iPhoneは普段、無造作にポケットに入れています。しかし、僕は(どうでも良い話ですが)スキニーと呼ばれる細身のタイプのパンツを好んで履くため、ポケットにiPhoneを忍ばせたままだと、しゃがんだりした際にiPhoneに圧力がかかり、あまりよろしくありません。これまでは相当気を使っていたのですが、自分自身の動きが妙にぎこちなくなる上に、何かの拍子にバランスを崩してiPhoneに高圧力がかかり、壊れてしまう、なんてこともありそうですので、潔くケースを購入することにしました。
・・・ただそうすると常時持っていられなくなるのですけどね。
ケース選定にあたり、参考にしたのがASCII.jpの最近の記事で「その数6個! iPhoneケースを衝動買い」です。
常時持って歩くのをあきらめた時点でベルトクリップ付きは除外。あとあまり仰々しいのはイヤだったので、記事の中でも筆者さんに最終的に選ばれていたブライトンネットのLeather Case iPhone 3G BI-IP3CASEFL/BRにしました。シンプルです。
早速ケースにおさめて見たところ、ASCII.jpのレビュー写真では気がつかなかったのですが、iPhoneのサイドをしっかりとケースにホールドするプラスチック製の枠止めがありました。
このホールドに滑り込ませるようにしてiPhoneをおさめます。ホールド性が抜群に感じられます。逆を言えば、iPhoneのサイドとホールドが擦れる訳で、傷がつきそうです。頻繁に出し入れするとどうなのだろう。
ケース背面を見ると、カメラレンズのところがちょうど丸く穴があいている状態で、ケースにセットした状態でもカメラを使えるようになっています。もちろん左サイドにあるサウンドオン/オフボタンや音量調節ボタンも操作できるようになっています。
こういう作りをみると、もしかするとケースに納めたままを通常使用として想定しているのでしょうか。それともこれは単に「そういうこともできますよ。」と言う便利機能なのか。まぁ後者でなければ困りますが。
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Update 2008.09.17
半月使っていますけど、予想された傷は全く付いていません!(あくまで主観ですけど。)
上からスっと入れてスっと出す。そんな使い方をずっと頻繁に続けていますが、問題ないと思います。
買ってよかったです。