【追記あり】印象が良かったはずのAppleサポートと交戦中

Appleのサポートはこれまで店舗含めてとても良い印象でしたが、最近ではちょっと違う方向に傾いています。
というのも、MacBook Pro(Late 2016)のドット抜け問題が未だに解決していないのです。
これまでの記事:

この件は、特にゴチャゴチャと文句をつけたわけではなく、Apple Store渋谷のジーニアスバーで要処置とすぐに判断頂いたことから、スムースにコトが進んで行くのだろうと想像していたのですが、結果は異なり、現状未解決。しかも対応がひどい。
AppleやApple製品に特に思い入れがない人からすれば、今後Appleで買うのなんかやめればいいじゃんってお思いでしょうが、でも好きなんですよね…。
ジョブズ氏が他界してから色々いわれることもあり、感じることもありますが、まだまだ他社と比べて段違いに良いものを提供してくれていると思っていますし、これからもきっとそうであるに違いないと信じています。
…とは言ってもこの件は書いておきたいですね。コトの成り行きを時系列にまとめるとこんなところです。まだリアルタイムで進行していますが。
11/5
手元にMacBook Pro(Late 2016)がやってくる。ドット抜け発見。
11/8
Apple Store渋谷に持ち込んで症状を診断してもらう。修理となり、その場で預ける。修理は1週間程度かかると言われる。
11/9
Apple Store渋谷から電話があり、補修部品がないためすぐに修理ができないとのこと。今の状況では、1〜2ヶ月時間がかかるとのこと。具体的にいつ修理できるかは補修部品次第であり、Apple Store渋谷ではわからないためAppleサポートに相談して欲しいとのこと。一旦返却してもらうことになった。
11/11
返却されたMacBook Pro(Late 2016)が家に届く。
同日
Appleサポートに連絡。この時はチャット。経緯含め説明をすると、修理に1〜2ヶ月かかるというのは聞いたことがないとのこと。念の為に確認してもらったところ、1〜2ヶ月というのは店舗修理(今回の場合Apple Store渋谷)のことで、Appleの修理工場での対応の場合、3〜5営業日で済むとのこと。色々情報が錯綜していたんだと理解し、それではということに。この時Appleのシステムメンテナンスのため、修理依頼ができず、同日夕方に再度チャット経由で修理依頼を済ます。その後集荷される。
11/15
Appleの修理工場にMacBook Pro(Late 2016)到着。
11/21
11/15にAppleの修理工場に到着してからちょうど5営業日、Appleサポートからメールが届く。「ご連絡をお願いいたします。」とのこと。電話をかける。結果は驚くべきことに、やはり補修部品がないため修理できないとのこと。何ですかそれは。この頃から印象が墜落気味。結局何も進展ないまままた返却。
この時、さすがに対応について問題を感じたため、一体いつになったら修理してもらえるのか、食い下がる。その結果、Appleサポートからスペシャリストに電話を転送される。スペシャリストにまた経緯を説明し、いつになったら修理が可能になるのか聞く。スペシャリスト曰く、手元の情報では12/9には修理が可能になるようだが現時点の情報であり不確かとのこと。あんまりなので、せめて修理できる状態になったら連絡が欲しいと伝える。渋られるが、とりあえず、12/9に電話で状況の連絡をもらうことにした。この時、スペシャリストの内線番号を提示頂いた(要求はしていない)。
11/22
Appleサポートから返却発送。
12/9
スペシャリストから連絡なし。
12/10
提示してもらった内線番号にこちらから電話をかけるも、補修部品のめどがたっていないとのこと。非常に不思議。そういうものなのだろうか。この頃ではすでに、同じスペックのMacBook Pro(Late 2016)はそれこそ3〜5営業日で買える状態になっており、修理がこれほどまでに待たされることに非常に違和感を覚える。Apple社内の仕組みの問題であろうと推測。スペシャリスト曰く、次は12/16あたりに修理が可能になるとのことなので、12/18に電話連絡をもらうことに。
12/18
スペシャリストから電話。ここに来てもまだ修理のめどが立たないとのこと。唖然。この時すでに、同スペックのMacBook Pro(Late 2016)は在庫ありの状態だというのに。修理が望ましかったが、交換できないかと相談。さすがにあんまりでしょうと。
12/19
交換の件でスペシャリストから電話。確認中とのこと。
12/20
スペシャリストから電話。Appleオンラインストアに転送するので交換の件を伝えて欲しいとのこと。おそらく話をつけてもらったのだと思う。転送先のAppleオンラインストア担当と話をすると、交換可能とのこと。では交換して欲しいので何時頃になるのかと聞くと、わからないとのこと。年内はおそらく厳しいと。いやいやいやいや…なぜなのか。在庫ありなのでしょうに。修理でも交換でも、結局進展ないのか。半ば呆れる。もういいやという気持ちになってくる。とりあえず交換可能になったら連絡をくださいと伝える。
12/23
何気なくApple Storeアプリを眺めたところ、トップ画面(下部の「見つける」を選択状態)に見慣れぬステータスが2つ示されている。「お客様のご注文は、まもなく処理が開始されます。」「返品依頼が開始されました」…?何なの?前者については12/25〜12/30に配送となっており、後者は返品期限1/4となっている。わけがわからぬ。電話をくれるのではなかったの??

12/24
改めてApple Storeアプリを確認したところ、配送のステータスがキャンセルに変わっている。

返品期限だけはそのまま1/4のステータス。もうね。酷くないですか?クリスマスイブだというのにAppleサポートに電話をするも話が通じず、確認して折り返すで話が終わってしまうので、改めてチャットでどういう状況なのか問い合わせる。またしても話が通じず、スペシャリストに状況を確認してもらったところ、Apple購入後窓口へ連絡してくれとのこと。壮絶なたらい回し。そちらから連絡してくださいと伝えたところ、最初のスペシャリストとは別のスペシャリストから電話。同情はしてもらったものの、結局そのスペシャリストはあくまでテクニカルなので、Apple Storeアプリで表示されているステータスの意味はわからないとのこと。もうね。笑うしかない。Apple購入後窓口へ転送するのでそちらで聞いて欲しいとのことなので、転送してもらって状況を確認するもここでも衝撃のご回答。
こ ち ら で は わ か り ま せ ん
ファーwww
別の部署とやらでそれらの表示設定はしているそうで、わからないとのこと。また、ユーザーはその部署に直接アクセスすることはできず、どうやらApple購入後窓口経由でなければならないようだ。結局わからないで押し切られ、わかり次第連絡をもらうことになったが、この対応者が相当感じが悪かった。
12/27
電話が来る気配はなく、Apple Storeアプリを確認したところ、「お客様のご注文は、まもなく処理が開始されます。」が再び浮上。今度は配送12/31〜1/2という状態。もうね。だから何だという気持ち。仮にこの期間で交換品が届いたとしても、こちらの都合もお構いなしに説明もなく送りつけられても、というのと、返品は具体的にどうしたら良いのか?集荷に来るの?とか。よくわからないんですがねぇ。

待ちきれないのはこっちですから。
12/30 Update 2016.12.30
相変わらず連絡が一切ないままですが、Apple Storeアプリをみるとステータスに進捗が。
「ご注文の商品は出荷の準備中です」とのこと。このまま出荷するんでしょうかね。1/2までに届くんだかどうだかわかりませんが、それより返品をどうしたら良いのかさっぱりです。


12/31 Update 2017.1.3
大晦日の日、Apple Storeアプリを確認するとなんと出荷完了とのご案内w
どうやら本気で説明なく送りつけるようです。そしてさりげなくお届け予定日が1/5にのばされています。なんだかなぁ。

1/4 Update 2017.1.4
さてお届け予定日の前日です。いまだにAppleから連絡はありませんが、仮に明日交換品が届いたとしてそれを開けて使い始めて良いのでしょうか。くどいですが、返品はどうしたら…。クロネコヤマトのステータスをみると1/1に中国を出発していたようですね。

1/5 Update 2017.1.5
たらい回しは続くよどこまでも〜♪
クロネコヤマトで配送状況みると、すぐ近くの配送センターまで来ていることがわかったため、受け取れる時間に配達時間を指定し直したところクロネコヤマトから連絡があり、「この荷物はAppleからの指示で配達保留にしています。お客様からAppleサポートへご連絡下さい。」と言われましたwww
クロネコヤマトは何も悪くないのですが、またしてもここでたらい回しw
Appleサポートに電話してみると、「交換品のご注文ですね?」などと清々しく聞いてくるもんだからイラッとしつつも、いやいや、ということでまた説明すると、Appleの方から連絡するので少しお待ち下さいとのことでした。どこもそうですけど、サポートセンターって解決するまで担当が固定じゃないので話がいちいち通らなくてストレスですよね( ´Д`) スペシャリストにかけてみましたが案の定不在。これはマニュアルで、かかってきても電話を取らずに必ず折り返す仕組みになっていると思われます。
(その後電話連絡あり。詳細はこちら
1/7 Update 2017.1.9
交換品が無事に届きました。

遺憾ながら救出を諦めたMacBook Air(Late 2010)

MacBook Pro(Late 2016)のドット抜け処置がまだ棚上げ状態ですが、とりあえず数年ぶりにMacを買いましたので、いままでメインだったMacBook Air(Mid 2012)をサブにすることにしました。ということで、これまでサブだったMacBook Air(Late 2010)は、救出を試みてきましたが遺憾ながらここまでということに…。
ただ、SSDにはデータが格納されており、これだけはバックアップしたいのですが、最近は症状が悪化しており、ブートシーケンスを突破してログイン画面にたどり着くことすら奇跡のような状態です。かろうじてログインできたとしても、すぐにファンが超高速回転し始め、ブラックアウトしてしまいます。
もはや、データをバックアップし、SSDをセキュリティオプションで初期化したいだけなので、別の手段で起動をかけることにしました。
色々手段はありますが、昔OS X MavericksのインストールディスクをSDカードに作ったことを思い出し、それで起動することにしました。もしこれで問題なく起動してくれれば、さっさとデータをバックアップして初期化です。
早速SDカードを差し込んでoptionキーを押しながら起動。無事に起動ボリュームの選択画面にたどり着き、OS X Base System(OS X Mavericks)を選択してさらに進みます。

拍子抜けするくらいあっさり起動してくれたので、データをバックアップします。とりあえずWi-Fiに接続しているので、これからサブとして頑張るMacBook Air(Mid 2012)にsshでコピーでもしようと思いましたが残念なことにconnection refused。ポート22番はふさがれているようです。
こじ開ける手段もありそうなのですが、ただこの瞬間のためだけにややこしいことをするのは面倒なので、手元にあったUSBメモリでバックアップすることにしました。
USBメモリはさすだけでマウントしてくれるので、ターミナルを開いてcpコマンドで目的のものをせっせとコピーします。
順調に行くかと思いきや、やはりSDカードから起動してもブラックアウトしてフリーズする現象に見舞われます。それでもSSDから起動するよりは頻度は圧倒的に少ないので何度か繰り返しながら無事にバックアップは完了。やれやれでした。
最後にセキュリティオプションによる初期化ですが、ご存知のとおりSSDの場合セキュリティオプションがそもそも選択できないのです。Appleによれば、SSDは標準的なデータ消去を行えばデータの復元が困難であるから必要がない、ということだそうで、選択できないようです。

OS X:ディスクユーティリティの空き領域消去機能についてより一部引用:

注意:SSD ドライブ搭載の Mac のディスクユーティリティでは「確実な消去」や「空き領域を消去」は使用できません。標準的な消去を行うと SSD からデータを復元することが困難になるため、これらのオプションは SSD ドライブには必要ありません。安全性を高めるには、SSD ドライブを使い始める時に FileVault による暗号化を有効にすることをご検討ください。

使い始める時ったってもう使い終わるのにどうしようかなというところですが、単に一旦暗号化でフォーマットすれば良いのでまずはそれを実行します。

そうすることでセキュリティオプションが選択できるようになりました。

とりあえず時間はかかりそうですが、7回データを書き込むオプションにして早速初期化を始めましたが、数分実行すると「ディスクの確実な消去を実行できませんでした」と言われ、中断してしまいます。


何度かリトライしましたが状況は変わらず、データの書き込み回数を減らしてみても同様なので、いよいよ諦めました。Appleが言う、標準的な消去でデータ復元が困難であると言う話を信じて、標準的な消去のみとしました。
よく考えてみれば、古いiPhoneやiPadもデータを消去して買い取ってもらっていますが、iOSが提供しているデータ消去(すべてのコンテンツと設定の消去)には細かいオプションはありませんので、MacBook Airだけ神経をとがらせてもなぁとも思いました。
結局、うまく初期化できない理由は分かりませんでしたが、SSDやロジックボードがもう瀕死の状態であり、それが理由なんだと思い込むことにして、深く追求するのはあきらめて、MacBook Air(Late 2010)に一言お礼を告げて作業を終えました。
今までありがとう。

Boot Camp用オーディオ・ドライバ・アップデート 6.1(MacBook Pro(Late 2016)用)

MacBook Pro(Late 2016)のみに関係する話ですが、Boot Campを使用してWindows 10を動かしている環境で、大きな音量で再生した時に、物理的に内蔵スピーカーが破壊される問題があったようです。ヒィ。
ウチではこの現象は発生していませんが早速アップデートを実施( ´ ▽ ` )ノ

この問題も気になるところですが、MacBook Pro(Late 2016)では表示が乱れる不具合が発生しているようで、こちらも気になりますね…。ウチではこちらも発生していませんが、Touch Barのないモデルだからでしょうか。
てかドット抜けの件、Appleサポートから連絡こないなぁ( ´Д`)

MacBook Pro(Late 2016)の修理に難航…

ドット抜けがあったMacBook Pro(Late 2016)ですが、先日記事にした通り、補修部品の在庫があるということだったので修理センターに送ったのですが…。
修理完了まで3〜5営業日ということで、11/15に修理センターに到着してから土日を挟んで11/22、どうなっているのかなぁと思っていた矢先に、画像のメールが届きました。なんだか迷惑メールのような雰囲気だったのですごく怪しみましたが、修理に出しているMacBook Proのモデルと修理IDが合致しているため、本物だろうと本文に書かれている番号にかけてみることにしました。

もしかしたら伝えたログインパスワードでも間違っていて、ログインできないとかそんな問い合わせかなと思っていたのですが…。
なんとここに来て、やっぱり補修部品がないからまだ修理に入れないというのです。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
いやいや、それはApple Store渋谷の方からそう言われたけど、Appleサポートセンターの方が大丈夫ですと言ったので修理センターに送ることにしたのにやっぱり無いとはどういうことでしょうかね…。
…と食い下がっても何にも解決しないので、また返却してもらうことにしました。なんだかなぁ。
で、補修部品は12月に入ってから確保できそうだとかそういう話だったので、とりあえずそういう状況なったら連絡をもらうことにしました。来るかどうかは分かりませんがね。
いまの状態で年を越してしまうのはなんとなくイヤなので、年内に解決してしまいたいなぁと思うのですが、なんだかたらい回し…みたいな感じで、ちょっとAppleサポートへの印象が下がりました。
補修部品があるかどうかは事前に確認しましたし、百歩譲っても、届いた11/15にまず在庫の確認してくれてもいいんじゃないかなぁと思うわけですが、そういうもんじゃないんですかねぇ…。

ついでにファンの音を確認してもらおうとしています。こっちは仕様だと思いますが一応。

Appleでの修理

MacBook Pro(Late 2016)の液晶修理はすぐにはできないようです」の続きですが、
Apple Store渋谷から返送されて来ましたので、Appleサポートセンターに連絡をして、補修備品の入荷がいつ頃になるのかを聞いてみました。その際に、Apple Store渋谷から修理に1〜2ヶ月かかると説明を受けた話もしたのですが…。
まず、修理に1〜2ヶ月かかるということはあり得ないと言われました。通常は、やはり3〜5営業日とのことです。
むむむ、何か話が食い違っている。それで色々聞いてみたのですが、結論はこうでした。
Apple Store渋谷に修理で持ち込んだ場合は、当然店舗内で修理を行います。修理に際して、部品交換の場合は補修部品が必要になりますが、店舗に在庫がない場合は取り寄せることになります。今回、1〜2ヶ月待ちになると言っていたのは、Apple Store渋谷が補修部品を確保する(取り寄せ)のに1〜2ヶ月かかるということで、どうやら修理センターに直接送ってしまえば、そこには在庫があるようで、3〜5営業日で処置が済むらしいのです。
なんだ。なら最初から修理センターに送った方が良かった…。てかなぜ店舗は補修部品の確保にそんなに時間がかかるのだろうかという疑問が…。
考えても仕方がないので修理センターに送ることにしました。修理履歴は残っているので、ドット抜け2点については、改めての説明は不要です。
ということで、今後、なんらかの修理をお願いするときは最短コースを意識するとなると、Apple Storeに持ち込むのか、修理センターに送るのか、どちらが最善かを考える必要がありそうです。
iPhoneやiPadについてはまずApple Storeに持ち込んだ方が良さそうです。これらの故障は、ほとんどが本体交換になりますので、店舗に在庫があるかどうかはその場で確認をしてもらえばすぐにわかります。
Macとなるともちろん故障ケースによりけりですが、概ね本体交換とはならないと思いますので修理になるはずです。それに、僕のようにBTOした場合は、本体交換といっても本体そのものが店舗にないでしょうから。
というわけで、故障が自明であれば修理センターに送ってしまうのが良さそう…ともやっぱり言い難いかな。自明な故障の方が多いとも限らない気がしますし。どうしても現物見せながら説明して…でないと。
手順としては、Apple Storeに持ち込んで現物を見せながら説明をして、修理となった場合はどれくらいの期間を要するのかをまず聞いてみる。その際、故障が部品交換が必要なものならその補修部品の在庫が店舗にあるのかないのか、なければどれくらいで入荷できるのかをちょっとその場で確認してもらうのがいいかもしれません。
修理にどれくらい時間がかかるのか、という質問にはおそらく「わからない」と言われてしまう気がしますが、せめて補修部品の在庫については教えて欲しいので相談をしてみる価値はあるかなと思います。
それで時間がかかるようなら、修理センターに送ることにすれば良いのかなと思います。
Apple Storeではやりとりの状況を修理履歴に残しておいて下さい、と念のためお伝えしてみることも忘れずに。

MacBook Pro(Late 2016)の液晶修理はすぐにはできないようです

Apple Store渋谷にドット抜け修理で預けたMacBook Pro(13-inch, Late 2016)ですが、渋谷から電話がありまして、まだ部品の供給が整っておらず、修理に取りかかれる状態ではないため1〜2ヶ月待ちになってしまうとのことでした。
おー、なるほど。これはiPhoneとかの事情とは違っていますね。iPhoneの場合は、どんなに品薄状態であっても修理(というかiPhoneの場合は本体交換ですが)はすぐにしてくれたのですが。
てか、まだTouch Barモデルの出荷もされていない状況なので、比較にはならないかもしれませんね。そもそもiPhoneと比べて部品そのものも含めて製造する絶対個数が全然違うでしょうから。
と言うわけで、渋谷の方からご提案いただいたのですが、一旦返却となりました。行くのめんどいなぁと一瞬頭をよぎりましたが、配送してくれると言うのでお言葉に甘えることにしました。明日明後日には届くでしょう。
次に修理を依頼するタイミングですが、こればかりは部品の供給次第であり、こちらでは状況がわからないため、修理可能な状態になったら電話を欲しいと伝えてみたのですが、渋谷の方ではわからないそうで、サポートセンターに相談してみて欲しいとのことでした。明日にでもしてみようと思います。
事情は履歴に残っているそうなので、時期がいつになろうとも初期不良扱いで無償対応はしてくれそうです。それと、すでに不具合は確認してもらっているので、ピックアップで依頼しても話はスムースに通るとのことでした。
タイミング的には12月に入ってからかなぁといった感触ですが、どうかな。
皆さんも、仮に壊してしまったりしてもすぐには直せないので、取り扱いにはしばらく気をつけたほうが良いかもしれません…。
p.s.
ということは、液晶に埃が入っていた類ではなく、本当のドット抜けだった、ということですね…。

MacBook Pro(13-inch, Late 2016)がドット抜け処置で引き取られる

ドット抜けらしきものが実は2つもあった今回のMacBook Proですが、だからといって質が悪いとかそういう話ではないと思います。…話ではないんですが、ちゃんと処置はして欲しいので、Apple Store渋谷に行って来ました。

あまり心配はしていませんが、Macのドット抜けで相談するのは初めてなので、多少不安はありました。
あいかわらずの盛況ぶりで、予約の時間から20分程度待ちましたが、すぐにドット抜け2つを確認してもらい、修理となりました。1週間程度入院ですね。もちろん初期不良扱いで無償対応です。
預ける際にMacBook Proにログインするためのユーザー名とパスワードを伝える必要がありますが、それ以外は何も必要ありません。本体のみでOKです。
口頭では1週間程度と言われましたが、見積書をみると3〜5営業日と書かれてあるのでもう少し早いかもですね。できれば週末には受け取りたいなぁ( ´Д`)

ドット抜けの相談をするときはいつも申し訳ない気持ちになってしまいますが、ディスプレイの問題は目に付くのでどうしても捨て置けないんです…。

USB-C to USB Adaptor返金処理は行われていた

ITEA 4.0さんで初めて知りましたが、Appleでは製品購入後、受け取ってから14日以内にその製品に値下げが生じた場合差額を返金してくれると言うのです。
MacBook Pro(13-inc, Late 2016)用に買ったUSB-C to USB Adapterはまさにこれにドンピシャな感じで、早速返金手続きをするためにAppleコンタクトセンターに電話をしてみました。何しろ2,200円で買ったものが年末12/31まで900円の値下げなので、差額は大きい。
僕の場合、オンラインのApple Storeで買ったため、支払いはクレジットカードになりますが、電話をしてみるとすでに返金処理中とのことで、実は電話は不要だったようです。仕事早いねApple( ´ ▽ ` )ノ

MacBook Pro(13-inch, Late 2016)でドラクエ10 #DQ10

WindowsはドラゴンクエストXで遊ぶためだけに必要な環境なので、ともかくドラゴンクエストXが快適に動作するのが最優先です。
快適とは何か。

  • カクカクしない
  • ギザギザしない
  • フレームレート60fpsでもスムース
  • ファンが回らない

一部極めて抽象的ですが、「ギザギザしない」については微妙に気になる気にならないのスレッショルドがあります。「カクカクしない」は、したら問題外。
結論から書きますと、「ファンが回らない」という以外についてはこのMacBook Pro(13-inch, Late 2016)では何ら問題がないです。ディスプレイがRetinaということもあり、極めて綺麗でかなりの満足度です。長時間やっているとちょっと目が疲れるくらい。
しかしながら「ファンが回らない」という点に関しては残念な結果であり、回ってしまいます( ´Д`)
この点をどうしてくれようか、というのをWindows 10をチューニングして何とかしていきます。
と言っても難しことはしません。アプリとかも使いません。Windows 10で提供されている範囲で実施します。ということで電源オプションです。
この設定の中に、「プロセッサの電源管理」という項目があります。ここで、「最大プロセッサの状態」をいじってやるのです。
お察しの通り、「電源に接続」の場合、デフォルトでは100%になっています。いかんなくCPUの性能を発揮する状態です。しかしながら興奮状態なので熱くなります。熱くなるのでなだめようとファンが回るのです。というわけで、ここを100%頑張らないように性能を落とします。
なんか本末転倒な処置な気がしますが、冒頭にも書きました通り、ドラゴンクエストXが快適に動きさえすれば良いのです。
現在ここを84%にしています。85%にするとファンが回ります。83%だと85%に比べて回りませんが、かなりグラフィックがギザギザします。その間をとって84%です。残念ながら、完璧にファンが回らないようにすることはできませんでした。
どういう時に回るかというと、わかる人にだけわかってもらえば良いのですが、サーバー1のメギストリスなんかで討伐を買う時ですかね。やっぱああいう人が多いところではグラフィックの処理負荷が上がるようでファンが回ります。回りますが、ビュンビュンに回るわけではなく、かなり低音です。サーッ…に近いかな。そんなに長居もしませんしね。
もうちょっと回るシチュエーションとしては例えば試練のエレメントレッド。これなんかカラフルすぎる敵に加えてやたら動くし、敵の攻撃パターンが多種多様なのでグラフィック処理負荷がこれまた上がります。
ということで、皆さんが想像するような重い感じのところでは大概ファンが回ってしまいます。ビュンビュンではありませんけどね。
ちなみに「最大プロセッサの状態」を100%にしたままだとどうなるかというと、ビュンビュンになってしまいますので、うるさくてかないません。やめたくなります。
Windows 10の設定はこんなところしかやっていません。「システムの冷却ポリシー」も「パッシブ」に変えようかと悩みましたが、ちゃんと熱管理はして欲しいのでここは「アクティブ」のままにしています。ネットで調べると、この設定ではありませんが、アプリとかでファンの回転数をいじったりするような、熱の管理そのものをいじるような内容も散見しますが、ダメージが怖そうでそれはやめています。熱管理は適切にして頂きたいのです。
あとはドラゴンクエストX側の設定になりますが、「エフェクトの設定」で「被写界の深度と光が溢れだす表現を有効にする」と「ぼんやりした光の表現を有効にする」をONにすると、設定の説明書きにもある通り、処理負荷が上がるためファンが回ります。ここは致し方なく現在設定をOFFにしています。
それとポイントは「画面設定」で「フルスクリーン」にするところです。「仮想フルスクリーン」より「フルスクリーン」の方が処理負荷は下がるのでこちらがおすすめです。
では最後に、ドラゴンクエストXのベンチマークの結果と各種設定の画像をご紹介。ベンチマークは2回ほどやってみましたが結果に違いが出ました。が、快適ということで…。






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Update 2016.11.7
環境で書き忘れたことがありました。MacBook Proはメモリを16GBに増やしています。それと、ドラゴンクエストXの解像度は画像にもあるとおり1920×1080です( ´ ▽ ` )ノ

MacBook Pro(13-inch, Late 2016)にWindows 10を入れる

PC版のドラゴンクエストXをずっとやっているので、新しく買ったMacBook Pro(Late 2016)でもやれるようWindowsをインストールします。
先に言うと、MacBook Pro(Late 2016)はWindows 10 64bit版しかインストールできないようです。僕はたまたま、と言うか、Windows 8.1から無料でWindows 10へアップグレードできる期間に移行していたので良かったのですが、そうじゃない方は注意ですね。
事前に元のWindows環境でWindows 10のisoファイルを作成しておく必要がありますが、ここで32bit版と64bit版の両方を選択してisoファイルを作成すると、画像のように怒られますので、64bit版のみとして作成します。

Windows 10のisoファイルは以下からツールをダウンロードして、Windows 10環境で作成します。
Microsoft ソフトウェアのダウンロードの Windows 10 ページ
Windows 10用のパーティションは51GBにしました。なんか中途半端ですが、50GBとキリよく指定できずw インストール自体はノントラブルで完了しました。
ここからWindows 10環境での話なのですが、インストール後に一つ問題が発生しました。日本語入力ができない…。
実はMacBook Air(13-inch, Mid 2012)にインストールした際も同様でして、それについてはMS-IMEの設定を変更することで解消されました。AppleとMicrosoftではキーの配置が違うようなので、それをちょっといじったのです。具体的には「かな」ボタンで日本語と英数字の入力を切り替えるというものなのですが…。
今回も同じように設定したのですが、どうにもうまくいきません。ネットで調べるとBoot Camp Support Softwareがちゃんとインストールされていない場合にこういうことが起きたりするようなのですが、macOSに戻ってWindows用のBoot Camp Support Softwareを作り直してWindows 10で再インストールしたりしてみたのですが、進展せず…。
これは新型のMacBook Pro(Late 2016)用のドライバか何かが新しく出てこない限りは無理かなぁと諦めることにしました…が、諦めるのはゴチャゴチャとソフトウェアレベルのトラブルシューティングをすることで、もっと地味に、”どっかのキー押せば切り替わるんじゃね?”みたいなアプローチはまだやってもいいかなと、一個一個キーボードを押して切り替わりを確認しました。時には「コマンド」+「かな」とか、そういった組み合わせも…。
それでついに特定しました( ´ ▽ ` )ノ
なんと、「caps」を単独で押すと日本語と英数字が切り替わりますw なぜだ…。
なぜなのかはもういいので、とりあえずこれで日本語が入力できるようになりましたヽ(;▽;)ノ
これができないとドラゴンクエストXでチャットができなくてね…。ある意味死活問題なのですよ。
ちな、一応、タスクバーに表示されているMS-IMEのアイコン(「A」とか表示されているやつ)をシングルクリックすることでも切り替えは可能なんですがね…。なんかおバカっぽくて( ´Д`)

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