6年も使ってればそりゃあねって感じではありますが、おそらく自分で所有したMacが壊れたのはこれが初めてではないかなぁ。
サブのMacBook Air 13インチ Late 2010です。
去年の夏前、ちょうど暑くなり始めた頃から、ニコ生見てると突然ファンが猛烈に回って、その後固まるといった症状が出ていたのですが、ここ最近はログイン直後に何もしてないのに固まったりしていて、末期症状でした。
一応、熱関係かなとも思っていたので、排気口を掃除機で吸ってみたりとしてはみたものの、そもそも本体が熱くなっているわけではないのでロジックボードあたりが逝ってしまっているのだろうと思います。
一応ね、8月に書いた記事の時点では掃除機作戦が功を奏したと思っていたのですが、残念。
最後の手段で、OSをクリーンインストールしようと試みていますが、これがまた難航しています。
まず、このMacBook Airはパーティションを切っていないため、再インストールするとなると一旦データをどこかに退避しなくてはなりません。しかしながら退避する場所がない。
正確にいえば、Time Capsuleがあるのでそこに、ってとこなのですが、この調子だと頻繁に再インストールの可能性も出てきたので、その都度Time Capsuleからデータを引っ張ってくるのも面倒です。
そこで、ディスクユーティリティでパーティションを切って、そこにデータを退避することにしました。ずいぶん以前は、データが入っている状態でパーティションを切るなんてことはできなかったと記憶していますが、今は出来るんですね。
データが退避出来たのでいよいよ再インストール。command+Rを押してリカバリーモードで起動すると、OS X Elのリカバリーシステムが…起動しません( ´Д`)
どうやらパーティションを切った関係なのか、OS X Elのリカバリーシステムはどっかに逝ってしまったようで、代わりに出荷時に入っていたMac OS X Lionのリカバリーシステムが起動しました( ´Д`) そっからかい。
ここまでは手間がかかっているという点のみで、淡々と進めるだけではあったのですが、実際インストールを進めると途中で固まる( ´Д`) もうこれ、やっぱ物理的な何かが逝かれていますよね。
↑あとちょっとで平気で固まる(´;ω;`)
ちなみに、Appleから紹介されているトラブルシューティングは全てやった上での話です( ´Д`)