決勝日。
前日早めに寝たのでAM5:00に出発です。
第1コーナー指定駐車券があるので駐車の心配はないのですが、道路の混雑が気になり結局この時間。
さすがに高速も渋滞は一切なし!
あっという間に富士スピードウェイに着きました。
着いてからやることと言えばまずは朝食・・・。
恒例のラーメン&ビールで、公式プログラムをチェックです。
さて今回のピットウォークは、久しぶりにNISMOのドライバーからサインをもらうことを目的としてみました。
本当は他のドライバーからも貰いたいのですが・・・。
NISMOドライバーからサインを貰うためには、NISMOピットの前に並ばないといけません。
それは良いのですが・・・。
それだけでピットウォークの時間が終わってしまいます。
おまけに今回、10:45からのピットウォークで、ドライバーが取材か何かだから11:15からサイン会になります、とか言われました。
11:15からって・・・。
11:30にピットウォーク終わるのにさ・・・。
このまま並んでないと、サインとか貰えないから他に行くことも出来ないし。
なんだかなぁ。
ブツブツ言いたくなるのをがまんして、とりあえず並びました。
とりあえず目的は果たせました。
カテゴリー: レース観戦
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート 予選日帰宅編
SUPER LAPが終わってすぐに帰宅の路につくことに。
渋滞情報を無駄だと分かっても一応確認。
時刻は16:19です・・・。
・・・。
無駄でした。
諦めて下道で帰ることに。
行きと同様に3.5Hくらいかかりましたかね・・・。
・・・ん?東名はそんなんでも無いですね。
こっち使えば良かったかな。
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート 予選日SUPER LAP編
#1 MOTUL AUTECH GT-Rのスーパーラップの様子をデジカメで撮影してみました。
#1 MOTULはトップタイムをたたき出し、ポールポジションで決勝を迎えます。
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート 予選日公式予選一回目編
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート 予選日ピットウォーク編
第1コーナー指定駐車券を手中に収めているため、駐車スペースに困る心配も無く、ちょっと余裕をかましてAM8:00に家を出発しました。
本当は公開車検も見たかったのですが、前日眠りにつくのが遅く、公開車検に間に合う時間に起きれる自信が全くなかったため今回は見送りました。
家を出る際に高速道路の状況を確認しましたが、当然ながら終わっている状況だったので下道で行くことにしました。
想定では約3時間。
下道とはいえ山中湖に近づくにつれて渋滞が発生していて、結構な時間を食い、富士スピードウェイに到着したのがAM11:30。
ちょうどピットウォークが始まる直前です。
渋滞のせいで30分程度オーバーしましたね。
しかしさすがに指定駐車券。駐車はスムースに行え、さっそくパドックへ。
あいかわらずの人でしたが、中々楽しめました。
フェラーリのいないF1って?
GPUpdate.netより一部引用:
「このスポーツはフェラーリがいなくても存続できる」と、彼はフィナンシャルタイムズに語った。「フェラーリはイタリアの国民的なチームであり、それを失うことは非常に悲しいことだ。もしもチームが『我々は、FIAが望んでいる費用を上回る1億ポンドの費用を使いたいので、FIAと争いたい』と理事会に言ったとしても、彼らは『他のチームができるのに、どうして4000万ポンドの費用が使えないのか』と言うだろうね」
存続は出来るかもしれないし、慣れの問題もあると思いますが、フェラーリなしのF1って観てて面白いのだろうか。
個人的には全く面白くない。
フェラーリが好きな人はもとより、嫌いな人も敵役としていて欲しいチームなのではないだろうか??
フェラーリに関しては「特別契約」の話があったりなど、金にまつわる話も多々あるでしょうが、観ている方はそういったことはどうでも良いのです。
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート 準備編
まずは準備から。
レポートと言うか備忘録です。
実はこの一連の備忘録が、自分自身に毎年かなり役立っていますw
家を何時に出てたらどうしたこうした・・・と。
忘れやすいんでね(;´Д`A “`
さて、今年から駐車券がバラでローチケ.comなどで前売り販売されていました。
はよ言ってくれ。
駐車券は、第1コーナー指定駐車券、ドリフトコース指定駐車券、ジムカーナコース指定駐車券、P11指定駐車券と分かれていますが、いずれも5,000円。(場内駐車場図(PDF))
あんまり大きい声で言いたくないですけど・・・。
はっきり言って買いでしょ。
だって、場内に駐車するには一回の入場で1,500円かかります。(はて?500円値上がりしてない??気のせい???)
例えば予選日に入場して1,500円。一回外に出て決勝日にまた来たら1,500円。
合計3,000円。
ヾ(・ω・o) ォィォィ取り過ぎでそFSW。
予選日から決勝日にかけて、場内でキャンプする人は1,500円で済みますけど、ウチみたいに一旦帰る人は決勝日入場する時にさらに1,500円かかり合計3,000円!
それならば、確実に場所を約束されている前売りの5,000円駐車券をゲットしておく方が賢いってもんです。
ちなみに指定駐車券は2日間有効なので、何度外に出てもOKです。
色々な苦労を考えるとたかだか2,000円のプラス。
はっきり言って、個人的には買うっきゃナイツ!
・・・だったのですが、それに気がつくのが遅かったため完売・・・。
ちっ。
だからはよ言えっての。
そのためYahoo!オークションで手に入れました。まぁまぁの金額で落とせたので何よりです。
ちなみに落としたのは第1コーナー指定駐車券です。
メインスタンドに近いのがなんともステキなのです。
おかげで予選日、決勝日共に快適に過ごせました。
2009 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート おめでとう編
NISMOフェスティバルと新型フェアレディZ
例年12月頃に開催されるため、寒いやら雪やらでためらっていたNISMOフェスティバルへ行ってきました。場所は富士スピードウェイ。
ただ、目的はレースカーイベントと言うより、おそらく展示されているであろう新型フェアレディZの見学でした。
・・・が、無かった・・・。あり得ない・・・。
12/1発売なので、NISMOフェスティバルは格好のお披露目場所と思うのですが、Z34の姿は影も形もありませんでした。かなしい。
これが”日産”フェスティバルであればZ34やウワサのR35 GT-R V-Specも走るなり展示があったのでしょうけど・・・。
おまけに、NISMO Club会員なので、招待状チケットの他に専用駐車場チケットもあったので、駐車スペースに苦労することはないだろうと遅めに出かけましたが、その専用駐車スペースが満車状態で停めれず、メインスタンドからメチャクチャ遠いところに停めさせられました。
何のための専用駐車スペースなのやら分け分からず。「運営側がチケットを多く配りすぎました。」とかなんとか言ってましたけど、ふーんって感じ。ヘタクソ。
カルロス・ゴーン社長兼CEOもチャリティオークションに登場。ゴーンさん、どうしてZ34持って来なかったの・・・。
NISMO Clubのホスピタリティルーム。ピットビル内です。初めて入りましたが居心地よいですね〜。
ホスピタリティルームから最終コーナー方面。
帰りの富士山。今日は天気が良く、富士山は絶えずにきれいに写っていました。
・・・さて、新型フェアレディZであるZ34を見れず、半ば消化不良で帰路につきましたが、途中でディーラーに電話をして、Z34が展示されてるかどうか聞いてみました。
お、展示していますか。
もう乗りかけた船と言うことで、ディーラーに見に行きました。
左後方の視界は、さらに終わっていますね・・・。
やっぱり実物は写真と印象が違いますね。結構、Z33に似てる。当たり前か。踏襲しているの方が正しいか。フロントなんかもっと個性的な感じがするんだと思っていましたがそうでもなかった。
目についたのはリアフェンダー。かなりグラマラス度がアップしています。これでもかってくらい。
あとライトは写真の方がなんか悪いです。実際はそうでもなかった。まぁ慣れそうです。
ドアミラーがデカイ!なんであんなにデカイの??あれかなりマイナスポイントのような・・・。
車高は相変わらず高い。タイヤハウスとの間に指3本平気で入ります。R35 GT-Rくらい、標準で下げませんかね。
内装は当然立派になりました。個人的にはあまりこだわらない部分なので二の次ですが。
座った感じは、アイポイントもZ33とそう変わらず、後ろ見てもリアガラスとの距離とかその辺の感覚はZ33のままと言っても良さそうです。全長が短くなっても、体感では誤差の範囲なのかな。
・・・なんか。
乗ってみないと分かりませんが、思ったほど、購買意欲がわいてきませんでした。もっとなんかこう、見ちゃったから、買う気満々みたいになるんだと思っていたのですが、全然そうはならなかった。意外。
刺激要素があまり無かったのかなぁ。NISMOのS-tuneとか見ると、また何か違ってくるのかも。オートサロンですかね。登場は。
まー何せよ、ある意味、急激な購買意欲がわいてこなくて良かったかも。先立つものもないのに暴走することにならず良かった。
・・・さて、第一回の謁見では、なんだかよく分からない結論になるけど同じ「ノーマル」なら、Z33のVersion NISMOの方が断然良い(見た目)印象でした。
2008 SUPER GT 最終戦 富士 なんちゃってレポート 決勝日レース編
決勝レース。#23 XANAVIは9番手スタートです。自力優勝するには5位以内でフィニッシュすれば良いのですが・・・。
フリー走行で見た限り、#23 XANAVIの直線は第3戦のようなあり得ない遅さは無く、他と戦える程度のスピードは出ていました。なんか安心。
しかし気になるのは雨。結局、この日決勝スタート直前からポツリポツリと雨が降ってきたのですが、このままずっと降り続ける様な感じもなく、レースを混沌とさせる予感がしました。
#23 XANAVIは途中、3位まで浮上したためこりゃチャンピオン確実と思いましたが、雨に左右されて(おそらく)予定より一回多くタイヤ交換を行う結果となり、結局下位に沈み、自力優勝の可能性は消えます。
しかしレースが進むにつれ、ドライバーズチャンピオンの可能性があった#18 TAKATAや#36 PETRONASも可能性から消え、残る敵は唯一、二番手を行く#38 ZENTとなりました。
このまま行けば#23 XANAVIがチャンピオンなのですが、万が一、#38 ZENTがトップを走る#12 CALSONICをかわしてしまうと、チャンピオンは#38 ZENTなってしまいます。
残り10週くらいから祈るように#12 CALSONICの走りを目で追っていました。#38 ZENTとの差がずいぶんとあったため、抜かれる可能性は低かったのですが何しろ雨が降り続いているため、スピンなどのアクシデントが心配でした。
しかしそれは杞憂で、#12 CALSONICは最後まで安定した走りで1位フィニッシュ。この瞬間、#23 XANAVIのドライバーズチャンピオンが決まりました。良かった良かった。
しかし#12 CALSONICはすごいですね。今シーズン優勝が二回です。プライベーターとは思えません。さすがIMPUL。星野監督。ワークスの#22 MOTULよりポイントも上回っています。