2024年3月21日に、「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」が発売されました。DQXでは7作目、つまりVersion 7にあたります。
動かしている環境はMacBook Air(M2,2022)とParallels Desktop for Macです。詳しくは「MacBook Air (M2, 2022)とParallels Desktop 18 for Mac Pro EditionとWindows 11 ProとドラゴンクエストXオンライン」へ。
今回追加パッケージではなくオールインワンのダウンロード版を購入しました。オールインワンの方が1,000円ほど高いのですが、過去のバージョンのインストーラが怪しげな動きをしていたので、今後のことを考えてオールインワンにしました。
気になるのは、Version 6までの追加パッケージがインストールされている現環境に、オールインワンを入れようとしたとき、例えば既にVersion 6までインストールされているので一旦削除してからオールインワンを入れてください、みたいな面倒なことになるのでは？といったところですが、はたして…。
インストールを進めてみます。
インストーラーを動かすとこのような画面がでてきます。もうこれで安心、といったところで、Version 6までがインストールされているとインストーラーが認識しており、それを消してくれととか特に嫌がっている様子はありません。
ここで一括インストールを押してインストールを始めます。
サクッとインストールが完了しました。
ランチャーを起動すると、ランチャーのアップデートが始まりました。
Version 7で、解像度が16:9以外で遊べなくなりました。その警告です。これがMacBook Air(M2,2022)＋Parallels Desktop 19 for Mac Pro環境に影響を及ぼしました…。
続いてゲーム自体のアップデートも完了しました。
ということで、追加パッケージを入れてる環境にオールインワンをインストールしても何ら問題がなかったです。