Apple Store下取りサービスに申し込んでいたMacBook(Late 2008)が引き取られていきました。
歴代所有していたMacの中でも一番思い入れのあるMacでした。
・・・と書くとナニヤラな感じはありますが、実際のところは心中そろそろ発表とウワサのiPhoneの足しになればなぁと思う程度で、そこまで感慨にふけっているわけではありません。
だって、いまカタカタとこの記事を書いているMacBook Air(Mid 2012)の方が素晴らしいんですから。
引き取られる準備としてはたいした作業はないのですけど、ハードディスクはセキュリティオプションをつけて割と厳しめに初期化しました。
きっと業者が本気でやれば復元できてしまうのかも知れませんけど、精神的にね。
あとは本体をきれいに拭いて、どこぞに閉まっていた純正箱に元通りにおさめました。
一瞬同封されていたインストールDVDを見失っていましたがなんとか発見することができ、購入当時の一式をそろえることが無事できました。
付属品が欠けていると査定が下がるとかなんとか書いてあったので。
あとトラップ(?)だったのが、本人確認書類のコピー。
てっきり引き取りにくる人に免許証でも見せれば良いのかと思いましたが、コピーが必要なんだそうで。
よく考えたら引き取りに来るのは単なる運送会社なのでその人に見せても仕方ないですね。
でも免許証のコピーを渡すのって抵抗がある。
ちゃんと処分してくれるんだろうか。
とりあえずギリで気がついてコピーを同封。
他にも、この下取りサービスを利用する必須条件である、新しいMacをオンラインのApple Storeで購入した際のApple Storeからの出荷メール(30日以内)と、下取りサービス申し込み用紙が必要になります。
これも家にあった適当な封筒に入れました。
いよいよ指定した時間となり、運送会社の方がいらしたのでささっと純正箱ごとMacBook(Late 2008)を渡しました。
サヨウナラ。
キミと過ごした時間、本当に楽しかったよ。
・・・とか想ったり想わなかったりしていたのですが、すぐにピンポーンとドアチャイムが。
今回「らくらく買取」というのを指定して、こちらで梱包をしなくても良くするように梱包箱の指定をしたのですが、当然一番小さいサイズを指定しました。
つまりこれは、MacBook(Late 2008)が入る程度の大きさで、純正箱を含めると入りきらないのです。
・・・ということを言われたのですが、図々しくも「一緒に持っていってもらえませんか?」と言ってみたのですが、残念ながら怪訝そうな表情でしたのでそれ以上の交渉はやめて潔く純正箱から本体と付属品、書類を取り出して渡しました。
うーん、誤算。
この箱は普通にゴミか。
めんどくさい。
とりま、初めての下取りは以上で終了しました。
あとは査定の結果を待つばかりです。
目指せ4マソ。