2007 SUPER GT 第6戦 鈴鹿 1000km予選日

だーっ!!宿題、何も進まずこんな時間・・・Σ( ̄□ ̄;)!!ハウッ
・・・さて、今年もテレビ観戦の予定である、鈴鹿1000km。予選の放送は24:30からですが、結果が既に公式サイトにあがっています。
#3がポールポジションと言うのはうれしいのですが、#23はSUPER LAPにも進出できず、13番手スタートに沈んでいます。
1000kmと言う長丁場、ドラマティックな展開を期待しますが・・・。
「GT500公式予選正式結果」

Pos No Car Time WH
1. #3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z 1’55.781 10
2. #32 EPSON NSX 1’55.898 20
3. #25 ECLIPSE ADVAN SC430 1’55.919 +2
4. #38 ZENT CERUMO SC430 1’56.115 15
5. #8 ARTA NSX 1’56.119 100
6. #100 RAYBRIG NSX 1’56.259 40
7. #17 REAL NSX 1’56.322
8. #18 TAKATA 童夢 NSX 1’56.600 50
9. #6 Forum Eng. SC430 1’57.369
10. #12 カルソニック インパル Z タイムなし 10
+1
11. #1 宝山 TOM’S SC430 1’56.867
12. #35 BANDAI 00 DUNLOP SC430 1’56.896 +2
13. #23 XANAVI NISMO Z 1’56.910 20
14. #22 MOTUL AUTECH Z 1’57.084 10
15. #24 WOODONE ADVAN Clarion Z 1’57.565 30
16. #39 デンソー サード SC430 1’57.903

※上位10位は、スーパーラップのタイム
※WH=ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)/+2:性能引き上げ措置(2ランク)

GTメンバーズマスターカード


メンバーズになりたかったと言うより、メンバー特典のステッカーが欲 しかったのです。SUPER GTで、ウエイトハンディ背負っている と、マシンに重りのステッカーを貼りますが、あれがもらえるのです。 非売品。
ところが・・・手元に届いた封書を開けると予選日の招待券でした。よ くよくウェブを見てみると、あれをもらえるタイミングは更新時のよう ですね。なんだー。
手持ちのクレカ、どんだけって感じで増え続けてる。最近じゃあ、 TSUTAYAのメンバーズカードもクレカだよね。

東京でF1開催の構想・FIA副会長が明言

【モジョロード(ハンガリー)4日共同】国際自動車連盟(FIA)のバーニー・エクレストン副会長は4日、F1シリーズを東京で開催する構想を明らかにした。F1の興行に関する諸権利を持つエクレストン副会長は「東京の都心でレースをやりたい。日本での市街地レースには強い興味がある」などと話した。
日本GPは昨年まで三重県鈴鹿サーキットで20年間行われ、今年から静岡県富士スピードウェイで開催される。エクレストン副会長は「日本では毎年1レースは続ける。だが東京都心でレースを行うなら話は別だ。わたしは日本のテレビ局とこのアイデアの実現性を探っている」としている。
出典:NIKKEI NET(日経ネット):スポーツ

最近めっきりF1に対して興味が薄れて来ている・・・。ところで、前にも石原都知事が、臨海副都心でF1を開催するため誘致しているとか、そんなニュースを見たことがあるのだけれど、現実問題、経済マヒとか起きないんだろうか。

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート9

さて決勝は以下の通りです。NISMO 1-2フィニッシュが輝かしい。
これを受けてNISMOは、ポイントランキングで上位独占。ドライバーズランキングトップは#23の本山選手・ライアン選手。続いて#22のクルム選手・松田選手となります。
そしてチームランキングでは#23、#22共に同一ポイントで1-2と、この上ない状況となっています。
逆襲のNISMOが今始まります。
近々では、BS日テレで明日5/13(日)22:00〜23:54で放映されるので、ぜひNISMOの勇姿を観て下さい!(時間帯がF1第4戦スペインGPとかぶっているので微妙ですが・・・。どっちか録画で!)

Pos No Car Time
1. #23 XANAVI NISMO Z 3:19’52.613
2. #22 MOTUL AUTECH Z +2.114
3. #6 Forum Eng” SC430 +14.900
4. #3 YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z +1’14.591
5. #100 RAYBRIG NSX +1’27.642
6. #38 ZENT CERUMO SC430 1Lap
7. #35 BANDAI DUNLOP SC430 1Lap
8. #39 デンソー サード SC430 1Lap
9. #8 ARTA NSX 1Lap
10. #12 カルソニック インパル Z 7Lap

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート8

いよいよ決勝レーススタートです!

フォーメーションラップ前の日産勢。

関係者を含めてのグリッドウォーク。すんごい人!この辺りからはテンションもMAXです!

おや?日産勢の前にひょっこり現れたこの人は・・・。もしや昨年と同じ・・・?

やっぱり!#1 宝山 TOM’S SC430 Mr.ファイナルラップ脇阪選手です!!ブログで日産ファンから脇阪選手宛に、ホンダNSXが速いからなんとかしてくれとメールが来てる件について、「本山選手に言ってくれ!(笑)。」と言ってましたが、この現場でも同じことを言ってました。ホラ、日産ピットに指を指しているでしょう(笑)。

さてグリッドからは徐々に人が離れて行き、いよいよスタート!
・・・スタートからフィニッシュまで、色々なことがありました。赤旗中断なんて、GTの歴史でもずいぶんと久しぶり。荒れたレースとなりました。しかし、その荒れ模様が、予選、下位に沈んだNISMO勢にとって良い方向に進んだことは間違いありません。
レースは予選では決して決まらないのです。決勝こそが、結果を決める唯一の場だと、改めて痛感した一戦でした。

108周となった本レース。トップチェッカーをまさに今受けた #23 XANAVI NISMO Z!!これでポイントランキングはいっきにトップ!!!

ウイニングランから帰って来た#23。本当に待ってたよこの一勝。富士でのこと?ううん、僕の目の前で勝ってくれた初めてのレース。本当にうれしかった・・・。

おまけに#23、#22のNISMO 1-2フィニッシュなんて、これ以上無いよ!

500kmと言う長丁場を終えた#23。お疲れさま。

#22もそうだね。#23と#22は、チームオーダーなしで対決するシーンも数多く見受けられ、本当に楽しいレースでした。

#12もお疲れ。タイヤのトラブルが無ければ、結果もまたどうなっていたことやら。

ポディウムに現れた#23の本山選手とライアン選手。

トロフィーを掲げて、優勝を体一杯で!!
本当にお疲れさまでした#23!そしてありがとう日産勢、そして全てのGTドライバー達、ありがとう!!

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート7

続いて決勝日のピットウォークです。今回とても残念だったのが、NISMO勢に全く接触できなかったことです。もーすごい人だかり。
NISMOはいつも、ピットウォークの際にドライバーズサイン会を開いているのです。今回サインをもらおうと、ピットウォーク前からピットゲート前で、しかも結構前の方に並んで挑んだのですが・・・。撃沈です。開始わずか1分くらいでもー定員オーバーで締め切られました。
隙間から写真だけでも撮ろうと思ったのですが、あり得ない密集度でそれも叶わず。おそるべしNISMO・・・。今となってはレース結果の予兆だったのかも知れませんね!

これでも結構前の方なのです。すんごい人だかり。どんだけぇ〜。

#2 プリヴェKENZOアセット・紫電です。

#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサの山野選手ブルー青木こと青木選手です。

その#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサです。唯一の4ドアからのGTカー。でも後ろのドアは機能しなくなってますね。

#8 ARTA NSXのファーマン選手です。

#18 TAKATA 童夢 NSXです。

#18 TAKATA 童夢 NSXの道上選手です。今期、あり得ない速さのNSXですがその中でもこの#18は予選がとにかく速い!道上選手、浮かない表情に見えますが、内心メラメラな気がします。

#35 BANDAI DUNLOP SC430の服部選手です。

#35 BANDAI DUNLOP SC430です。今期このエンジンルームを隠す(?)カバーが各車目立ちます。

#6 Forum Eng. SC430の片岡選手です。

#7 RE 雨宮 RX-7のアマさんこと雨宮監督です。いつもイイ方なんですよ。

#7 RE 雨宮 RX-7です。今年これまでちょっと苦戦中・・・。
あまり撮れなくて、ちょっと残念な決勝日ピットウォークでした・・・。

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート6

なんとか無事(?)に駐車し、しばらく仮眠してから朝食を調達しにショッピングテラスへ。富士山も今日はきれいに見えています。

昨日は若干曇りがちでしたが今日はほぼ快晴ですね。気温も高い。
そして朝食を調達。

今日も朝から喰うよね(笑)。
お腹も落ち着き、また仮眠(笑)。9:00からはフリー走行を観戦しました。

#46 宝山 DUNLOP Z。

#23 XANAVI NISMO Z。

#22 MOTUL AUTECH Z。

#12 カルソニック インパル Z。

#38 ZENT CERUMO SC430。

#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z。

#7 RE 雨宮 RX-7。

#8 ARTA NSX。

#23 XANAVI NISMO Z。

#24 WOODONE ADVAN Clarion Z。

#22 MOTUL AUTECH Z。

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート5(ほとんど番外編)

さて決勝日です。昨日予選日の反省をふまえ、朝は3:30頃に家を出ました。
道中、目の前をいきなり鹿が横切ったりして冷や汗物でしたが、快適に中央道、富士五湖有料道路を進んで、5:00くらいには富士スピードウェイへたどり着きました。
ジムカーナ場は一般駐車スペースになっているので、そこを狙ったつもりだったのですが、既に満車。これでも遅いか・・・。ドリフトコースが使えればなぁ。
さてどうしよう。また駐車MAPで言うところのP5に停めるのもヤだし、P10あたりが空いていればそこにしようと思ったのですが、この時間ではまだ閉鎖中。決勝日は使えるはずなのに・・・。
なんだかこのP10、使えるのか心配になってきて、別のところを探そうかとフト周りを見ると、すぐ近くに、あきらかに駐車スペースではない、車道沿道の芝生の上に停めている方々が居ました。
もーそこに停めちゃえ!悪い蟲が動きだし、マナー違反な罪悪感にかられながらもそこに停めることにしました。
・・・がしかし、芝生の上をよく確認しなかったのがいけないのですが、クルマを芝生に進めると、「ドンっ」と言う衝撃とともに、芝生で作られた段差に乗り上げてしまいました!車高が高いクルマならどうってことないのですが、ウチみたいに低くしていると、なんかシーソーみたいになって非常にヤバイ状態に陥ってしまいました。
マズイ!!とりあえず微妙にタイヤは芝生に接地しているので、脱出しようとクルマを進めるのですが、底面からきしむような音がして怖くてアクセル開けれません!
ぎゃ〜!!完全にバチが当たった!やっぱこんなことやっちゃいけなかった!!
・・・とは言っても、このままだとにっちもさっちも行かないので、もう、ハラをくくって思いっきり前進!いやな音と共に、芝生を乗り切りました。
車外に出て、おそるおそるフロントバンパーとサイドステップを確認してみると・・・。なんと!奇跡(?)的にノーダメージ!!草はいっぱい付いているけど。いや〜、もう朝から何やってんだろ。
とりあえず目的の場所にクルマを進められたので、そのままそこに停めても良かったんですが、なんとなくね・・・。やっぱここに停めちゃいけないよね。
そんなことを考えながら、フト前方を見ると・・・P10開いてるじゃん!係員が誘導してるし。こら〜遅いよっ!!
もーそっちに移動することにしました。と言う訳で、乗り切って来た芝生をまた再度乗り切って車道に脱出せねばいけません・・・。
こんどは芝生を良く確認。なるべく段差が低いところをチョイスしてクルマを進めます。
・・・ヴォン!ヴォン!!ガサガサ〜・・・ドンッ!!
・・・フロントタイヤは乗り越えました。ここから一気に前進!!・・・と思ったのですが・・・、リアタイヤがスリップして前に進まないじゃあないですかっ!!!
まじですか。まじですか。ヤバイじゃん。ホンキで。もうどんだけって感じ。
押してダメなら引いてみな〜なんて感じで(当時そんな余裕はございません)、リバース!!・・・なんとか振り出しに戻りました。
さてどうしよう。芝生が滑りやがるぜよ。一歩進んで二歩下がっているぜよ。あんまガサガサやってるとクルマも今度こそヤバイし。もうこうなったら、縁石から車道に直接降りようか。いや〜ダメダメ、段差ありすぎて確実にフロントバンパーがアスファルトに突き刺さる。なんとしてでも、芝生を乗り切り、縁石が無いところまでたどり着かねば。
スリップするところは、何度トライしてもスリップしてしまうでしょうから、ちょっと場所をずらしてリトライすることに。この場所を逃すと、もうスペースが無いぜよ。
神に祈るように、さっきより若干多めにアクセルを踏み、フロントが乗り上げてから間髪入れずにそのまま突っ切るように突き進みました。
・・・ヴォオン!ヴォオン!!ヴォーオン!!!ガサガサ〜ドンッ!!ギシギシっ〜ガサガサ〜ドンッ!!(←どういう状況か全く分からないね(笑)。気持ちだけ汲み取って下さい。)
・・・もう疲労困憊。とりあえず、なんとか脱出できました・・・。
1秒たりともその場には居たくなかったので、逃げるようにP10へ向かい、無事駐車。悪いことはしちゃいけないね。猛反省。

やっと落ち着いたところ。

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート4

第1回目の公式予選の結果、残念ながらZ勢の中でスーパーラップ(第2回目の公式予選)に進出できたのは#12 カルソニック インパル Zのみでした。
一発の速さは新型エンジンでも得られなかったのか・・・。見ていて、直線でもNSXよりは若干速いかな?と思うことはあるけれど、SC430と比べると速いとは言えない印象でした。「直線番長」にはちょっと遠いかな。
決勝では、#23と#22で、リアフェンダーの形状をそれぞれ変えてのぞんでみたりしているところが、苦心の現れのようでした。
GT500公式予選正式結果

Pos No Car Time
1. #18 TAKATA 童夢 NSX 1’33″066
2. #1 宝山 TOM’S SC430 1’33″550
3. #8 ARTA NSX 1’33″858
4. #17 REAL NSX 1’33″887
5. #12 カルソニック インパル Z 1’33″949
6. #38 ZENT CERUMO SC430 1’33″972
7. #32 EPSON NSX 1’34″418
8. #39 デンソー サード SC430 1’34″667
9. #100 RAYBRIG NSX 1’34″907
10. #25 ECLIPSE ADVAN SC430
11. #23 XANAVI NISMO Z 1’34″582
13. #22 MOTUL AUTECH Z 1’34″785
15. #36 YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z 1’34″930
16. #24 WOODONE ADVAN Clarion Z 1’35″118

※上位10位は、スーパーラップのタイム
※No.25は、2007年JAF国内競技車両規則第1編第7章第3条3.1.2(最低地上高)違反により、SLタイム抹消のペナルティを課す。

2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート3

今回は、メインスタンドの他、別の所にも席を確保しました。というのも、今までレストラン「ORIZURU」近辺や、ペアピン付近にスタンドは無かったのに、今回行ったらなんと、いかにもではあるけれど、仮設なスタンドができていました!

ヘアピンの右側。

ヘアピンの左側、「ORIZURU」方面。いや〜、作って正解ですよ。てか当然?みたいな。
さて、そこから撮った写真をおもむろに紹介。や、EOS(だっけ?)とかのデジカメだと、望遠効いててもっと良さげに写せるんでしょうけど、ウチのはこれでせいいっぱい。でも場所は何気にとっても良かったですよ!
※これらの写真は一回目の予選の走りです!

#77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ。

#43 ARTA Garaiya。

#18 TAKATA 童夢 NSX。

#12 カルソニック インパル Z。

#47 宝山 DUNLOP Z。(ミラーが白いように見えるので、たぶん#47の方だと思う・・・。)

色々いっぱい(笑)。

#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

同じく#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

#24 WOODONE ADVAN Clarion Zと、後方から#3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z。

#32 EPSON NSXと、後方から#8 ARTA NSX。

#100 RAYBRIG NSX。

#1 宝山 TOM’S SC430。

色々。

#8 ARTA NSX。

#17 REAL NSX。

色々。

#22 MOTUL AUTECH Z。

アウト側から#9 LEYJUN DUNLOP MT900とイン側の・・・これは#110 GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTERかな。

#33 HANKOOK NSC PORSCHE。ストレート速いね〜。

たぶん#110 GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTER。

#23 XANAVI NISMO Zと、後方から#22 MOTUL AUTECH Z。

#26 ユンケルパワー タイサン ポルシェ。

#66か#67 triple a ガイヤルド RG-3。

#7 RE 雨宮 RX-7。

#47 宝山 DUNLOP Z。

#4 EBBRO 350R。

#19 ウェッズスポーツセリカ。

#87 マルホン ムルシエRG-1。

#11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360。

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