今のバージョンのMovable Typeには、エントリーを指定日に公開する機能があったりします。
先日この機能を使ってみようと、ロクにマニュアルを見ないで指定日投稿したのですが、公開されず失敗しました。
単に指定日を入力するだけじゃダメみたい。そりゃそうか。何かしらのキックがないと、公開するルーチンが動かないよね。
ノーマルのやり方では、キックはcronに任せるようです。定期的に時刻チェックして、指定日を過ぎていれば公開すると。
けどウチのサーバはcronの利用は許可されていないと思う(めんどくさいから問い合わせてない)んで、別のやり方を探ることに。
Google様に聞いてみると、ササっと見つかりました。
「The blog of H.Fujimoto:cronを使わずに(ほぼ)指定日投稿をする」
プラグイン形式なので、Movable Typeのプログラムをいじくる必要はありません。キックは、フラッシュを読み込ませることによって実行しているようです。
便利便利。感謝感謝。
そういうわけで、これも指定日投稿なのです。
富士山
2006 SUPER GT R3から中一日で、河口湖温泉に行ってきました。温泉はとても気持ちよく、満足でしたが、温泉と銘打っているホテルの食事ってなんだってあんなに多いんだろう・・・。毎度思うんですけど、日常食べている量より明らかに多い!
温泉にのんびりしつつも、富士山の五合目まで向かってみました。もっと晴れていたら良かったのに・・・。
富士四合目あたりの駐車場で。この日は曇りでちょっと残念。
もくもくと富士スバルラインを登り、富士五合目に到着。こうやって見ると、ウィング結構デカイね。
富士五合目の売店(?)内のトイレ。有料なんですか!てか下界って・・・。
バックは日本一の富士山。こうやって見るより、富士スバルラインを走行中に見る富士山の方が迫力満点でした。
2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート4
SUPER GTな人達。
#12 星野監督。
第2戦を制した、#18 道上選手。
#22 左近選手。
#7 雨宮監督。ファンサービス満点な方です!
#25 オリダー選手。#25は今年もSUPRA。カッコイイからいいよね。
#6 飯田選手。ホワイトカラーのMOBIL 1 SC430は、SC430中で一番カッコイイ。
#3 横溝選手とオリベイラ選手。イエローハットがなかなかお似合い。
#11 青木選手。ラジコンで遊んでます。ファンサービスでなくて、遊んでたよ(笑)。
塾長と#14 木下選手です。塾長は今年SUPER GT出てないですね。ところでなんの収録だろ。CAR HYPER?
激走!GTの収録で来ているモンキッキー。誰かが「モン”チッチ”ーだぁ!」と叫んでいましたが、「モン”キッキ”ー」です。
そして最後はARTAのエグゼクティブ・アドバイザーというよく分かんない役職のドリドリです。#8 の監督じゃないんですよね。監督しちゃえばいいのに。
ちなみにドリドリと左近選手は裏ピットウォーク中に見かけました。
裏ピットウォークっていうのは勝手に僕が言ってるだけなんですが(笑)、ピットの裏って結構フリースペースで、選手や関係者が普通にウロウロしてます。このスペースが結構おもしろくて、普通のピットウォークより楽しめたりします。
裏ピットウォークするにはパドックパスが必要です。ピットウォーク券だけでは、ピットの前にしか行けないので、ピット裏には行けません。ピット裏を含め、パドック内を自由に動き回れるパドックパスは、僕にとって必須アイテムです!
2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート3
性能均衡対策と称した、妙で分かりにくいレギュレーションのため、ブリヂストンを履くZは、通常のウェイトハンディに加えて、さらに+25kgのウェイトハンディを背負わされてのレースでした。#23 XANAVIを例に言うと、最終的なウェイトは+35kgとなります。
以下、各車のハンディ。(「NISSAN モータースポーツ情報」より転載。)
—-
第3戦 富士
各車のハンディキャップ
No Car ウェイトハンディ他
#1 ZENT セルモ SC430 0kg
#3 *イエローハットYMS トミカ Z 30kg
#6 Mobil 1 SC430 性能引き上げ+1
#8 *ARTA NSX 20kg
#12 *#12 カルソニック インパル Z 0kg
#18 *TAKATA童夢NSX 90kg
#22 *MOTUL AUTECH Z 30kg
#23 *XANAVI NISMO Z 10kg
#24 WOODONE ADVAN KONDO Z 性能引き上げ+2
#25 **ECLIPSE ADVAN スープラ 0kg
#32 EPSON NSX 0kg
#35 **BANDAI DIREZZA SC430 性能引き上げ+1
#36 OPEN INTERFACE TOM’S SC430 40kg
#66 **triple a サード スープラGT 0kg
#100 *RAYBRIG NSX 50kg
*特別性能調整+25kg適応車
**特別性能調整-25kg適応車
—
・・・この状況を考えると、今回の結果は良い方かも知れませんね。
そしてSUPER GTなZ達。
今回は、メインスタンドの中でも1コーナーよりに席を取りました。日産勢のピットも近いですし。左から#12 CALSONIC、#22 MOTUL、#23 XANAVI。今年は青い目の方が#22です。
#3 イエローハット、#24 WOODONE。
予選時の#23 XANAVI NISMO Z。ハンディもあり、SUPER LAP進出ならず。後にエンジン交換もあり、決勝はGT500中最後尾スタート。
#22 MOTUL AUTECH Z。
#12 CALSONIC IMPUL Z。
#24 WOODONE ADVAN KONDO Z。今年になって増えた近藤マッチ監督率いるZです。写真で見るとカラーリングに違和感がありましたが、実際見ると何気にカッコイイ・・・。
#3 イエローハットYMS トミカ Z。スポンサーは違いますが、去年同様、ハセミモータースポーツが率いています。
2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート2
富士スピードウェイは何度行っても気持ちのよい場所です!
西ゲート前です。
西ゲート前から見た富士山。決勝日は曇ってて見えなくて残念。
メインスタンドから1コーナー方面へ。天気は快晴でした。けど、やっぱ風は冷たくて寒かったよ・・・。
メインスタンドから最終コーナー方面へ。まだ人気もまばら。
メインスタンド裏。食事は、写真にちらっと見えるショッピングテラスで買います。なんかねぇ。いつも食い過ぎてしまうんですよ(笑)。
同じくメインスタンド裏。向かって行くとドリフトコースとジムカーナコースがあります。
イベント時、指定以外の一般駐車場で、メインスタンドに最も近い駐車場になるのがドリフトコースとジムカーナコースです。ここに停めれないと、メインスタンドからドンドン離れた場所に停めるハメになります。
決勝日は、遅めに家を出たため到着した頃は既に満車で、結局ショートコースの駐車場に停めることになりました。伝説(?)の旧第1コーナを横目に、メインスタンドまで上り坂15分・・・。
2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート
・・・疲れた・・・。こんなに疲れたレース観戦って今まであっただろうかってぐらい、疲労困憊。
いや、原因はレース観戦ではなくて、高速道路の渋滞。去年もゴールデンウィークにSUPER GT観戦行ってるんですけど、今年は比べもんにならん程疲れましたよ。
渋滞ポイントっていつも決まってるじゃないですか。なんとかならんのかねぇ〜・・・。
さて結果ですが、家に帰ってきてびっくり。#23 Xanaviが3位表彰台となっています。レース中、前を走る#36 TOM’Sとの差は結構あり、結局4位でチェッカーを受けたはずだった#23ですが、#36が+35秒ペナルティとのことで棚ぼたの3位。しかし貴重な3位です。
3位云々より、#36が大きくポイントを落とした結果となったのが、今後のポイントランキングに影響してくると思われます。
# 5/5時点で、まだ確定ではありません。
ポイントランキングに影響と言えば、#1 ZENT。見ていてとても安定した走りと、速さを見せつけていますが、決勝レースではトラブルがありポイントランク外。
日産勢は、正直、見ていて速さと言うか強さがまだまだと言う感じがしますが、今シーズン、チャンピオンに返り咲くにはこういったライバル勢が不調な時に、地道にポイントを稼いでいくのがキーとなるように感じました。
トヨタ勢のSC430。ホント、完成度が高く感じられます。強敵。
いやいやいやいや。しかしホント疲れた・・・。今日はゴロゴロですが、体中重い・・・。
2006年型の#23 Xanavi NISMO Z。#1で無いのが悲しい・・・。
今年も行きますSUPER GT!
ガソリン代(2006/03月分)
日産モータースポーツキャンペーン・オリジナルDVDプレゼント
iTunes Music Storeからのアンケート
4/13に来ていたアンケートに答えました。メールに20分程度と書かれていたんですが、マジで20分かかるとは・・・。
こんなにボリュームのあったアンケートはひさしぶりでした。てか、アンケートって、答えてると終わりの匂いがしてくるもんですが、これに関しては終わりが見えないって感じで、途中で挫折しそうになりましたよ・・・。いつ終わるんだ?みたいな。
「曲が少ない」的なことをいっぱい書いたので、同様に思っている方の足しになれば良いなぁと思っています。
てかホント曲少ないよ・・・。いつになったら・・・。