予選日の、裏ピットウォークの様子です。
ピットビル裏、パドック内が裏ピットウォークの会場です!こっちの方が、何気にいろんな人たちと巡り会えて面白いのですよ〜。
#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Zの柳田選手です!
そして柳田選手の愛車、MURANO。
#22 MOTUL AUTECH Zの松田選手です。
そして松田選手の愛車、FUGAです。誰かがデカい声で、「松田、フーガなんか乗ってんだ〜」って言ってましたが、それに松田選手、ピクっと反応してました(笑)。
#25 ECLIPSE ADVAN SC430の織戸選手ことオリダーです。
オリダーの愛車、ハーレーです。前日の練習走行の際も、このバイクで富士へ来たそうです。ただ、雨にやられてさんざんだったとか・・・。
#8 ARTA NSXの大輔選手。毎レース、すごい速さを見せてくれます。でも、いつも外的要因で脱落・・・。今日もちょっと浮かないナーバスな表情。前戦は勝利したため、本レースはウエイトハンディ+65kgでつらいところです。
#12 CALSONIC IMPUL Zの一樹選手。非常にお茶目で、差し出した公式ガイドブックのブノワ・トレルイエ選手の顔写真に、マジックでヒゲを書いてくれました(笑)。来シーズンもIMPULで走ってほしい!
#19 ウェッズスポーツ セリカの章選手です。今年からGT300坂東組長の元で走っています。・・・GT300おもしろいです。けど、なんで章選手、GT500からGT300に・・・。GT500での走りをずっと見たかった。去年だってすごい走りしてたじゃん。なんで?
#1 宝山 TOM’S SC430の脇阪選手です。決勝日、スタート前に日産ファンの前ですばらしいパフォーマンスを魅せてくれたのがこの人です!しかしレースでは・・・。走りを見たかった・・・。
#7 RE雨宮 RX-7の井入選手です。一時期参戦が危ぶまれた#7ですが、開幕からディフェンディングチャンピオンとして奮闘中。てかMAZDA、参戦して欲しいなぁ。
#62 WILLCOM ADVAN VEMAC408Rの黒澤選手です。2005年は、今や昇格したGT500 #100 RAYBRIG NSXの細川選手とGT300 #0 EBBRO M-TEC NSXで共に戦っていました。てか黒澤選手は、ここ富士でのGT300コースレコード保持者です。
そしてARTA エグゼクティブ・アドバイザーの、我らが(?)土屋氏ことドリドリです。#8は鈴木亜久里氏が病気なため、今回実質の監督か?
今回NISMO勢は、予選日、決勝日共に全く撮れずじまい!超人気のため、ドライバーの周りに人が集中し、近づけません!
NISMOはいつも、ドライバーズサイン会をピットウォークの際にピット前で開催するのですが、いつも人気のあまり、ピットウォーク開始直後に定員シャットアウトになります。それでも例年は、なんとか写真くらいには漕ぎ着けたのですが・・・今年はもう無理って感じの人人人で・・・。
今思えば、決勝の結果をまるで暗示するかの様な人だかりでした。そしてそれは現実に・・・。
カテゴリー: レース観戦
2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート
さて今年もやって参りましたSUPER GT in 富士スピードウェイ。NISMO勢を中心に応援します!
まずは予選日ですが、ちょっと怠けて4:30くらいに家を出たのですが・・・。なんと、中央道の八王子料金所付近で既に渋滞が始まっていました・・・。うかつ。今までもっと早い時間に家を出ていたので気がつきませんでしたが、この時間では十分あり得る状況なのでしょう。
おかげで富士スピードウェイに到着したのが6:30頃でした。・・・とは言っても予選日だし、メインスタンド近くにサクっと駐車できるだろうと甘く考えていたところ・・・。全然埋まってるし。ゴールデンウィークをなめてました。全然停めれない。しかも、メインスタンドに近いドリフトコースは、今まで一般向けの駐車スペースだったのに、今回、第1コーナースタンドパス専用駐車場に変貌を遂げており、これもメインスタンド近場に停められなかった原因の一旦と考えられます。
事前に富士スピードウェイのウェブをチェックしてれば・・・とちょっと後悔。
とりあえず誘導に従って停めれた場所がまたエライ遠いところで、駐車MAPで言うところのP5です。100Rの近く。遠い・・・。
駐車場からメインスタンド方面に向かって。・・・遠いでしょ。
ちょっと歩くと第1コーナー方面も見えてくる。ENEOSの看板があるとこね。メインスタンドへは、ENEOS看板手前に、黄色いラインの入ったトンネル入り口が見えるけど、そこをくぐって行きます。
トンネルを抜けると左右道が分かれるのですが、パドックパスを持っていれば左へ進みパドックを突っ切ってメインスタンドへ行くことができます。パドックパスが無いとパドックには入れないので、おのずと右からになるのですが、実は右から行った方がメインスタンドへは近道です。
さて朝からなかなかな運動で、ホンキでちっこい自転車が欲しくなりますが、ともかくメインスタンドへたどり着きました。今回は日産チームのピット向かいに席を確保しました。ここからでもスクリーンは微妙に見えるしね。
ウワサ(?)には聞いていましたが、ピットビルの屋上に屋根ができています!
最終コーナー方面。
第1コーナー方面。
ショッピングテラスも賑わい始めています。
で、朝からこれ(笑)。
まー何はともあれ、今年も始まります!
勝った!勝ったよー!!#23 XANAVI NISMO Z
今年もSUPER GT!
明日明後日と富士に行って来ます!とりあえず晴れそうで良かった良かった。
#23はWH(ウエイトハンディ)10kg。軽いんでいけるかな?
・・・ところで、Car No.1、チャンピオン防衛中の脇阪選手のブログに面白いことが書いてありました。
日産ファンから、なぜか脇阪選手宛に、ホンダのNSXが速すぎるからなんとかしろっ!!と言うメールが来ているそうです。んー、出した方、気持ち分かります(笑)。
面白いので詳しいことは脇阪選手のブログ見てみて下さいー。
やー、しかしSUPER GTは面白いなぁ。や、SUPER GTって言うより選手かな。人かな。選手や人が面白いから、観るんだなぁ。それだけじゃないけどきっとそうなんだ。
どのメーカー、どのチームにも、応援したい選手や人、いるもんだよね(笑)。
さて、本日の練習走行の結果です。レビューなど、詳しいことはSUPER GTオフィシャルページへ!
Pos | No | Car | WH |
1. | #18 | TAKATA 童夢 NSX | 10 |
2. | #1 | 宝山 TOM’S SC430 | — |
3. | #23 | XANAVI NISMO Z | 10 |
4. | #25 | ECLIPSE ADVAN SC430 | +2 |
5. | #38 | ZENT CERUMO SC430 | 30 |
6. | #22 | MOTUL AUTECH Z | 20 |
7. | #6 | Forum Eng. SC430 | +1 |
8. | #17 | REAL NSX | — |
9. | #100 | RAYBRIG NSX | 30 |
10. | #39 | デンソー サード SC430 | +1 |
11. | #12 | カルソニック インパル Z | — |
12. | #8 | ARTA NSX | 65 |
13. | #35 | BANDAI DUNLOP SC430 | +2 |
14. | #24 | WOODONE ADVAN Clarion Z | — |
15. | #3 | YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z | — |
16. | #32 | EPSON NSX | 35 |
※WH=ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)
え?雨さん出ないの??
クラッシュネタが続いていますが・・・。
閑話休題。
今期、RX-8でエントリーとの噂があった、昨年のSUPER GT 300クラス覇者、RE雨宮が出走危ういとのこと・・・。
今年に入ってからも、「アマさん気まぐれ日記」ではドライバーが決まっていないとの嘆きが綴られていましたが、最新の2/28付けの日記でもやっぱりドライバーが未だ決まっていない様です。
坂東組長のブログによると、ドライバー云々というより、スポンサーがらみの話のようですが、ともかく前年チャンピオンが自らの意思とは関係のない、外的要因で出れないなんて・・・。
アマさんがんばれ!なんとかして出てくれーっ!!期待してまー酢!!!
2006 SUPER GT 第8戦 九州 300km
#23 XANAVI NISMO Zがここに来てやっとこさ勝ちました!うれしい!!
久々の一面。
最終戦に望みを繋げる一勝だけど、ラストラウンドは富士・・・。おまけにウエイトをたらふく積むのでちょっとね・・・。
でも頑張ってほしい!できれば富士に観に行きたいけど、今のところ仕事が入っているんで無理そうだ・・・。
それにしても#8 ARTA NSXはちょっと気の毒。どうやらスタート時、#23と接触したらしい。映像観てないからなんとも・・・だけど、#8大輔選手のブログからだと、#23の方が#8に接触したらしい。
#8はそれでリアフェンダーが壊れ、オレンジボールフラッグ振られてもったいないピットイン。ここで#23が前に出れたんだけど、今思えば、SUPER GTオフィシャルページのライブ中継(テキストベース)では、#23のフェンダーも壊れてるって言ってたな。でもこっちにはオレンジボール出なかったんだね。
壊れ具合が違ったのかな。お!?SUPER GTオフィシャルページの決勝レビューに、#23の写真がドンと出てるけど、たしかにこれぐらいだとオレンジ出ないかな。分からないけど。いやしかし、#8の壊れ具合はどんくらいだったんだろう。
なんか黒いのがめくれてる?
ショック覚めやらず
NISMOサイトレポートからも分かる通り、今回の件、井出選手がサインボードを見逃し続けたということに落ち着きそうですが、未だ解せない。
そう何週も見逃すかなぁ・・・?やっぱり違う理由があるんじゃないかなぁ・・・??
「NISSAN MOTORSPORTS| SUPER GT 2006 : Report」
まぁけど、いつまでも首を傾げていてもしょうがないんで、とりあえず忘れて次戦も#23を応援します。ウエイトハンディもないし、表彰台を狙えるんじゃないかと思ったりしています。(#23出走停止なんてならなきゃ良いけど・・・。)
#23のシリーズ優勝。まだあきらめるには早い!
井出選手については、F1での走りっぷりとか今回の件とか、微妙に色々思うところはあるのですが、何かのカテゴリーで、今回の件を含めて悪い印象を払拭できるようなスカっとした走りを見せて欲しいです。
とりあえず、今週日曜(8/27)に開催される2006フォーミュラ・ニッポン第6戦富士での井出選手の走りをTV観戦したいと思います。(フォーミュラ・ニッポンに日産もエンジン供給してくれたらもっと燃えて観るんだけどなぁ。)
色々あるよね、人生って。プロも人の子。
2006 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 1000km決勝日
なかなか面白いレースでした。チェッカーは#12 CALSONIC IMPUL Z。ポールトゥウィン。すばらしかった。誰がどう見ても圧倒的に速く、不安を全く感じさせない走りでした。今季GT500 Z初ウィナー。ホントすばらしかった。
続いて2位が#22 MOTUL AUTECH Z。ウエイトハンディ+80kgなのにこの結果はすごすぎ。(ブリヂストン履いてるからさらに+25kgですかね。)Zでワン・ツーを、この鈴鹿で取れるとは正直思っていなかったので、うれしさ倍増です。
全体を通して、非常に見応えある面白いレースだったんですが、ただ一つの事件が全てを台無しにしてくれたように思います。
・・・#23 XANAVI NISMO Z。ドライバーは助っ人の井出選手。ドライブスルーペナルティ無視による黒旗失格。さらに失格を受けているのにそれを無視しての走行。
レース中、日産総監督の柿元監督がゲストで登場し、無線が故障していたと言っていましたが、無線が故障していたとしても、コントロールから掲示されているボードは見なくてはならないし、見落としはプロとしてどうなのかと言わざるを得ないでしょう。
本当に見落としなのか。ボードは失格になるまで3周の間#23が通過するたびに掲示されていたのに。
さらにそれはドライブスルーペナルティの掲示の話で、その後失格が確定したあと、今度は黒旗ボードをコントロールが掲示していたわけなんだけど、それも数周無視。
見えてなかった、見逃した、って線がどうにも苦しい。何があったんだろう?見えてて従わなかった?だとすると理由は何?そこが知りたい。
知ったところで#23の失格が無効になるわけでも何でもないんだけど、真相を知りたい。何が井出選手に起きたのか。NISMOに何があったのか。
#23 XANAVI NISMO Zはこれで大きくポイントランキングから後退した。マシンは快調だっただけにものすごく残念。Zワン・ツー・スリーの表彰台独占もあったかも知れない。
そして何より、この1000kmで、本山選手の走りを見ることができなかったのが残念で仕方が無い。
#23 XANAVI NISMO Z失格
一気につまんなくなったよ。何があったんだ?
GT300 #55と接触してドライブスルーペナルティを受ける。にも関わらずペナルティを無視して走行。で、結局黒旗振られて失格。
レギュレーションでは、ペナルティを受けてから3周以内にドライブスルーしないといけない。
てか、黒旗振られた後も数周走行を続けてたりして分け分からん。
何で?無線が不調?いやいや、ドライブスルーのボード出てたでしょうよ。無線が不調だったとしてもボードが出たら、見たら、戻らないと。てか見てなかった?
今、足りない頭でこうなってしまったマトモな理由を探してるんだけど、見つからない。どう考えても、チーム、もしくはドライバーに問題があったとしか思えない。
レースが終わるまでになぜこんなことになったのか詳細が欲しい。全く理解できない。悲しい。
2006 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 1000km予選日
今週は仕事がかなりヘヴィだった・・・。今日は体が全く動かず・・・。
・・・それはさておき、明日開催される2006 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 1000km。現地へ行くことはできないので、結果はおそらくニュースサイトで知ることになるだろうと思っていたんだけど、J-SPORTS ESPNで放映されることが判り、急遽明日は家でライブ観戦することに決定!(ウチはJ-SPORTS Plusに加入してないので、いつも生で観れてないのです・・・。)
いやいやいやいや、それにしても1000kmって。ながー。
こんだけ長いレースの観戦経験はないんだけど、ビールでも飲みながらまったり観戦します。家でゴロゴロしながらなので、疲れも取れそう。
さて、今日はその予選日だったわけですが、ポールポジションは#12 CALSONIC IMPUL Z。がんばりましたね〜。GT500 Z勢のポールは今季初めてですよね。うれしい限りです。
・・・とは言っても、こんだけ長い距離で、しかも真夏。明日も天気は良さそうなので、気温も路面温度もきっと高いでしょう。このレースは、他のラウンドにも増して、チェッカーを誰が受けるのかホントに分からないレースになることでしょう!
以下は、NISSAN モータースポーツ情報のメールマガジンから転載の、GT500公式予選正式結果です。
GT500公式予選正式結果
Pos | No | Car | Time |
1. | #12 | カルソニック インパル Z | 1’56.426 |
2. | #25 | ECLIPSE ADVAN スープラ | 1’56.546 |
3. | #8 | ARTA NSX | 1’56.633 |
4. | #18 | TAKATA童夢NSX | 1’56.687 |
5. | #6 | Mobil 1 SC | 1’56.936 |
6. | #24 | WOODONE ADVAN KONDO Z | 1’56.979 |
7. | #23 | XANAVI NISMO Z | 1’57.416 |
8. | #3 | イエローハットYMS トミカ Z | 1’57.477 |
9. | #100 | RAYBRIG NSX | 1’57.612 |
10. | #22 | MOTUL AUTECH Z | 1’57.628 |
11. | #66 | triple a サード スープラGT | 1’58.283 |
12. | #1 | ZENT セルモ SC | 1’58.442 |
13. | #36 | OPEN INTERFACE TOM’S SC430 | 1’58.650 |
14. | #35 | BANDAI DIREZZA SC430 | 1’58.772 |
15. | #32 | EPSON NSX | – |