ずっと食べたかった鶏郎を食べに潮中華KAZEに。
鶏郎は今回で二度目です。
中盛り200gです。正直楽勝なのですが、次のステップは大盛り300gと、100gもアップするので尻込みしています。
ネットの事前情報で、スープに「あっさり」「濃厚」の指定が出来なくなったのを知っていたので、トッピングに「あぶら」を加え、「ニンニク」「トウガラシ」「あぶら」でお願いしました。
写真の中央にドロっとした白いものが見えますが、アレが「あぶら」です。
見た感じサイアクですが、「あぶら」だけをなめてみるとその見た目の悪さからは想像が出来ないほどサラリとした、クセの感じないあぶらです。
右に見える黒い物体が「鶏」なのですが、前回3切れだったのに対して、今回は1切れと、ご時世でしょうか。
表面の皮の部分は火で焦がされていて香ばしくなっています。
麺は相変わらず最高最強。これ以上美味しい麺は、個人的には知りません。美味い。
ただちょっと細くなっていますね。これもご時世でしょうか。
細くなってもそのモチモチ具合は変わらずで、本当に美味しい。
スープは前回からかなり違ってきている印象でした。
鶏スープらしさと言うか、その辺があまり感じません。
鶏じゃないと言われれば、そうかもと思ってしまうくらいです。
前回食べた時よりさらに鳴りを潜める感じになっています。
良いのか悪いのかと言うとよく分りません。これはこれでかなり美味しいので、ヘンに鶏くさくしなくても良いかなぁとも思います。
ただ、名前が「鶏郎」なんでね。そういう意味で期待外れの人もいそうです。
斜めっててよく見えませんが・・・。次は「つけ郎」を食べてみたい。つけ麺なんで、大盛り300gはよゆーなはず。