SUPER GTの一人勝ちさせない密かな(?)ルール

や、密かなってウチが勝手に言ってる訳なんですけど、ってか、少なくともSUPER GTのオフィシャルページには記載が無いように見受けられる、一人勝ちさせないルール。
それについてNISMOのページで説明してくれています。
NISSAN MOTORSPORTS| SUPER GT 2006 : GT Introduction
いいクルマといいドライバーがいつまでも勝つ。いつぞやのF1でのフェラーリですね。
ある意味スポーツのあるべき姿なんですけど、たしかに勝つチームがいつも同じじゃ何となく燃えない。つまらない。見てるだけの人間は勝手だ。
そういった状況を打破する目的でSUPER GTに設けられたルール。
けどさ。ウェイトハンディはまぁ分かりやすいんですけど、その他、例えばサーキット特性による性能調整なんかは、もうダークサイドって感じでよく分かりません。
運営側も楽しませるために大変なんだろうけど、策を弄し過ぎって感じです。

『モタ・スポ!〜For All Motor Sports Fans〜』に本山選手登場!

– NISSAN MOTORSPORTS INTERNATIONAL OFFICIAL SITE –」より。
「2006年5月16日(火曜日)25時38分〜26時08分フジTV系列にてNISMO所属ドライバー本山哲選手が出演するTV番組が放映されます。今回は、SUPER GT 第3戦での密着取材。ぜひご覧ください。」
とのこと。むー、ギリギリ見れる時間・・・かな。
あ、そういや最近、NISMOのウェブがリニューアルされましたね。

2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート4

SUPER GTな人達。

#12 星野監督。

第2戦を制した、#18 道上選手。

#22 左近選手。

#7 雨宮監督。ファンサービス満点な方です!

#25 オリダー選手。#25は今年もSUPRA。カッコイイからいいよね。

#6 飯田選手。ホワイトカラーのMOBIL 1 SC430は、SC430中で一番カッコイイ。

#3 横溝選手とオリベイラ選手。イエローハットがなかなかお似合い。

#11 青木選手。ラジコンで遊んでます。ファンサービスでなくて、遊んでたよ(笑)。

塾長と#14 木下選手です。塾長は今年SUPER GT出てないですね。ところでなんの収録だろ。CAR HYPER?

激走!GTの収録で来ているモンキッキー。誰かが「モン”チッチ”ーだぁ!」と叫んでいましたが、「モン”キッキ”ー」です。

そして最後はARTAのエグゼクティブ・アドバイザーというよく分かんない役職のドリドリです。#8 の監督じゃないんですよね。監督しちゃえばいいのに。
ちなみにドリドリと左近選手は裏ピットウォーク中に見かけました。
裏ピットウォークっていうのは勝手に僕が言ってるだけなんですが(笑)、ピットの裏って結構フリースペースで、選手や関係者が普通にウロウロしてます。このスペースが結構おもしろくて、普通のピットウォークより楽しめたりします。
裏ピットウォークするにはパドックパスが必要です。ピットウォーク券だけでは、ピットの前にしか行けないので、ピット裏には行けません。ピット裏を含め、パドック内を自由に動き回れるパドックパスは、僕にとって必須アイテムです!

2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート3

性能均衡対策と称した、妙で分かりにくいレギュレーションのため、ブリヂストンを履くZは、通常のウェイトハンディに加えて、さらに+25kgのウェイトハンディを背負わされてのレースでした。#23 XANAVIを例に言うと、最終的なウェイトは+35kgとなります。
以下、各車のハンディ。(「NISSAN モータースポーツ情報」より転載。)
—-
第3戦 富士 
各車のハンディキャップ
No Car ウェイトハンディ他
#1 ZENT セルモ SC430 0kg
#3 *イエローハットYMS トミカ Z 30kg
#6 Mobil 1 SC430 性能引き上げ+1
#8 *ARTA NSX 20kg
#12 *#12 カルソニック インパル Z 0kg
#18 *TAKATA童夢NSX 90kg
#22 *MOTUL AUTECH Z 30kg
#23 *XANAVI NISMO Z 10kg
#24 WOODONE ADVAN KONDO Z 性能引き上げ+2
#25 **ECLIPSE ADVAN スープラ 0kg
#32 EPSON NSX 0kg
#35 **BANDAI DIREZZA SC430 性能引き上げ+1
#36 OPEN INTERFACE TOM’S SC430 40kg
#66 **triple a サード スープラGT 0kg
#100 *RAYBRIG NSX 50kg  
*特別性能調整+25kg適応車
**特別性能調整-25kg適応車

・・・この状況を考えると、今回の結果は良い方かも知れませんね。
そしてSUPER GTなZ達。

今回は、メインスタンドの中でも1コーナーよりに席を取りました。日産勢のピットも近いですし。左から#12 CALSONIC、#22 MOTUL、#23 XANAVI。今年は青い目の方が#22です。

#3 イエローハット、#24 WOODONE。

予選時の#23 XANAVI NISMO Z。ハンディもあり、SUPER LAP進出ならず。後にエンジン交換もあり、決勝はGT500中最後尾スタート。

#22 MOTUL AUTECH Z。

#12 CALSONIC IMPUL Z。

#24 WOODONE ADVAN KONDO Z。今年になって増えた近藤マッチ監督率いるZです。写真で見るとカラーリングに違和感がありましたが、実際見ると何気にカッコイイ・・・。

#3 イエローハットYMS トミカ Z。スポンサーは違いますが、去年同様、ハセミモータースポーツが率いています。

2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート2

富士スピードウェイは何度行っても気持ちのよい場所です!

西ゲート前です。

西ゲート前から見た富士山。決勝日は曇ってて見えなくて残念。

メインスタンドから1コーナー方面へ。天気は快晴でした。けど、やっぱ風は冷たくて寒かったよ・・・。

メインスタンドから最終コーナー方面へ。まだ人気もまばら。

メインスタンド裏。食事は、写真にちらっと見えるショッピングテラスで買います。なんかねぇ。いつも食い過ぎてしまうんですよ(笑)。

同じくメインスタンド裏。向かって行くとドリフトコースとジムカーナコースがあります。
イベント時、指定以外の一般駐車場で、メインスタンドに最も近い駐車場になるのがドリフトコースとジムカーナコースです。ここに停めれないと、メインスタンドからドンドン離れた場所に停めるハメになります。
決勝日は、遅めに家を出たため到着した頃は既に満車で、結局ショートコースの駐車場に停めることになりました。伝説(?)の旧第1コーナを横目に、メインスタンドまで上り坂15分・・・。

2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート

・・・疲れた・・・。こんなに疲れたレース観戦って今まであっただろうかってぐらい、疲労困憊。
いや、原因はレース観戦ではなくて、高速道路の渋滞。去年もゴールデンウィークにSUPER GT観戦行ってるんですけど、今年は比べもんにならん程疲れましたよ。
渋滞ポイントっていつも決まってるじゃないですか。なんとかならんのかねぇ〜・・・。
さて結果ですが、家に帰ってきてびっくり。#23 Xanaviが3位表彰台となっています。レース中、前を走る#36 TOM’Sとの差は結構あり、結局4位でチェッカーを受けたはずだった#23ですが、#36が+35秒ペナルティとのことで棚ぼたの3位。しかし貴重な3位です。
3位云々より、#36が大きくポイントを落とした結果となったのが、今後のポイントランキングに影響してくると思われます。
# 5/5時点で、まだ確定ではありません。
ポイントランキングに影響と言えば、#1 ZENT。見ていてとても安定した走りと、速さを見せつけていますが、決勝レースではトラブルがありポイントランク外。
日産勢は、正直、見ていて速さと言うか強さがまだまだと言う感じがしますが、今シーズン、チャンピオンに返り咲くにはこういったライバル勢が不調な時に、地道にポイントを稼いでいくのがキーとなるように感じました。
トヨタ勢のSC430。ホント、完成度が高く感じられます。強敵。
いやいやいやいや。しかしホント疲れた・・・。今日はゴロゴロですが、体中重い・・・。

2006年型の#23 Xanavi NISMO Z。#1で無いのが悲しい・・・。

今年も行きますSUPER GT!

ゴールデンウィークの予定は、富士スピードウェイヘSUPER GTを観に行くことだけは早々に決めていたため、昨年同様パドックパスを仕入れてました。

パドックパスは止められない・・・。
期待している#23 XANAVI NISMO Zは、第2戦、残念ながらリタイヤとなっていますが、その分富士ではウェイトも軽くなってきっと良い走りをしてくれるでしょう!
今のところ天気も良さそうだし、楽しみです!

来期はSC430でSUPER GT参戦のTRD

80 Supra大好きですけど、生産中止になっているモデルだからメーカーとしてはもう限界なのかな。
そういうわけかどうかは知りませんが、来期のSUPER GT、GT500に4台、LEXUS SC430で参戦するらしいです。チームは未定。
http://supergt.net/jp/
4台だけなんで、SupraベースのGTカーが無くなる訳じゃなさそうだけど、それでも来期で最後かな・・・?
個人的には、早速#6 ESSOとかがSC430で出てくることに期待!

LF-Aは走ったの?

さて本日(もう昨日ね)、TOYOTA MOTOR SPORTS FESTIVAL 2005が富士スピードウェイで開催されました。
行こうかと迷ったあげく、寝坊してそれどころじゃなくなって行きませんでしたが、LEXUS LF-Aって走ったんですかね?まさかね。
LF-A走ったんなら、12月のNISMO FESTIVAL 2005でGT-R走らにゃ日産としてナニヤラな感じだけど。
ネットで色々みてみたけど、LF-Aが走ったって情報はないんで、走らなかったのかな・・・?
ところでNISMO FESTIVAL 2005のZ33 チューニングバトルで、IMPULのドライバーが決まってませんでしたが、どうやらGT300 #46 Dream Cube’s ADVAN Zの星野選手が乗るようです。2世対決はなくなったか。
行くとしたら誰を応援したら良いか。単に楽しめば良い話ですけど、レースなんで誰かを応援した方が燃えそうですしね!
ここはブルー青木を応援しよかな。アミューズからはHot Versionでおなじみの田名邊氏も出走するようですので楽しみですね!

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