MacBook(Late 2008)を下取りに出す

Apple Store下取りサービスに出すのは初めてです。
これまでは古くなった機種はゲリラ的に売ったりあげたりしていましたが、Apple Storeで1万円以上購入した場合は、この下取りサービスでさらに査定価格15%アップとのことで、のっかってみることにしました。
査定価格アップは一応期間限定のようなのですけど、割といつもやっている感じですね。
下取りに出すのはMacBook(Late 2008)です。
発表時に一目惚れしたのをよく覚えています。
そしてかなり思い入れのある機種。
ガラス製のマルチタッチトラックパッドには本当に感動しました。
そしてアルミ削りだしのユニボディ。
いまとなっては当たり前なことが、当時は本当に新鮮でした。
そういえば不具合が一つありましたね。
ディスプレイの輝度を変更するとなぞのウィーンと言う異音が発生する自称。
これは結局初期不良扱いで本体丸ごと交換となりました。
アルミボディでMacBookの名前を冠する唯一の機種。
これがMacBook(Late 2008)でした。
以降はMacBook Proと名前が変わり、単なるMacBookシリーズは消滅しました。
現在はMacBookに相当するのはMacBook Airなのでしょうね。
話がそれましたがうまくいけばまず35,000円で買い取ってくれるそうです。
何かをこぼしたり傷をハデにつけたりはしていないので、35,000円で買い取って頂ければ嬉しいですね。
あとはそこから15%アップで5,250円プラスされるかどうか・・・ですね。
うーむ。
新しいiPhoneを買う足しにはなりそうです。

MacBook Air(Mid 2012)13inchご到着 #AppleJP #OSXjp

今使っているMacBook Air(Late 2010)と箱も外観も全くかわらないので、正直感動は薄いのですけど、それでもやっぱり新しいMacには心踊ります。



まずやることはそっと本体を取り出し電源ON。
OS X Mountain Lionがプリインストールされてることを期待しましたがやはりLionでした。残念。
そういうわけでSDカードにOS X Mountain Lionインストールディスクを作成しておいたので早速こちらで再起動。
SSD初期化後クリーンインストールを始めます。
インストールの方は問題なく完了しLate 2010の方からデータをコピー。
わかっていたけどWi-Fi経由なもんでむちゃくちゃ時間がかかる。
あとで気がつきましたが、Time Capsuleにバックアップしているので、Mid 2012を有線にしてTime Capsuleからコピーすればよかった。そしたらもっと短時間でできただろうに。
でも違うMacからだとデータが見えないかな。
Late 2010から違う点は、まだ恩恵を受けていないUSB 3.0とThunderbolt。そして、嬉しいのがAirPlayミラーリングとPower NAP、バックライトキーボードですかね。
バックライトキーボードはやはり便利。MacBook(Late 2008)には付いていて、それに慣れていたのでMacBook Air(Late 2010)でなくなったときはちょっと微妙でした。ちょっとだけですけどね。
Power NAPはへぇ〜なるほど、みたいな感じですが、AirPlayミラーリングはニコニコ動画がテレビに映せて便利です。
iPhoneやiPadはAirPlayミラーリングができるので、そっちでニコ動をテレビに映せなくもないのですけど、本体がかなり熱くなるのでなんとなくね。てかそもそもニコ動とニコ生アプリはAirPlayに対応して欲しいんですけどね。
しかしこの機能、OS X Mountain Lionの機能なので、インストール可能機種全てで出来るのかと思っていたら違うんですね。あとPower NAPも最近の機種じゃないとできないみたいだし。
Power NAPについてはこちらのサイトにあるパッチを当てるとMacBook Air(Late 2010)でも使えるようになるようですけど、オフィシャルのものじゃないし、リスクがありますね。
もともとPower NAPはLate 2010対応で開発が進んでいたようで、先のサイトにあるパッチはOS X Mountain Lionのベータ版に含まれていたもののようですが、正式リリース時に外されたとなると何らかの問題もあるかも知れません。
MacBook Air(Mid 2012)の話とはそれますが、クリーンインストール後のセットアップ過程でいくつか気がついたことがありました。
まずNorton AntiVirus 12ですがインストーラが動きませんでした。

これについてはシマンテックのサポートに情報がありまして、最新のインストーラをダウンロードし、そちらを使えば良いようです。
あと、MacBook Air(Late 2010)に付いてきたUSBのインストールディスクに入っているiLifeのインストーラも動きませんでした。たぶん同じ理由でしょうね。
Mountain Lionをクリーンインストールしなければ、復元システム(Recovery System)からiLifeもきっと再インストールできたと思うのですが、いまとなっては・・・って、あれ?復元システムあるじゃん。

あれ?ここからもしかしてiLife再インストールできるかな?
・・・と思いきや、「復旧-10.8」となってるので、おそらく出荷時にSSD内にあったLion+iLifeが入っていた復元システムはきれいに消滅したのでしょう。そらそうだ。
ということで、バカなことをやってしまいましたが、iPhotoだけ別途Mac App Storeから購入致しました。
い、いや、Mac App Storeから購入しないと、Mac App Storeのアップデートに表示されないのが前々から気持ち悪くてね。それでね。そういうこともあって、いいんだ。
あ、そういえば、一番気になっていたMacBook Air(Mid 2012)のドット抜けですがありませんでした(たぶん)。
良かった。

MacBook Air(Mid 2012)13inchをオーダーしている

Retinaディスプレイ対応のMacBook Airを待っていましたが、先日より発売されたMacBook Air(Mid 2012)は残念ながらそうではなく、迷いましたがMacのRetinaはいろんな意味で時期尚早なんだと勝手に結論付け、MacBook Air(Mid 2012)13inchをオーダーすることにしました。
この製造番号のものが一年は続くだろうという読み。
ストレージの容量はいま使っているMacBook Air(Late 2010)と同じく256GBのままにしました。これで特に困ったことがないので。
ただ、Late 2010を買ってしばらくして後悔したことと言えばメモリの容量。
2GBのままだったんですよね。
CTOして容量増やせば良かったと後で後悔。
そういうわけで今回は、増やせるだけ増やして8GBにしました。
僕が使う上では、CPUの性能アップよりメモリの容量のアップの方が効く。
といいつつ、CPUの方も2.0GHzにアップ。
CTOでCPUとメモリはMAXまであげました。

  • 2.0GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
  • 8GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
  • 256GBのフラッシュストレージ
  • TBolt to G-Enet Adapter 065-C080 None
  • VGA Adapter 065-C0T9 None
  • バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル
  • アクセサリキット

あと、最後の最後まで11inchにしようかどうか迷いましたが、iPadがあることですし、13inchに落ち着きました。
中国から発送されたのを確認したので、明日には届きそうです。
OS X Mountain Lionがプリインストールされていると嬉しいのですけど、たぶん間に合っていないでしょうね。
さきほどSDカードにOS X Mountain Lionの起動ディスクを作成したので、届いたらまずクリーンインストールです。
ところで、MacでもiPhoneでも、新調したときにいつも気になるのが液晶のピクセル異常、つまりドット抜けです。
幸いここずっと、MacもiPhoneもiPadも、きれいなディスプレイを手中におさめ大変満足なのですが、今回購入するMacBook Air(Mid 2012)はどうなることやら。
そんなことを考えながら、「ドット抜け」みたいなワードでGoogleしているとこんなAppleのサイトにたどり着きました。
2010 年以降に発売された Apple 製品の液晶 (LCD) ディスプレイのピクセル異常について
これは初めてみました。
これは2010年”以降”に発売されたApple製品について書かれたものなのですが、2010年”以前”のものについて書かれたものもありまして、こちらはドット抜けは致し方がない的な締めくくりなのですが、2010年”以降”の方は、記述を見ると、もしドット抜けがあったとしても、Appleに駆け込めばなんらかの処置をしてくれる期待が持てそうなものになっています。
実際、2010年の7月に購入したiPhone 4には、ドット抜けというか液晶にゴミが入っていて、Apple Store渋谷で相談したところ本体ごと無償で交換してくれました。

SUPER GT 2012のiCal用カレンダーを作成した #SuperGT

何気にSUPER GTのiCal用カレンダーがなかったので自分用に作成したのですけど、書き出してしまえばみんな使えるかなと思って公開致します。
詳細なタイムスケジュールは直前になったりしないとわからないので、とりあえず予選と決勝の日だけ入れてあります。
SUPER GT 2012
もしかして気が向いたら、もうちょっと細かい情報を追記するかも知れませんので、もしご使用される方がいらっしゃれば、iCalの「照会」で取り込むことをお勧め致します。かなり確率低いですけど。
あと、iCloudで同期すればもちろんiPhoneやiPadでも見ることができますよ。

MacBook Air(Mid 2011)はOS X Lionディスクから起動できない

知らなかったです。
Mac App StoreからダウンロードしたMac OS X LioniconインストーラからインストールDVDを作り、MacBook Air(Late 2011)はこれを使ってクリーンインストールをしました。
てっきり同じ手法でMacBook Air(Mid 2011)もインストールできるのかと思ったら、蹴られました。
(※リンクはメモリ2GB、HDD64GBモデルです。メモリ4GB、HDD256GBがオススメです。)
OSが古いとかなんとかで。
最近出たMac miniもそうらしいのですが、インストールはリカバリーモードで(Command + Rキーで起動)やるしかないようです。
あ、そうそう。
Mac OS X Lioniconには、リカバリーHDという領域があって、ここにインストーラーやディスクユーティリティなどがおさめられているようです。
リカバリーモードで起動してインストールを始めると、Appleのサーバから必要なファイル群をダウンロードしてインストールが進んでいく仕組みのようです。
もしもディスクユーティリティーでリカバリーHDすら消してしまったらどうなるか。
どうも大丈夫のようです。
リカバリーモードで起動すると、リカバリーHDが無ければAppleのサーバを介してネットブートし、インストールを進めることができるようです。
いずれにしろネットからファイルをダウンロードしたりするので、Wi-Fiだと時間がかかってつらいです。
Apple USB Ethernet アダプタがあった方が良いですね。

Mac OS X Lionアレコレ

とりあえずMac OS X Lionをクリーンインストールしてナニヤラ遊んでいます。
いろいろ自分の好きなように初期設定から変えた部分があるんでそれをご紹介。

  • Mac OS X LionのインストールDVDを作ってクリーンインストール。
  • 例えばFinderとかSafariとか、タイトルバーのところでダブルタップでドラッグを維持できたのができなくなっていたので、「環境設定」->「ユニバーサルアクセス」->「マウスとトラックパッド」->「トラックパッドオプション…」から「ドラッグ」にチェックをつけて「ドラッグロックあり」を選ぶ。
  • FinderとかApple純正アプリ以外で、スワイプによる戻る、進むができなくなっていたので、「環境設定」->「トラックパッド」->「その他のジェスチャ」から「ページ間をスワイプ」にチェックとつけて「2本指または3本指でスワイプ」を選ぶ。
  • てかその前に、「環境設定」->「トラックパッド」->「ポイントとクリック」から「タップでクリック」にチェックをつける。
  • サイドバーのフォントやらアイコンのサイズが大きいので「環境設定」->「一般」から「サイドバーのアイコンサイズ」を「小」選ぶ。
  • 「マイファイル」ががんばりすぎるので「環境設定」->「Spotlight」から「プライバシー」を選んでフォルダを追加。やー、しかし優秀だ。

こんなところでしょうか。
スクロールの方向がiPhoneとかと同じになって、これまでのMacと逆になった件に関してはすぐになれました。
個人的に一番いただけないと思っているのは、2本指スワイプと3本指スワイプで動きが異なること。
Safariを使ってみれば分かります。
ちっ。
全部2本指スワイプに対応していればそれにするんですけど、例えばFirefoxなんかはまだ対応していないので3本指スワイプをキルわけには参りません。
Finderのヤツも今のところ2本指スワイプは効かないようで( -д-)
・・・んーでも、Mac OS X Snow Leopardより全然楽しいじゃん。

Mac OS X Lionのクリーンインストール顛末

Mac OS X Lionがリリースされて、さっそくApp Storeからダウンロードし上書きインストールを行いましたが、やっぱりクリーンインストールしたくて。
インストールDVDを作ってMac OS X Lionの再インストールをしまして、それはうまくいったのですが、Time Machineからデータの復元ができずどうしたものかと・・・。
バックアップディスクを選んで、Time Machineに入ろうとすると予期しないエラー(-6584)が発生して、バックアップボリュームが見れません。
移行アシスタントを使ったり、インストールDVDから起動して復元をしようとしてみたり、色々していますがどうにもバックアップボリュームを見てくれません。
どうも蹴られている感じ。
たぶん何かの条件が合っていなくて、バックアップを行ったMacとみなしてくれないのだと思うのですが、現状皆目検討もつきません。
もしかしてMac OS X Snow Leopardからの上書きじゃないから、それで条件として足りていないと思われているのだろうか・・・。
—-
Update 同20:30
原因が分かりました。
「環境設定」->「共有」で設定しているコンピュータ名ですね。
以前にここで設定していた、例えば「Galaxy」というコンピュータ名だとすると、Time Machineではこの名前でバックアップされています。
でも、クリーンインストール後はコンピュータ名の設定なんてしていなので、例えば「D.SのMacBook Air」とかって名前になっています。
それで、元のMacと条件が合っていないと判断されてバックアップボリュームを見せてくれなかったのでしょう。
元の名前を設定して、Macを再起動。それからTime Machineに無事に入れました。
・・・ただ、移行アシスタントはやっぱダメですね。
「ユーティリティ」からコンソールを起ち上げてログをみてみると、やっぱり何かおかしい。
Jul 24 20:41:24 XXXXXX mds[57]: ERROR: _MDSChannelInitForAFP: AFPSendSpotLightRPC failed -1
と出ています。
ふーむ。
追求したいところですけど、疲れたのでおとなしくTime Machineから復元することにします。

MacBook Air(Late 2010)のブラックアウトは本当に直った??


ウチのMacBook Air 13.3なんですが、
MacBook Air EFI ファームウェア・アップデート 2.0をあててんですけど、スリープ復帰後にブラックアウトするときがたまにあります。
直ってんの??

とりあえずずっと気になってたんですけど、
今日、時間があったのでクリーンインストールすることにしました。
こちらこちらに書いた通り、Time Machineからの丸ごとバックアップなので、これがよくないのかなぁ、と。

直るとよいけど、
望み薄かなぁ。
なんか精神的にね、
よくないんですよね…。

Time Capsule無償交換となりました

前回前々回から引き続き、我が方のTime Capsuleについて。
リコール対象のシリアル番号から外れているものの、不具合事象と全く同様の事象が発生しているため、Apple Store渋谷のGeniusバーに相談することにしました。
で、
結論から言うと無償交換となりました(*´∀`嬉)♪♪
ウチのTime Capsuleのシリアル番号を調べてくれて、対象ではないものの、初期型であることを確認して頂き、無償交換とあいなりました。
ちょっと期待して、現行の最新モデルに交換してくれるのかなと思いましたが、
それは残念。
同型の不具合修正モデルでした( ´Д`)
パワーサプライを直したとか。
らしいです。

交換待ちのTime Capsule。約2年間ありがとう。

手続きが進む中、当然と思っていたことを聞いてみました。
D.S:「データは移行してくれるんですよね?」
Genius:「あ、いえ、ここではやってないんです。もしお望みでしたら、コールセンターへお電話して頂き、ご自宅にピックアップに参ります。コールセンター経由であればデータ移行は出来ます。」

なんと。
丸っと交換してくれるものの、データ移行はしてくれないのか。
Apple Storeでは技術的に無理とのこと。
Geniusじゃないんかい・・・。

Genius:「どうします?」
D.S:「5分くらい考えさせて下さい・・・。」

Time Machineでバックアップしているデータは、家のMacにも同じものがあるので別に消えたってかまわないのですが、それ以外のデータが気になりました。
何があったのか全然覚えていない(;´Д`)
なんかどうでも良いデータばかりだったような気がして来て・・・
D.S:「データいらないです。交換しちゃって下さい。」
Genius:「よろしいですか?」
D.S:「・・・はい。」

ということで、その場で新しいのと交換しちゃいました。
まぁ大したデータはなかったよな・・・。
と、
これを書いているまさに今、重要なデータを入れていたことを思い出しました。
ソフトのシリアル番号。
なんかこれだけテキストにして、Time Capsuleに放り込んでいたんです。
しかもなぜか、Macの中にはない。
Time Capsuleにしかないデータ・・・。
どうするよヽ(;´Д`)ノ

メールを引っ掻き回せば出てくることを祈りますが・・・。

なんとなくクリスマスっぽいApple Store渋谷店内。

Time Capsuleの突然の他界についてGeniusバーで相談したい件

Time Capsule 1TBがお亡くなりになった件についてネットで調べてみましたが、
一年半から二年弱で故障する方が多く、原因は初期不良のようです。
こんな記事もみつけました。
アップルのTime Capsuleに不具合、無償修理・交換を受付
ウチの、対象のシリアル番号ではないのですが、明らかに同様の事象と思います。

保証が過ぎてるとは言え、経年しないと発生しない不具合ならば、
相談の余地はあるでしょう。
・・・ということで、Apple Store渋谷のGeniusバーに予約を入れてみました。
そもそも予約する際の選択肢に、Time Capsuleが無いのがナンですが、Macを選択して進み、コメントに主旨を書きました。

さて聞き入れてくれるか。

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