですよ。てか当然?みたいな。
さて、そこから撮った写真をおもむろに紹介。や、EOS(だっけ?)とかのデジカメだと、望遠効いててもっと良さげに写せるんでしょうけど、ウチのはこれでせいいっぱい。でも場所は何気にとっても良かったですよ!
※これらの写真は一回目の予選の走りです!

#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ。

#43 ARTA Garaiya。

#18 TAKATA 童夢 NSX。

#12 カルソニック インパル Z。

#47 宝山 DUNLOP Z。(ミラーが白いように見えるので、たぶん#47の方だと思う・・・。)

色々いっぱい(笑)。

#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

同じく#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

#24 WOODONE ADVAN Clarion Zと、後方から#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z。

#32 EPSON NSXと、後方から#8 ARTA NSX。

#100 RAYBRIG NSX。

#1 宝山 TOM’S SC430。

色々。

#8 ARTA NSX。

#17 REAL NSX。

色々。

#22 MOTUL AUTECH Z。

アウト側から#9 LEYJUN DUNLOP MT900とイン側の・・・これは#110 GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTERかな。

#33 HANKOOK NSC PORSCHE。ストレート速いね〜。

たぶん#110 GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTER。

#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

#26 ユンケルパワー タイサン ポルシェ。

#66か#67 triple a ガイヤルド RG-3。

#7 RE 雨宮 RX-7。

#47 宝山 DUNLOP Z。

#4 EBBRO 350R。

#19 ウェッズスポーツセリカ。

#87 マルホン ムルシエRG-1。

#11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート2

予選日の、裏ピットウォークの様子です。

ピットビル裏、パドック内が裏ピットウォークの会場です!こっちの方が、何気にいろんな人たちと巡り会えて面白いのですよ〜。

#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Zの柳田選手です!

そして柳田選手の愛車、MURANO。

#22 MOTUL AUTECH Zの松田選手です。

そして松田選手の愛車、FUGAです。誰かがデカい声で、「松田、フーガなんか乗ってんだ〜」って言ってましたが、それに松田選手、ピクっと反応してました(笑)。

#25 ECLIPSE ADVAN SC430の織戸選手ことオリダーです。

オリダーの愛車、ハーレーです。前日の練習走行の際も、このバイクで富士へ来たそうです。ただ、雨にやられてさんざんだったとか・・・。

#8 ARTA NSXの大輔選手。毎レース、すごい速さを見せてくれます。でも、いつも外的要因で脱落・・・。今日もちょっと浮かないナーバスな表情。前戦は勝利したため、本レースはウエイトハンディ+65kgでつらいところです。

#12 CALSONIC IMPUL Zの一樹選手。非常にお茶目で、差し出した公式ガイドブックのブノワ・トレルイエ選手の顔写真に、マジックでヒゲを書いてくれました(笑)。来シーズンもIMPULで走ってほしい!

#19 ウェッズスポーツ セリカの章選手です。今年からGT300坂東組長の元で走っています。・・・GT300おもしろいです。けど、なんで章選手、GT500からGT300に・・・。GT500での走りをずっと見たかった。去年だってすごい走りしてたじゃん。なんで?

#1 宝山 TOM’S SC430の脇阪選手です。決勝日、スタート前に日産ファンの前ですばらしいパフォーマンスを魅せてくれたのがこの人です!しかしレースでは・・・。走りを見たかった・・・。

#7 RE雨宮 RX-7の井入選手です。一時期参戦が危ぶまれた#7ですが、開幕からディフェンディングチャンピオンとして奮闘中。てかMAZDA、参戦して欲しいなぁ。

#62 WILLCOM ADVAN VEMAC408Rの黒澤選手です。2005年は、今や昇格したGT500 #100 RAYBRIG NSXの細川選手とGT300 #0 EBBRO M-TEC NSXで共に戦っていました。てか黒澤選手は、ここ富士でのGT300コースレコード保持者です。

そしてARTA エグゼクティブ・アドバイザーの、我らが(?)土屋氏ことドリドリです。#8は鈴木亜久里氏が病気なため、今回実質の監督か?
今回NISMO勢は、予選日、決勝日共に全く撮れずじまい!超人気のため、ドライバーの周りに人が集中し、近づけません!
NISMOはいつも、ドライバーズサイン会をピットウォークの際にピット前で開催するのですが、いつも人気のあまり、ピットウォーク開始直後に定員シャットアウトになります。それでも例年は、なんとか写真くらいには漕ぎ着けたのですが・・・今年はもう無理って感じの人人人で・・・。
今思えば、決勝の結果をまるで暗示するかの様な人だかりでした。そしてそれは現実に・・・。

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2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート

さて今年もやって参りましたSUPER GT in 富士スピードウェイ。NISMO勢を中心に応援します!
まずは予選日ですが、ちょっと怠けて4:30くらいに家を出たのですが・・・。なんと、中央道の八王子料金所付近で既に渋滞が始まっていました・・・。うかつ。今までもっと早い時間に家を出ていたので気がつきませんでしたが、この時間では十分あり得る状況なのでしょう。
おかげで富士スピードウェイに到着したのが6:30頃でした。・・・とは言っても予選日だし、メインスタンド近くにサクっと駐車できるだろうと甘く考えていたところ・・・。全然埋まってるし。ゴールデンウィークをなめてました。全然停めれない。しかも、メインスタンドに近いドリフトコースは、今まで一般向けの駐車スペースだったのに、今回、第1コーナースタンドパス専用駐車場に変貌を遂げており、これもメインスタンド近場に停められなかった原因の一旦と考えられます。
事前に富士スピードウェイのウェブをチェックしてれば・・・とちょっと後悔。
とりあえず誘導に従って停めれた場所がまたエライ遠いところで、駐車MAPで言うところのP5です。100Rの近く。遠い・・・。

駐車場からメインスタンド方面に向かって。・・・遠いでしょ。

ちょっと歩くと第1コーナー方面も見えてくる。ENEOSの看板があるとこね。メインスタンドへは、ENEOS看板手前に、黄色いラインの入ったトンネル入り口が見えるけど、そこをくぐって行きます。
トンネルを抜けると左右道が分かれるのですが、パドックパスを持っていれば左へ進みパドックを突っ切ってメインスタンドへ行くことができます。パドックパスが無いとパドックには入れないので、おのずと右からになるのですが、実は右から行った方がメインスタンドへは近道です。
さて朝からなかなかな運動で、ホンキでちっこい自転車が欲しくなりますが、ともかくメインスタンドへたどり着きました。今回は日産チームのピット向かいに席を確保しました。ここからでもスクリーンは微妙に見えるしね。

ウワサ(?)には聞いていましたが、ピットビルの屋上に屋根ができています!

最終コーナー方面。

第1コーナー方面。

ショッピングテラスも賑わい始めています。

で、朝からこれ(笑)。
まー何はともあれ、今年も始まります!

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勝った!勝ったよー!!#23 XANAVI NISMO Z

長かった・・・。個人的に、ホントに長く長く待ってた一勝でした。目の前で・・・。うれしい。

チェッカー後、喜びあふれる#23 本山選手。

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今年もSUPER GT!

明日明後日と富士に行って来ます!とりあえず晴れそうで良かった良かった。

#23はWH(ウエイトハンディ)10kg。軽いんでいけるかな?
・・・ところで、Car No.1、チャンピオン防衛中の脇阪選手のブログに面白いことが書いてありました。
日産ファンから、なぜか脇阪選手宛に、ホンダのNSXが速すぎるからなんとかしろっ!!と言うメールが来ているそうです。んー、出した方、気持ち分かります(笑)。
面白いので詳しいことは脇阪選手のブログ見てみて下さいー。
やー、しかしSUPER GTは面白いなぁ。や、SUPER GTって言うより選手かな。人かな。選手や人が面白いから、観るんだなぁ。それだけじゃないけどきっとそうなんだ。
どのメーカー、どのチームにも、応援したい選手や人、いるもんだよね(笑)。
さて、本日の練習走行の結果です。レビューなど、詳しいことはSUPER GTオフィシャルページへ!

Pos No Car WH
1. #18 TAKATA 童夢 NSX 10
2. #1 宝山 TOM’S SC430
3. #23 XANAVI NISMO Z 10
4. #25 ECLIPSE ADVAN SC430 +2
5. #38 ZENT CERUMO SC430 30
6. #22 MOTUL AUTECH Z 20
7. #6 Forum Eng. SC430 +1
8. #17 REAL NSX
9. #100 RAYBRIG NSX 30
10. #39 デンソー サード SC430 +1
11. #12 カルソニック インパル Z
12. #8 ARTA NSX 65
13. #35 BANDAI DUNLOP SC430 +2
14. #24 WOODONE ADVAN Clarion Z
15. #3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
16. #32 EPSON NSX 35

※WH=ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)

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ワクドキ★オイル交換Part.10とリアブレーキパッド交換

4/29に、カレスト座間にオイル交換をしに行って来ました。
ブレーキフルード以外は、1月に筑波2000、2月にFSWショートを走ったきりでイケナイ状態になっていたと言うのもありますが、先日、クルマにトラブルが発生したため、とっととどうなのか確認したいこともあってGWに入って早速の出陣となりました。
オイル交換の際、抜いたオイルを見てもらうようにお願いしたのですが、特に異物等は検出されなかったため、このまま様子見になりそうですね。なんか気味悪いんだけどね。でもディーラーとか含めて、異常が再現できないとこれ以上どうにもできないって言われてて、ある程度それは理解しているつもりなのでやっぱ様子見ですね。
今回ミッションとデフは、NUTECに戻してみました。これから暑くなるから街乗りもまぁこれでいけるだろうと思って。
あと、先日ディーラーでリアのブレーキパッドが残り3mmって言われたので、NISMO S-tuneを装着しました。リアだけね。
実はローターとパッドは全く別のメーカーのに交換しようと思っていたのです。キャリパーを換えずにどこまで向上(?)できるかってのを課題に。でも、カレストではお目当てのメーカーを取り扱っていなかったので、今回はとりあえずいつも通りNISMOのを入れておくことにしました。サーキット復活ももうちょっと時間がかかりそうだし。思いの他、首からしっかりと痛みが引かないんです。ヘルメットの重量に耐えれるかが心配で怖いし。
ローターとパッドの総入れ替えはまたの機会ってことなんですけど、今回オイル交換の他、ブレーキホースをNISMOのに換えようと思っていました。が、しかし在庫切れ。でも、たまたまNISMOフェスタやってて、20%だってんだから、とりあえず取り寄せしてもらうことにしました。ブレーキフルードはその時一緒に交換するつもりです。GW明けかな。
「オイル交換」

商品名/工賃 部位 金額
NISMO VERUSPEED 5W-40 4L エンジン 9,310円
NISMO VERUSPEED 5W-40 1L エンジン 2,660円
NUTEC Inter Cepter ZZ-31 75W-85 2L x 2 ミッション 9,450円
NUTEC NC70 GEAR OIL 75W-90 2L デフ 6,615円
WAKOS フラッシングオイル エンジン 1,786円
NISMO VERUSPEED オイルフィルター エンジン 1,796円
ミッションオイル交換工賃 ミッション 1,050円
デフオイル交換工賃 デフ 1,050円
オイルフィルター交換工賃 エンジン 525円
フラッシング工賃 エンジン 525円

「リアブレーキパッド交換」

商品名/工賃 部位 金額
NISMO S-tuneブレーキパッド(リア) ブレーキ 11,760円
パッド交換工賃 ブレーキ 5,250円

今回あまり安くないような・・・。

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