MacBook (Late 2008)を使い続けて一ヶ月程度経ちました。
液晶がきれい、トラックパッドが楽しすぎ、アルミの冷たい感じがサイコー、など、褒めるところしか思いつかない日々が続いています。
そんなMacBook (Late 2008)ですが、二点程気になる点が。
一つは購入当初より気になっていた、ESCキーやファンクションキーの沈み込み。皆、左側に沈んで配置されているのです。これ、全体的にデザインが素晴らしすぎるだけに残念。気になる時はとても気になります。初期不良扱いで対応してくれるかなぁ。
もう一点はなぞのウィーンと言う音。
これは、キーボードのバックライトが作動するに合わせて時折鳴ります。
時折ってところで、再現が難しいためサポートには理解いただけないかも知れませんが、タイミングは間違いないです。こっちの方が精神衛生上よくない。
皆さんのMacBook (Late 2008)はいかがでしょうか。
カテゴリー: Mac
新型MacBookの悩み
マルチタッチトラックパッドが凄すぎる件
Apple Store渋谷で、MacBook (Late 2008)を購入しました!2.4GHzの方です。
実機を触ってみて完全にやられました。なんという質感。これがエントリーモデルとは本当に驚きです。
アルミ削りだし。一枚のアルミから削りだされたこの筐体は、MacBook Airから採用されている手法ですが、実際に所有してみてこの凄さがわかりました。
削りだし工程の一部が見れるMacBookビデオ
色々とすばらしすぎるMacBook (Late 2008)ですが、その中でも最も気に入っているのが、こちらもMacBook Airから採用されているガラス製のマルチタッチトラックパッドです。
これまでいくつものMacを使ってきましたが、マウスが必須アイテムでした。トラックパッドでは素早い操作がなかなかできず、マウスを選んでいました。
しかしこのMacBook (Late 2008)に関しては、トラックパッドが本当によくできています。今のところまだ慣れていないせいもあり、若干戸惑いがありますが、ほとんど不満なく操作できています。
iPhone/iPod touchのマルチタッチ技術がよく生かされた至高の一品、と言っても言い過ぎではないと思います。ぜひ触ってみてください。
新型MacBookシリーズ(Late 2008)発進
日本時間の10/15、新しいMacBookシリーズが発表されました。
MacBook Air (Late 2008)は少し遅れるものの、MacBook Pro (Late 2008)、MacBook (Late 2008)については既に販売が開始されています。
・・・ああ、
欲しい欲しい欲しい!
MacBook
(Late 2008)!
3月に、今使っているMacBook (Early 2008)Blackを買ったばかりで、液晶に一つドット落ちがあるくらいで他は全く不満はないのですが、アルミ筐体がカッコ良すぎてもうロックオンです。
ああ、3月に無理して大枚はたいてMacBook Air 買わなくてよかったかも。デザインが素晴らしすぎるのがMacBook Air で、それは今も変わりませんが、MacBook (Late 2008)がアルミになったことにより、個人的には≒くらいでカッコよさが上がりました。
さらに、MacBook Air がそれほど欲しくなくなった理由もできました。それはiPhoneです。外でのモバイルはもうiPhoneで良いです。十分役目は果たしています。
そんなわけで、今は持ち運びを考えなくても良いMacが選べます。
・・・しかし、いかんせん金がない。最近は深刻にお金がなくて、My Z33も弄れずじまいです。
MacBook (Late 2008)の上位モデルは¥184,800。カスタマイズは不要ですので、なんとかこの¥184,800を捻出しなくてはなりません。ボーナスは別の用途があるため除外。意味不明な残業をするか。それもイヤだ。さてどうしよう・・・。
こうなったら、家にあるものを売るしか無い!
ウチにあるMacは、PowerMac G3(Blue&White)、iBook G3(クラムシェル)、iBook G3(Dual USB)がまずあります。しかしこやつらはおそらくお金にならないでしょう。逆にリサイクル料金とか取られそう。
そうなると主力はPowerBook G4 12inch(867MHz)とPowerBook G4 12inch(1.33GHz)ですか。これらがいったいどのくらいで売れるのやら・・・。¥184,800の半分くらいにならないかなぁ。無理かなぁ。
今使っているMacBook (Early 2008)Blackを下取りに出すことも考えましたが、う〜ん、ウチはMacが最低2台ないと色々困るのでそれは無理そうです。
あと家にあるものといえば、いらないCD類。これらもどのくらいになるかは不明ですが、1万もしないでしょうね。
まぁいいや。買ってから考えよう(爆)。さすがにこれ買ったら、2年は最低使うでしょうから、クレジットで18回払いとかにして、月々約1万にしようかな。
そういうわけで、また無計画な無駄遣いがこれから始まるのです・・・。
さて
間もなく、日をまたいでAM02:00から始まります。
iTunesのアートワークを書き出したくなる
お気に入りのiPhone/iPod touchアプリの記事とか書いてみようと思って、どうせだからアイコン付きの方がキレイだなぁとか思い、iTunesのアートワークを書き出したくなって調べていたら、「【コラム】OS X ハッキング! (197) iTunes 7のアートワーク関連機能をクイックハック | パソコン | マイコミジャーナル」にたどり着きました。
要するにアートワークは、~/Music/iTunes/Album Artwork配下に*.itcと言うファイル名称で保存されていて、さらにこの*.itcファイルは独自形式で、先頭から493バイト目以降に画像形式のデータが納められているとのことでした。
記事に書かれている通りに、適当に見つけた*.itcファイルをターミナルから
$ tail -c +493 適当に見つけたファイル.itc | open -f -a Preview
としたところ、アートワークの画像が見れた。
なるほど。ならば適当なシェルを書いて全て書き出してしまえ。
・・・ということで書いてみたシェルが以下の通り。元々の*.itcファイルの名前に.jpgが付いたファイルが、デスクトップに作成されます。
ウチでは動いたけど、不具合あったらごめん下さい。
iTunes 8.0.1で発生するiPhone/iPod touchとの同期エラー
iTunes 8.0.1になってから、MacとiPhone/iPod touchを同期させようとするとエラーが発生するようになりました。
ウチだけかと思ってネットを検索してみると、同様の事例が多く見られます。
原因はよく分かりませんが、ウチでは以下のようにすることでエラーが出ず、同期させることができました。
- iTunesを起動する。
- iPhone/iPod touchを接続。
- 同期を開始。
先にiTunesを起動しておくのがポイントのようにも思います。ちなみにウチは、接続しただけで勝手に同期する設定を外しています。iTunesで「同期」ボタンを押さないと、同期を始めないようにしています。
MacBook(Early 2008)ご購入
さくらや新宿三丁目店で。
MacBook Airにかなり傾き、ここ数日色々シミュレーションを繰り返していました。ウチにあるMacと併用して、なんとかMacBook Airをメインマシンとして使っていけないだろうかと。
この前書いた時点では、十中八九、MacBook Airにすることに決めていました。
しかしそれからさらに数日後、やっぱりMacBook Airでは色々つらいのではないかと思い始めました。スペック度外視でこれまでMacを買ってきたようにも思いますが、今回ばかしは・・・。
こんなに悩むの珍しいです。自分でもびっくり。超優柔不断です。
結局結論として、MacBook(Early 2008)Blackに決めました。前回いろいろ書きましたが・・・。
いやー、それにしても、MacBook Airは当然売り切れで在庫なんてないだろうと思っていたのに、「緊急入荷!本日お持ち帰りできます!!」とかって。在庫あるじゃん。
おかげで相当な時間悩みましたよ。決断を下して向かったので、さっさと買って帰るつもりだったのに、MacBook Air熱がその場で再燃。かなり困りました。結局MacBook(Early 2008)Blackにしましたけど。
あ、そういえば、どちらも実機が展示されていたので触ってみました。体感的な速度は、これまでPowerBook G4 12inch 1.33GHzだったこともあってどっちもハエーハエー。MacBook AirはCPUのクロックが上位モデルで1.8GHzでMacBook(Early 2008)Blackは2.4GHzですが、普通に使っている分には違いなんて気がつかないでしょうね。
MacBook Airが欲しくなる病
MacBook Airはどう考えてもメインマシンとして使っていくにはつらいとずっと思っていて、購入対象では無いと自覚していたにも関わらず、今、欲しくなっている。
MacBook Airはさておき、買うならMacBookよりMacBook Proが欲しいと思っていたが、ほとんどデザインについてのみ、自分の中に優位性があると感じている。スペックは非常に魅力的なのだが、全く持ってそこまで求めていない。スペックならMacBookで十分なのだ。
しかしMacBookは何か重たい感じがする。重量の問題ではない。外観がもっさりしている感じがするのだ。一方、MacBook Proはさすがである。アルミの質感は現在PowerBook G4 12inchを使ってる身としては十分に満足がいくことは分かっている。個体としての完成度が高い。ポリカーボネイトでは感じられない、確かな何かがある。
以前、iBook(Dual USB) G3をメインマシンとして使用していた時期がある。すばらしかった。少し前にPowerBook G4 Titaniumが発売され、非常に心揺れ、しかし我慢した結果発表された一撃だった。
iBook(Dual USB) G3のデザインは、後にiBook G4まで継承されていくのだが、その間PowerBook G4 12inchが台頭するのである。
PowerBook G4 12inchはアルミであり小さい。もちろん上位機種である15inchに比べればスペックは落ちるものの、だから何なんだと言い切れるほど魅力のあるMacであった。もっとも、もっと薄く軽量であれば良かったと皆が思ったかもしれないが、それは無い物ねだりであろうと今は思う。
PowerBook G4 12inchは867MHzモデルをすぐに購入。その後1.33GHzモデルも購入することになり、1.33GHzモデルは今現在メインとして使用している。もちろん867MHzモデルも元気に使用している。
思えばいつも、スペックを気にせずMacを選択しているように思う。過去を振り返っても、真剣にスペックを気にしてMacを買っていただろうか?
ではいったい何を気にしていたのだろう。それはスペックではなくデザイン、そしてそれが与える個人的な楽しさである。
Macと言えどPC。PCにスペックではなく、楽しさを優先するとはなんと言うお笑いぐさかと思われる方もいらっしゃるだろう。しかしことはそうそう単純でない。そこにMacの魅力がある。
そう思うと今、Appleから出されているラインナップで楽しめるMacとは何なんだろうか。それはもちろんMacBook Airとなるのではないだろうか。
そんなことを考えていたら、購入対象と見ていなかったMacBook Airが、とても愛おしく感じて来た。
MacBookシリーズアップデート
MacBook、MacBook Proのマイナーアップデートが発表されました。噂通りのタイミングです。
個人的にはおそらく、今回はメジャーアップグレード前の現行モデル最後のアップデートなのではないかと考えています。つまり、数ヶ月待てば新しい筐体の未知なるMacBookシリーズが手に入るのではないかと思うのですが、も、我慢限界。
長らくMacユーザでありながら、同じくMacユーザに名機と讃えられるPowerBook G4 12inchをこれまで使い続けてきました。MacBook Airの台頭にも耐え抜きました。
しかし、暗黒卿からの誘いにもう耐えられません。Intel Macのダークサイドに、いよいよ堕ちる(?)時が来たのです。
量販店「さくらや」のポイントが3万円分ほど溜まっているので、近々我が家初のIntel Mac導入を成し遂げたいと考えています。
MacBookかMacBook Proか、未だ揺れる想いにまどろみながら、その来る日を楽しみにしています。