iPhone OS 3.0楽しいですね。
触るたびに新発見?みたいな。
日本語入力もっさり再発、
なんてのもあったりして。
一喜一憂です。
さて、iPhone OS 3.0リリースと同時に、iPhone OS 2.x.xでの脆弱性について、IPAから公表され、iPhone OS 3.0へのアップデートが促進されています。
一部引用:
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、「iPhone OS」におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)に関する注意喚起を、2009年6月18日に公表しました。
これは、外部から攻撃を受けた場合に、「iPhone」や「iPod touch」を停止状態にされるというものです。
対策方法は「ベンダが提供する対策済みバージョンに更新する」ことです。
脆弱性の内容はここでは置いておいて、ところでAppleは、iPhone OS 2.x.xについて、脆弱性のフィックスに特化したアップデータをリリースするのですかね?
なんてことが発作的に気になりました。
iPhone 3Gユーザは無料でiPhone OS 3.0へアップデートできるから、手間さえ惜しまなければすぐにでも脆弱な環境から離脱できるので良いのですが、iPod touchユーザはそうはいかないですよね。
iPod touch 3.0 Software Updateは1,200円します。
Appleが出した不具合に、なんで1,200円払わないといけないんだ?
的なお考えの方もいらっしゃると思います。
Mac OS Xの場合だと、旧バージョンでもある程度の期間は、脆弱性へのアップデートをリリースしていますよね。
iPhone OSもそうなるのかな。どうなんだろ。
Mac OS Xもそうなんですけど、iPhone OSも、OSそのもののサポート期間みたいなのがよく分からないですよね。
Windowsなんかだと明確になってたりしますけど。
そこらへんどうなんでしょうね。
ちっちゃいことは気にすんな?
それワカチコワカチコ〜(´▽`*)アハハ
なんて言ってられる問題のうちは良いですけど・・・ね。