非常に楽しみにしていた「沈黙の艦隊」のドラマがAmazonプライムビデオで配信が始まりましたので早速観てみました。まずは1話〜6話で、残り7話〜8話は2/16以降に配信となります。
“Amazon Prime Original ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 〜東京湾大海戦〜」1話〜6話を観る” の続きを読む
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非常に楽しみにしていた「沈黙の艦隊」のドラマがAmazonプライムビデオで配信が始まりましたので早速観てみました。まずは1話〜6話で、残り7話〜8話は2/16以降に配信となります。
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Netflixのドラマ「THE DAYS」を一気に観ました(全8話)。2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響で福島第一原子力発電所に事故が発生。その出来事を「事実に基づき」政府、電力会社、原発所内の3つの視点から描いた作品です。主演は役所広司で、吉田昌郎所長役を演じています。
Netflixのドラマ「THE DAYS」を一気に観ました(全8話)。2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響で福島第一原子力発電所に事故が発生。その出来事を「事実に基づき」政府、電力会社、原発所内の3つの視点から描いた作品です。主演は役所広司で、吉田昌郎所長役を演じています。
かわぐちかいじ氏の漫画、「沈黙の艦隊」が実写映画化され、9月に劇場公開となります。「沈黙の艦隊」かなり好きな作品なので非常に楽しみです。
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”ともだち”の正体はカツマタだった。
さて、いろいろ感想はありますが、<第2章>時点の想像と<最終章>で分かったことについて、”ともだち”に絡むとこを表にしてみました。
若干想像も入っていますので、参考程度にご覧下さい。
原作 | 映画<第2章> | 映画<最終章> | |
初代”ともだち”の正体 | フクベエ。 | 明かされず。 | 映画では初代も次代もなく、”ともだち”は最初からカツマタ一人だった。第2章で声が変わっていた演出の意図は不明。 |
次代”ともだち”の正体 | カツマタ(?) | 明かされず。ただし、初代と同一人物である可能性は少なく、声が変わっている。 | 同上。 |
オッチョが初代”ともだち”の正体が分かった理由 | 理解室で暗殺された際にハットリくんのお面を取って素顔を確認。 | 初代”ともだち”に正体を迫った際、地球防衛軍のバッヂを見せられ、「覚えているよね?」と問われた。その際、地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人として「????」がジジババに怒られていたのを思い出した。本当の犯人はヨシツネであり、盗んだ際には「????」と同じ格好をしていた。つまり「????」は濡れ衣を着させられた。「????」が誰なのかは明らかにされず。 | 結局オッチョの勘違いだった。第2章で犯人がヨシツネであるかのような演出があったが、あれは単なる演出。ヨシツネはもともと地球防衛軍のバッヂを持っていて、たまたまサダキヨの真似をしてお面をかぶっていたところ、サダキヨと勘違いされていじめられ、公園で泣いているところをオッチョに目撃されただけだった。第2章でサダキヨと同じお面をかぶっているヨシツネがジジババに怒られていたように見えたが、あれは怒られていたのではなく、地球防衛軍のバッヂを盗んだとジジババに勘違いされていただけ。 |
地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人 | ケンヂ。 | ヨシツネ。 | ケンヂ。原作同様やはりケンヂだった。 |
地球防衛軍バッヂを盗んだ真犯人を知っている人 | ケンヂ。自分で盗んだから。 | オッチョ。バッヂを盗んだ後、お面を取って休んでいるヨシツネを見た。このお面は普段、「????」(原作ではカツマタ?)がかぶっているお面。サダキヨと同様のお面。 | ケンヂ。自分で盗んだから。そしてそれを目撃したカツマタ。全てはこのケンヂの万引きから始まる。第2章でお面を取って休んでいるヨシツネがオッチョによって目撃されているが、前述の通り、サダキヨの真似をしてお面をかぶったヨシツネが、バッヂを盗んだとジジババの勘違いされた後、さらにいじめられて泣いていただけだった。その一部始終をみていたオッチョが勘違いしただけ。つまりヨシツネが”ともだち”であるかのように想像させる単なる演出。 |
初代”ともだち”がテロを起こしている理由 | 仲間に入れてもらえなかったから。 | 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから?? | 原作と同様。ずっとケンヂと遊びたかったが仲間に入れなかった。そして、地球防衛軍のバッヂを盗んだと誤解されいじめられていた時、盗んだ当のケンヂが見て見ぬフリをして助けてくれなかったから。 |
次代”ともだち”がテロを起こしている理由 | 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから。 | 第3章にて明らかに(?) | 同上。”ともだち”は初代も次代もなく、一人しかいなかった。 |
次代”ともだち”が神になった理由 | 万博開幕の際に生き返った。さらにローマ法王の狙撃を身を挺して守った(自作自演)。 | 万博開幕の際に生き返った。 | 万博開幕の際に生き返った。しかし新宿で狙撃されたのは”ともだち”の替え玉だった。意外につまらないオチである。 |
上の表に加えて、原作と<最終章>で異なるところを”ともだち”に絡むとこだけさらに表にしてみました。
原作 | 映画<最終章> | |
フナの解剖前日に死んだ人物 | カツマタ。 | 実はこれがフクベエだった。フクベエは突然死んでしまった。同じクラスのカツマタは存在しないかのような陰の薄い存在であり、フクベエが死んだにも関わらず、いつしか記憶の風化に伴いカツマタが死んだことになってしまっていた。 | フクベエ | コミックス12巻で死亡するまで、フクベエとして素顔で登場した箇所は全てフクベエ本人と思われる。 | 前述の通りフクベエは既に死んでいる。同窓会や血のおおみそかに登場したフクベエは、実はカツマタだった。 |
カンナ | フクベエとキリコの娘。 | カツマタとキリコの娘。 |
二人の”ともだち” | – | トレイラーやテレビCMなどで、”ともだち”がもう一人の”ともだち”のマスクを触っているシーンがある。”ともだち”が二人いるのでは?と思った方も多いと思うが、違う。ヨシツネが”ともだち”タワーに乗り込んで、”ともだち”にテロをやめさせるように説得しに行った際、逆に拉致され、強制的に薬で眠らされ、”ともだち”のマスクを被せられているシーンだった。意外につまらないオチである。 |
なんの話かというと、スター・トレック ディープ・スペース・ナイン(DS9)のことです。
スター・トレックと言えばピカード艦長が出てくる新スター・トレック(TNG)が大好きで、ちょっとずつDVDを集めていますが、DS9はケーブルTV(Super Drama TV!)で今再放映されているので、第一話から目を通しています。
・・・正直微妙・・・(;´Д`A “`
そんなわけで、録画が溜まりに溜まって、やっとシーズン2の最終話、「No.46 The Jem’Hadar 新たなる脅威」を観ました。(スター・トレック ディープ・スペース・ナイン DVDコンプリート・シーズン2 完全限定プレミアム・ボックスに収録)
きたこれ!( ´゚Д゚`)!!
DS9は後半、新たな異星人、ドミニオンとの戦争がメインとなっていくと聞いていたので、登場を今か今かと待っていましたがやっと出てきました!
おまけに、USSエンタープライズと同じギャラクシー級のUSSオデッセイがドミニオンによって撃沈されたりと一気にスーパーハイテンション!!
いや〜、ギャラクシー級の艦が撃沈されるのって初めて見ました!!
USSオデッセイのディフレクターに突っ込んで自爆とは・・・。
惑星連邦とドミニオンの本格的な戦争はまだまだ後のようですが、続きが楽しみになってきました。
一部引用:
3部作映画の完結編「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」(堤幸彦監督)が、8月29日の公開初日までラストの10分間を隠すことになった。封切り前のすべての試写会で10分短縮バージョンを上映する。結末など原作漫画とは別のストーリー。最後の10分で謎の教祖「ともだち」の正体が明らかになるため、事前の情報漏れを防ぎ期待感を高めるのが狙い。ラストでは新キャストもお披露目される。
スポーツ報知に、久々に20世紀少年に関する記事が掲載されていたのでかじりついてみた。
ほほぉ〜。
ラスト10分間で”ともだち”に関する謎が解けるわけですか。
記事によると、ラストでは新キャストも登場とのことで、もしかすると劇場版は原作とは全く違う誰かが、”ともだち”なのかも知れませんね。
・・・でもな。
新キャストとして、カツマタが出てきたとしたら原作通りなんだけどどうなんだろ。
・・・おや?
オフィシャルサイトのトレイラー観たら、”ともだち”が二人・・・??
exciteに理想の上司という記事が掲載されていた。
一部引用:
明治安田生命保険が今春の新社会人を対象に調査した「理想の上司」のトップは、男性上司がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇に貢献した米大リーグのイチロー選手(マリナーズ)、女性上司が女優の真矢みきさんだった。
今まで女性の上司というのに巡り会ったことがないのでちょっと置いておいて、男性上司はイチロー選手だそうです。なるほど。分かる気もします。
僕の場合、実際、理想の上司は?と問われると正直返答に困ります。
・・・が・・・。
僕は実は居たりします・・・。
しかしその人は・・・。
存在する人物ではなく、架空の人物です。
しかしながら僕の中で、理想の上司と言えばこの人しか居ません。
そう・・・。
惑星連邦宇宙艦隊のジャン=リュック・ピカード艦長(大佐)です!(^0^ゞ
この人がジャン=リュック・ピカード艦長(大佐)です(^0^ゞ
なぜかって?
語れば長くなるので割愛です。
しかし、新スタートレック(The Next Generation)を見てもらえれば、必ず納得です!
U.S.S.エンタープライズE。
ボーグキューブから攻撃を受け、防御スクリーンで持ちこたえるU.S.S.エンタープライズE。
ボーグキューブへフェイザー砲で反撃するU.S.S.エンタープライズE。
同じくフェイザー砲で反撃するU.S.S.エンタープライズE。
・・・ところで、Apple信者はスターウォーズよりスタートレックが好きと聞くが本当だろうか。
僕はどちらも遜色無く、好きでありますよ。
やっと観て参りました、映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」。
全体的な感想は、わぉ!第1章よりさらにダイジェスト!って感じでした。
そらそうですよね。漫画10巻分の話を映画にしようとしたらこうなります。
それでも原作との違いが結構あり、なかなか楽しめました。
さて、見所はやはり”ともだち”がらみ。
「”ともだち”は神になり、人類は滅亡する計画」
その言葉の意味が、映画でも明かされていきます。
そしてさらに気になるのが”ともだち”の正体。
原作を知っているのでもちろん誰であるかは分かっているのですが、何しろ、特にこの第2章に関しては原作と異なる部分が多々あり、結局、”ともだち”の正体は明かされません。
第3章でどう落としてくるのかが非常に楽しみになりました。
以下は、”ともだち”に絡む話で、原作と第2章で異なる部分を覚えている範囲で書き連ねてみました。
若干想像も入っていますので、参考までにご覧下さい。
原作 | 映画<第2章> | |
ひみつ集会のおしらせ | 図書館で見つける。 | オッチョがヤマネの家を訪ねた際、近隣の住民から手渡される。 | ひみつ集会 | オッチョ、ヤマネ、”ともだち”が揃い、ヤマネが”ともだち”を銃撃する。”ともだち”は死亡。 | オッチョ、ヤマネが揃う。オッチョはヤマネから”ともだち”が新宿に視察に出向くことを聞かされ、さらに、”ともだち”の暗殺を頼まれる。 |
初代”ともだち”の暗殺場所 | 「ひみつ集会」の会場である理科室。ヤマネに銃撃される。 | ”ともだち”が視察に訪れた新宿の教会(付近)。ヤマネに銃撃される。 |
初代”ともだち”の正体 | フクベエ。 | 明かされず。 |
次代”ともだち”の正体 | カツマタ(?) | 明かされず。ただし、初代と同一人物である可能性は少なく、声が変わっている。 |
オッチョの息子、翔太と”ともだち”の関係 | 触れられず。 | オッチョが仕事で不在の際、”ともだち”と遊んでいた。 |
オッチョの息子、翔太の死因 | 通行人の男性をオッチョと間違えて車道に飛び出した。 | 通行人の男性をオッチョと間違えて車道に飛び出した。その際、翔太は名前を呼ばれたが、呼んだのが”ともだち”の可能性がある。 |
オッチョが初代”ともだち”の正体が分かった理由 | 理解室で暗殺された際にハットリくんのお面を取って素顔を確認。 | 初代”ともだち”に正体を迫った際、地球防衛軍のバッヂを見せられ、「覚えているよね?」と問われた。その際、地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人として「????」がジジババに怒られていたのを思い出した。本当の犯人はヨシツネであり、盗んだ際には「????」と同じ格好をしていた。つまり「????」は濡れ衣を着させられた。「????」が誰なのかは明らかにされず。 |
地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人 | ケンヂ。 | ヨシツネ。 |
地球防衛軍バッヂを盗んだ真犯人を知っている人 | ケンヂ。自分で盗んだから。 | オッチョ。バッヂを盗んだ後、お面を取って休んでいるヨシツネを見た。このお面は普段、「????」(原作ではカツマタ?)がかぶっているお面。サダキヨと同様のお面。 |
初代”ともだち”がテロを起こしている理由 | 仲間に入れてもらえなかったから。 | 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから?? |
次代”ともだち”がテロを起こしている理由 | 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから。 | 第3章にて明らかに(?) |
次代”ともだち”が神になった理由 | 万博開幕の際に生き返った。さらにローマ法王の狙撃を身を挺して守った(自作自演)。 | 万博開幕の際に生き返った。 |
次代”ともだち”の存在 | 友民党万丈目、高須、共に知らなかった。 | 友民党万丈目、高須、共に知っていた(ように見える)。なぜなら、初代”ともだち”の死亡に全く驚いていない。 |
※編みかけ部分が、原作と第2章で大きな違いです。
注目は”ともだち”の暗殺と復活、そして正体。
原作では、「ひみつ集会のおしらせ」会場である理科室で、”ともだち”がヤマネに銃撃され、死亡します。
このとき、”ともだち”のハットリくんお面を取ると、正体がフクベエであることが分かるのです。
そして万博開幕の日、”ともだち”は復活し神となる。この”ともだち”の正体は、原作では明言こそされていませんがカツマタです。
映画ではこのあたりの表現の仕方が異なり、”ともだち”は、新宿を視察に来た際に、ヤマネに銃撃され死亡します。
しかし、オッチョが”ともだち”の死体を確認するシーンはなく、正体がフクベエであるかどうかが分かりません。
それと不思議な描写が一点。
銃撃の前に、オッチョと”ともだち”が会話をします。
その中でオッチョが、”ともだち”に正体を迫るシーンがありますが、”ともだち”は左胸にさした地球防衛軍のバッヂをオッチョに見せ、「覚えているよね?」と問います。
このときオッチョの子供の頃の回想シーンに入り、当時の様子を思い出します。
「????」が地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人としてジジババに怒られている。
しかし実際に盗んだのはヨシツネであること。
これでオッチョは”ともだち”が「????」であることに気づくのです。
ただし、「????」が誰であるかは触れられません。
しかしこの話は原作で言うところのケンヂとカツマタの話に相当するものです。
カツマタは次代”ともだち”であり初代ではありませんので、このタイミングでの登場は原作と違っています。
「????」がカツマタなのかフクベエなのか。それとも・・・。
このあたりが映画オリジナルであり、原作とはまた違った謎が生まれています。
第3章は秋とのことで、また待ち遠しい日々が続きそうです。
「20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版(生産限定) [DVD]」が届きました。
・・・( ´゚Д゚`)ンマッ!
デカイw
・・・それにしてもきのうのテレビ版。「20世紀少年〜もう一つの第1章〜」。見ましたけどなんか面白くなかった。映画版のダイジェストみたいになっていて、期待した内容ではなくて残念。
てっきり、映画版に加えて未公開シーンとこのテレビ版のために撮影したシーンが盛り込まれ、超豪華版な放送と思ってたのに・・・。