続:MacBook(Late 2008)2.4GHzのディスプレイから異音

Genius Barに予約を入れて、Apple Store渋谷に行ってきました。

さっそく本題のディスプレイ問題について説明をしました。その場で再現は難しいだろうから、先にムービーを見せました。輝度が中途半端に変わるところを説明すると「う〜ん。ああ〜・・・。」と。確認頂けたようです。
音については「これだけだとMacの音なのか異音なのか分かりませんね・・・。」と。
このざわついてる店内で、そりゃ普通に聴いたら分からないでしょ。
イヤホンでもしてちゃんと聴いてくださいとお願いしたところ、修理室に持っていって異音についても確認してもらいました。しかし、
「購入から2週間以内じゃないと初期不良扱いにはならないです。」
みたいなことを言うので、
購入してから確かに1ヶ月以上経っていますが、これは購入当初から抱えていた不具合と思います。単に気がついたのが最近だっただけです。それなのに初期不良として認めていただけないのはちょっとひどくないですか?
と話しました。
すると特にもめることなく一応納得してもらえたようで、初期不良扱いとなり、本体交換となりました。
ついでにESCキーやファンクションキーが斜めっている件についても話してみましたが、店内で使用しているMacBook (Late 2008)と比べたりして、はっきりとは言いませんでしたが現時点では仕様(?)との見解でした。
んー、仕様というニュアンスじゃなかったな。どちらかと言うとしょうがないです、みたいな感じだったかなぁ。当たり外れみたいな感じ。
ちなみに店内のMacBook (Late 2008)も同様にキーが斜めっていましたね。
キーの件は、Appleコールセンタに電話で聞いたみたときには、
「Appleもこの件は認識していますが、現在、キーのパーツがまだそろっていないため、現状はまだ修理等は出来ない状況です。今しばらくそのままでご使用ください。」
みたいなことを言われました。
本体ごと交換は出来ないのですか?と聞いてみたら、
「誠に申し訳ございませんが、交換可能かどうかはこちらで判断できかねます。修理担当に電話を引き継ぎますので、お使いのMacBook (Late 2008)のシリアル番号をお伝えください。」
と言われました。
そのとき、シリアル番号を控えていなかったのでそこで電話を切りましたが、シリアル番号をちゃんと伝えれば相談に乗ってくれそうな雰囲気でした。斜め具合にもよるでしょうけど。
この話もGenius Barの人にしてみましたが、
「こちらではそのような話は聞いていませんので分かりかねます。」
と言ってました。公式情報ではないから知りませんと言うことでしょう。返答が素早かったです。教育が行き届いているようです。
ただ、本体交換かパーツ交換か、それは交渉次第と思いますが対応頂けそうな雰囲気ではありました。
一つ言われたのは、
「本体交換した場合でも、キーがちゃんとしているかの保証が現時点ではありません。」
みたいなことを言っていました。う〜ん。まぁしょうがないか。
中にはキーぐらい斜めっていても使う分には何の問題もないでしょう?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、今回のMacBook (Late 2008)はとにかく完成度が高く、とても単なるパソコンとは思えないほど思い入れがある一品に、個人的にはなっています。
そんなすばらしい一品であるにも関わらず、キーが斜めって配置されているなんて、残念で悲しくて。やっぱりちゃんとしていて欲しい。
色んなところが完璧であって欲しい。そう思います。
Appleにはちゃんと対応して欲しいです。
・・・話は戻りますが、その場で交換してもらおうと思ったのですが、保証書はもちろん、箱や付属品、購入時のレシートが無いとダメと言われ、その日は帰ってきました。
レシートまでいるんだ。ふーん。そういえば本体交換って初めてだから意識無かったけど、そういうもんなんだ。
交換しにまたApple Store渋谷へ行く予定ですが、交換してもらったMacBook (Late 2008)に、液晶のドット落ちがあったらどうしよう・・・と怯えています。
個人的にはキーの斜めよりこっちの方が重要で・・・。

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