いまや辛いカップ麺といえば辛辛魚というくらい、僕の中ではかなり美味しいと思っている「麺処 井の庄監修辛辛魚らーめん」。1月20日から販売が開始されたので早速買ってきました。
「寿がきや 麵処井の庄監修 辛辛魚らーめん 136g×12個」
※おそらくこの記事を書いた1月26日時点では、Amazonに頼むと2024年版が届くと思うので注意です。
1月20日から販売が開始されるというのは、バーチャル双子YouTuber「おめがシスターズ」のおめがリオさんのXを見て知りました。
動画も更新されたのでぜひご覧あれ。
仕事帰りにファミマに寄ったところ、普通に売っていたので即購入。家に帰って早速食べてみます。
ふたを開けてスープとかを取り出したところ。いつメンってところですね。
栄養成分は超微妙に2024年版と違いますが変わっていないといっていいでしょう。
お湯を入れる前にかやく入りスープを投入。みたかんじ2024年版と変わらず。
4分後、液体スープと粉末スープ(辛い魚粉)を投入。
かきまぜたところ。2024年版のほうがドロッとしていたかもしれない。
やはりうまい。これこれ、といったところ。
調子に乗ってスープまで完飲。飲んでいるときはよかったんですが、しばらくすると胃が熱くて痛い…。
ただ、今回は食べる前に、「アサヒ飲料 PLUSカルピス 睡眠・腸活ケア」を飲み胃に膜をはり(?)、さらに胃薬を飲み、食後は「ビオフェルミン」を飲んだおかげか、翌日のダメージはほとんどなかったです。
実は2024年版も買っておいてあるので、できれば味比べをしたいところですが、結論はわかっていて、どっちもうまい。
2025年版では特製辛魚粉の配合が見直され、キレのある辛さの中にもしっかりと旨味を感じる味わいに仕上げられています。これにより、辛さと魚粉の旨味のバランスが改善され、より調和のとれた味わいになっています。
一方、2024年版は辛さが控えめになったという話もあります。2024年版では、水を飲まなくても余裕で完食できるレベルまで辛さが抑えられ、麺の塩分も減少したことでパンチが弱くなったという声があったようです。
2025年版では、重厚感のある強烈な辛さと旨味が豚骨スープと絶妙に調和しています。特製辛魚粉を少しずつスープに溶かしながら食べることで、旨味、辛み、とろみが増していき、最後まで濃厚な味わいを楽しむことができます。
総じて、2025年版は2024年版よりも辛さと旨味のバランスが改善され、より本格的な味わいに近づいたと言えます。ただし、個人の好みによっては2024年版のマイルドな味わいを好む人もいるかもしれません。