潮中華KAZE つけ郎(爆盛400g)#ramen

久しぶりに潮中華KAZEへ。
この日は特に予定もなかったので、つけ郎に、ニンニクを入れて食べる気マンマンで行きました。
東京も梅雨に入り気温も高いのですが、この日はそれほどでもなく、つけ麺じゃなくて普通のラーメンを食べても多少の汗をかくくらいで平気かなとも思いましたが、やっぱりつけ麺のつけ郎を頂くことにしました。
以前は爆盛なんて考えられませんでしたが、一回でもこの量を食べてしまうとそれ以外では物足りなくて、それ以来ずっと爆盛400gです。

この日は予定していたニンニクに加えて、とうがらしと魚粉をトッピング。
最近はとうがらしと魚粉はデフォルトになっています。

さて、運ばれてきたつけ郎はあいかわらず食欲をそそる有り様。
そして麺はツヤツヤで口に運ばなくてもモチモチ感が伝わります。

いきなり麺をスープに入れてガツガツとやるのもいいんですが、レンゲでスープを軽く口に。
ニンニク、とうがらし、魚粉が鶏ガラスープに良く合ってる。
ニンニクはやっぱいいですね。
その後は何も考えずにガツガツとズズっと頂きました。
野菜増しにしても良かったかな。

俺の一杯 光 俺の塩つけ麺(大盛り:300g)#ramen

またしてもなじみのあまりない国分寺へ。
ただ、今回は国分寺駅周辺に用事があったため、ラーメン店はかなり多い。
このへんでうまかったのは、マルイの上にある「函館ラーメン 塩の蔵」の「塩つけそば」なのですが、あまり有名ではないですね。
個人的な好みに合えば、なんでも良いんですけど。
で、「函館ラーメン 塩の蔵」にしようかと思いましたがせっかくなので違うところに行こうと思い、またしてもiPhoneの「ラーメンマップ」で検索。
現在地から北口は遠いので(←そうか?)南口で探すことにしました。
条件は「塩」と「つけ麺」。
で、決めたのがここ「俺の一杯 光」でした。
券売機にはたしかつけ麺にオススメ的な表記があり、ちょっとうれしい。
否が応でも期待してしまいます。
お、ここはどうやら並盛り大盛りも同じ値段なのですね。
店主さんに聞いたところ、大盛りは300gだそうで、さらに大盛り券をプラスすると特盛になり、480gだったか580gだったか、どちらか忘れてしまいましたがいずれにしろそんなに食べられないので大盛りにしました。
隣の人がビールを頼んでいたのでうらやましく思いながら待っているとラーメン到着。
割と早かったと思います。



スープは白湯みたいな感じです。
豚骨ベースですね。
塩つけ麺でこういうスープは初めてかも。
悪くないです。
面白かったのがスープの中に沈んでいるメンマ。
普通、数本に分かれていてコリコリと楽しむようなもんですが、ここのは固まりになっていて、微妙にさけているんです。
さけているだけど、物理的には分かれていない。
なんか面白い。
食感はコリコリではなく柔らかい感じでした。
続いて麺。
いいんじゃないでしょうか。
割とモチモチ感もあって、単体でも十分美味しい。
飽きない感じでぐっどです。
最後に割りスープしてもらって完食。
全くもたれないラーメンでした。
あと、店主さんがかなり良い人です。

熊祥 らーめん(大盛り)#ramen

定期的に用事はあるけど、その用事以外ではあまり来たことがない国分寺方面。
この日はラーメンを食べると決めていたのに、店は全く決めていなかった。
こういう時はiPhoneアプリの「ラーメンマップ」で現在地から検索。
なんとなく醤油ラーメンが食べたくて、でも豚骨醤油はイヤだなと思っていたところ、八王子系ラーメンを食べさせてくれる「熊祥」に目が止まりました。
こちらへ向かうことに。
駐車場が近くに見当たらず、歩いて結構遠いスポーツクラブに止めました。
もうちょっと近いところないかなぁ。
到着したのが14:00頃だったこともあり、お客さんは4名くらいでした。
お店はなかなかおしゃれ。
焼酎も置いてあったりするので、ガツガツ食ってさっさと出て行く、みたいな雰囲気とは違いそうでした。
さてメニューですが、醤油が食べたかったので「らーめん」をチョイス。
「らーめん」が醤油ラーメンだそうです。
なんと550円の安さ。
これは素晴らしい。
大盛りはいつものことですが、調子にのってめったに頼まないトッピングを色々と。
「あぶり角煮」と「めんま」と「味玉」。
「ネギ」も気になりましたがとりあえずこの3つで。
結局1,000円超えました・・・。
食券を渡す際に、「ご飯が無料ですけどどうしますか?」と聞かれましたが、大盛りにしているので見送ることにしました。
大盛りの量がよくわからないので、食べきれなくなるとアレですし。
食べ終わったら汗まみれかな?
なんてことを考えていたらラーメンが到着。
かなり早かったと思います。


iPhone 4Sで撮影。どうしてもボケる。
見た目はまんま八王子系ラーメンですね。
特徴の濃そうな黒っぽい醤油スープにタマネギのみじん切り。
トッピングの「あぶり角煮」だけ別の小皿にのってきました。
スープの表面はあぶらで覆われていて、八王子系ですね。
一口すするとちょっと濃いめの鶏ガラ醤油。
タマネギと一緒に口に運ぶとグットでございます。
麺は細麺ストレート。
うん。
麺が弱いかな。
それほどじゃない。
まずくないけど普通ですね。
トッピングの「あぶり角煮」とデフォルトで入っているチャーシューはどちらも柔らか。
美味しいです。
どちらかと言えば、デフォルトのチャーシューの方が好みでした。
「めんま」はコリコリ感が良いんですけどちょっとしょっぱい。
特にスープがちょっと濃いめなので、味付けはもうちょっと軽めで良いかも。
逆に味玉はさっぱりした味付けでこれは良かったです。
食べ進めるにつれておなかの方が苦しくなってきました。
麺の量は大盛りといっても250gくらいな気がするので余裕なはずなのですが、トッピングを増やしすぎたのかも。
あと、麺がやっぱり単調な感じで、飽き始めたのも原因かも知れませんね。
最終的にスープも飲んで完食したんですけど、次来たときは、大盛りにしなくても良いかなと思いました。
全体的に美味しいラーメンでした。
八王子系ラーメンが好きなので、それもあったと思います。
ただここにわざわざ来るか、というと微妙です。
他にもいろんなラーメンがあるようで、そちらも試してみたい気がしますが。
そういえば汗まみれかなと思っていたの普通でした。
外の気温はこの季節にしては上がっていたのに。

つけめん桜坂 豚にんにく塩つけめん(大盛り315g)#ramen

最近とくに塩味のラーメンが好きでよく塩を選びますが、塩ってさっぱりと淡白なので、よっぽどうまくないとあんまり印象に残りませんよね。

別に批判するつもりはありませんが、佐野実氏の作る塩ラーメンって全然好きじゃない。

あれ全然印象に残らないです。

食べたのはずいぶん前なので今はどうか知りませんが。

「味がわからんヤツは食うな。」

とか言われそうな気がしますが、わかりやすい味のラーメンを作れよ、と言いたくなりますね。

ああでも、「支那そばや相模原店」のラーメンは結構好きです。

なにか自分的に違うらしい。

てか自分のブログ見返したらやっぱり佐野実氏のラーメンは普通って書いてたw

さて、そういうわけで塩ラーメンが食べたくて、そうなると「潮中華KAZE」となるわけですが、せっかくなので新しいところに行ってみたくなり、探してみたところつけめんを売りにしている「つけめん桜坂」を発見しました。

メニューを見ると塩つけめんがあり、さらに食欲をそそる「豚にんにく塩つけめん」なるものも。

早速こちらにお邪魔することに致しました。

店内はきれいで良い印象でしたが、学生らしき輩が終始ケータイでデカい声でしゃべっていてなんとなく嫌な感じ。

店員さんもなんとなく気にしていましたが、特に注意はしませんでした。

そのときは食事時ではなく、お客も少なかったからかも知れませんが、あれはさすがに注意の対象です。

ああ、こういうことがあるから、「潮中華KAZE」みたいな規制につながってしまうのですね。

なるほど。

そういえば他のお客も学生ばかりだったなぁ。

話は戻りますが「豚にんにく塩つけめん」をオーダー。

大盛りです。

ここで軽いトラップ。

メニューには大盛り360gとありまして、個人的には400gを超えなければ消化できるので迷うことなくこちらにしたのですが、オーダーした後待っている間に、麺の量が全体的に縮小されてる事実を知りました。

というわけで、大盛りは360gではなくなんと315g。

絶対物足りない。

メニューも直しちゃって欲しかった。

小麦粉っていま高いんですかね?

頼んじゃったものはしょうがないし、特盛は420gと400g超えなので正直食いきれるか心配なので大盛りで妥当だったかもと思うことにして出来上がりを待ちます。

相変わらず例の輩はケータイでバカ騒ぎ。

やれやれ。

と思っているところにラーメン到着。

ニンニクの香りがします。


iPhone 4Sで撮影。

まずはスープを軽く頂く。

うーん。

うまい。

ゆずが良いアクセント。

てゆうか思いっきり予想通りの味で、今日のところは良かったです。

たまに予想を裏切って欲しいみたいな時がありますが、今日はこれでいい。

ニンニクとそれにプラスして酸味が割とあり、攻撃的な味。

塩味ラーメンとして印象に残る部類です。

トッピングはネギとごま、そして二種類のチャーシューがありました。

一つはよくあるチャーシューで、もう一つは名前の通りの豚です。

この豚は、そうですね、うーん、生姜焼き定食に入っているような(味じゃないですよ)感じのものです。

よくあるチャーシューの方は薄かったですけどホロホロと柔らかく、もう一つの豚の方はしっかりと歯ごたえはあるものの決して固い訳ではなく、美味しかったです。

続いて麺。

麺だけ食べるとか、テレビみたいなことはせずにスープにつけて頂きます。

うん。

いいですね。

太麺でモチモチ感アリアリ。

「潮中華KAZE」には及びませんが美味しい。

そしてスープに絡んで大変よろしいです。

ズッズズッズ〜とあっと言う間に完食です。

やっぱり少なかった。

最後にスープ割りをしてもらってほんとに完食。

ここはアレですね。

また来ますね。

確実に。

潮中華KAZE 鶏郎(大盛り300g)

いっきに気温が上がっている東京。
これからの季節は熱いラーメンが食べにくくなるのでイヤですね。
つけ麺は好きですけど、熱いラーメンもやっぱり食べたい。
うまいラーメン屋ってエアコンの効きが悪くて困りものです。
さて、こちらのラーメン屋のエアコンの効きはどうか知りませんが、久しぶりにやってきました。
去年の6月以来ですね。

iPhone 4Sで撮影。
メニューは「つけ郎」、「まぜ郎」、「鶏郎」、「潮中華そば」。
これらがレギュラーで、ほかに限定の「鶏郎トマトチーズ麺」がありました。
またメルマガ限定の「鶏郎の焦がし醤油バージョン」もあり、頼んでいた人いましたね。
以前、「風と花」だった頃にも、「ぶた麺」に醤油味がありましたがあれも美味しかったのでこちらもきっと期待を裏切らない味でしょう。
今回は久しぶりということもあり「鶏郎」を選びました。
大盛り300gは既に楽勝のカラダになっていまして、これ以下では胃袋が満足しません。
トッピングはニンニク、魚粉、とおがらし。
まずはニンニクを散らしながら野菜を少し食べる。
それから箸で麺を引きづりだしズズっといきます。
む?ちょっとモチモチ感が落ちたかな??
なんとなく単に歯ごたえがある小麦麺、みたいに思いました。
しかしながら、いやいや、相変わらずの美味しさです。
ガツガツと、ズズっと頂いてしまいました。
ズープもゴクゴクと飲んで完食です。
次はメルマガ限定を頂きたいところですが、ボチボチ「つけ郎」の季節かも。

どーんとこんなのが。
どんどん厳しくなっている・・・。
一人じゃないと行きにくいですね。
店内もシーンとしてた。

松脇食堂 ラーメン(大)


おそらく最も家から遠いところでラーメンを食べた経験がここでしょう。
鹿児島県にある「松脇食堂」。
メニューは「ラーメン(大)」、「ラーメン(中)」、「ラーメン(小)」、「めし」しかない潔い食堂。
しかも「ラーメン(大)」はたったの500円(←確か)と衝撃的です。(そんなに多くないので(大)にした方が良いかも。)
さてお味はと言いますと、これがまたすごーーーくうまい(*´ω`*)
豚骨醤油なんですけど、そんな感じはあまりなく、チャンポン食べている感覚に近いです。
チャンポンも豚骨かな?
ま、それはいいとして。
そして上にのっているもやしが抜群に合う。
シャキシャキ感が豚骨スープとよく合います。
って言うと、スープが濃くてもたれそうな印象を持つと思いますが、全く逆。
かなりあっさりなんですよ。
それでいて味はしっかりしている。
上に胡椒がかかっているんですが、これがまたいいアクセントになっていて素晴らしい。
麺は中太のストレート。
九州の方でよくある細いのではないです。
九州と言えば博多とんこつラーメンって感じですけど、この「松脇食堂」の豚骨ラーメンはちょっとそれらとは異なる路線の豚骨ラーメンです。
鹿児島県を訪れた際は、ぜひ食べたい一品です。
ちなみに大根のつけものが食べ放題で、これがまたサイコー。
ラーメンが来るまでこれをポリポリとして待ちます。
謎のタレをかけて食べるんですけど、ビール飲める状況ならぜひビールと頂きたい!

幸楽苑 海老と春筍の塩らーめん


幸楽苑は結構好きです。
チェーン店を馬鹿にしてる訳じゃありませんけど、やっぱどこかでチェーン店って・・・みたいに思っているところもあるのでしょう。
でも幸楽苑はどのメニューも割と美味いです。
駐車場がデカいから止めやすい、という理由はさておき、時間があるときでも名だたるラーメン屋ではなくこちらをあえて選ぶこともあります。
個人的には特に塩ラーメンが気に入っていて、行ったときは大概「塩ねぎらーめん(大盛り)」を頼みます。
これかなり好き。
さて今回は、同じ塩でも新しくラインナップに入った「海老と春筍の塩らーめん」を頂くことにしました。
同時に出た「塩つけめん」も気になるのですが、これから暑くなって、熱いラーメンはあまり食べなくなるので先にこちらを。
感想ですが、美味いです。
ただ、「塩ねぎらーめん」の方が美味い。
こちらは海老を主体にしていることもあって、若干魚介色が強いのですが、死ぬほどそれが良いというわけではなかったです。
「塩ねぎらーめん」のねぎと特製ラー油、そしてスープには残念ながら叶いませんでした。
ともあれ、おそらくこれは限定メニューな気がしますので、一度食べてみることをオススメ致します。

蜻家 じゃんくろーどばんだむ(300g)


もう去年の話なのですけど・・・。
結論から言うとうまかったです。
二郎とかとは明らかに異なる味の印象ですが、いやいや、いいんじゃないですかこれ。
野菜がタワーのようになっているのでこぼさずに食べるのは至難の業です。
二郎で野菜増ししている人にとっては余裕なのでしょうけど。
麺は太めで食べ応えがあり、濃いスープと良く合います。
このスープも二郎とは違って、醤油味が強い印象です。
あとトッピングというシステムはないので、ニンニクがデフォルトで盛られてくるのでどこかにお出かけする際はやめて置いた方が無難です。
※ちなみに今は、「じゃんくろうどばんだむ」から「ジャンクロタワー」と名前を変えたようです。

たけちゃんにぼしらーめん スペシャルらーめん(大盛り)


前からずっと食べてみたいと思っていましたが、運良く行けました。
結論から言うとうまかったです。
でも「いつみ屋」の方が美味しい。
こちらはちょっと、さらにおとなしいかんじですかね。
やさしい味・・・過ぎ?かな。
スープもゴクゴク飲めちゃうので、とても良いですね。
麺はストレートで、細くはないですが中太ってほどでも無い感じ。
これがよくスープにあっていい相乗効果です。
チャーシューも味付玉子もいいですね。
味付玉子はもうちょっと味が濃くても良かったかも。
メンマも臭くなくてよかったですよ。
次は「塩」を頂きたい。
あとつけ麺。

東池袋大勝軒 新化勝軒 新化中華そば


去年の12月頃に食べたので(約一年前か・・・)、ほとんど記憶ないですけど、その後もう一回行ってるので美味かったはず。
二郎系なんですけど、それほどしつこくなくてあっさり頂けたのを覚えています。
でも二郎が近くにあって、並んでいなければ、二郎に入るでしょう。
てかまた食べにいこう。

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