Retinaディスプレイ対応のMacBook Airを待っていましたが、先日より発売されたMacBook Air(Mid 2012)は残念ながらそうではなく、迷いましたがMacのRetinaはいろんな意味で時期尚早なんだと勝手に結論付け、MacBook Air(Mid 2012)13inchをオーダーすることにしました。
この製造番号のものが一年は続くだろうという読み。
ストレージの容量はいま使っているMacBook Air(Late 2010)と同じく256GBのままにしました。これで特に困ったことがないので。
ただ、Late 2010を買ってしばらくして後悔したことと言えばメモリの容量。
2GBのままだったんですよね。
CTOして容量増やせば良かったと後で後悔。
そういうわけで今回は、増やせるだけ増やして8GBにしました。
僕が使う上では、CPUの性能アップよりメモリの容量のアップの方が効く。
といいつつ、CPUの方も2.0GHzにアップ。
CTOでCPUとメモリはMAXまであげました。
- 2.0GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
- 8GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
- 256GBのフラッシュストレージ
- TBolt to G-Enet Adapter 065-C080 None
- VGA Adapter 065-C0T9 None
- バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル
- アクセサリキット
あと、最後の最後まで11inchにしようかどうか迷いましたが、iPadがあることですし、13inchに落ち着きました。
中国から発送されたのを確認したので、明日には届きそうです。
OS X Mountain Lionがプリインストールされていると嬉しいのですけど、たぶん間に合っていないでしょうね。
さきほどSDカードにOS X Mountain Lionの起動ディスクを作成したので、届いたらまずクリーンインストールです。
ところで、MacでもiPhoneでも、新調したときにいつも気になるのが液晶のピクセル異常、つまりドット抜けです。
幸いここずっと、MacもiPhoneもiPadも、きれいなディスプレイを手中におさめ大変満足なのですが、今回購入するMacBook Air(Mid 2012)はどうなることやら。
そんなことを考えながら、「ドット抜け」みたいなワードでGoogleしているとこんなAppleのサイトにたどり着きました。
2010 年以降に発売された Apple 製品の液晶 (LCD) ディスプレイのピクセル異常について
これは初めてみました。
これは2010年”以降”に発売されたApple製品について書かれたものなのですが、2010年”以前”のものについて書かれたものもありまして、こちらはドット抜けは致し方がない的な締めくくりなのですが、2010年”以降”の方は、記述を見ると、もしドット抜けがあったとしても、Appleに駆け込めばなんらかの処置をしてくれる期待が持てそうなものになっています。
実際、2010年の7月に購入したiPhone 4には、ドット抜けというか液晶にゴミが入っていて、Apple Store渋谷で相談したところ本体ごと無償で交換してくれました。