このMacBook Proは3年目ですが、かなりのじゃじゃ馬…かどうかは分かりませんが、やたらと修理している印象があります。
今回はまたバッテリー が膨張し無償交換となりました。
MacBook Pro(Late 2016) 13インチのバッテリーが膨張
MacBook Pro(Late 2016) 13インチのバッテリーが膨張しました。
Apple関連を中心に様々な話題を取り上げるブログです。
MacBook Pro(Late 2016) 13インチのバッテリーが膨張しました。
このMacBook Proは3年目ですが、かなりのじゃじゃ馬…かどうかは分かりませんが、やたらと修理している印象があります。
今回はまたバッテリー が膨張し無償交換となりました。
またしてもMacBook Pro(Late 2016) 13インチの調子が悪くなりました。液晶が突如ブラックアウトして戻らず…。
またしてもMacBook Pro(Late 2016) 13インチの調子が悪くなりました。液晶が突如ブラックアウトして戻らず…。
いつものPRAMリセットやらSMCリセットやら試みましたがどうも効いていない。
MacBook Proのバッテリー交換費用を返金してもいました。
先日Appleから「13 インチ MacBook Pro (Touch Bar 非搭載) バッテリー交換プログラム」が発表されました。対象機種は2016年10月から2017年10月までに製造されたTouch Bar非搭載モデルです。
非常に気味が悪いことに、macOS High Sierraをインストールしたら、「システム環境」→「インターネットアカウント」にmail.123.comが追加されました。
非常に気味が悪いことに、macOS High Sierraをインストールしたら、「システム環境」→「インターネットアカウント」にmail.123.comが追加されました。
これはいったいなんなんだ…。
WindowsのBoot CampからmacOS High Sierraの起動ボリュームが見えない。
Windows 10からmacOS High Sierraに切り替えようといつも通りBoot Campのアプリケーションから再起動を試みたところ、
「macOSの起動ボリュームが見つかりませんでした。」
とダイアログが表示されました。
むむむ。
AirPlayでApple TVに飛ばしてテレビでニコ生を見ていますが、タイミング的には先週くらいですかね。突然音声が飛ばなくなりました。テレビに映像は飛んでいるのですが、音声だけが飛ばずにMacから聞こえてきます。
Apple TVやMacを再起動したりと色々やってみましたが解消されず、ただ、ニコ生のHTML5版に切り替えると音声が飛ぶことからおそらくFlashだろうと調べていました。
結論からすると、本日時点の最新バージョンであるNPAPI 27.0.0.130はなんらか問題がありそうです。確証はないですが、AirPlayの音声出力が内部スピーカーに固定されてしまって、AirPlayの方に出力できないようです。
普通はAirPlayで飛ばすと勝手に出力先がAirPlayになるはずですが、それがどうも切り替わらないようなんですよね…。はず、というのは、AirPlayで飛ばしている最中はどういうわけかこのFlashの設定画面、操作することができないできないので確認しようがないのですが…。
仕方ないのでAdobeのウェブサイトにアーカイブ版(過去バージョン)が公開されているので、それを使ってダウングレードすることにしました。
ここにはインストールされているFlashのアンインストールについての記載もあるので、とりあえずそのまま実行すれば良いです。
ちなみにFlashはデフォルト設定で自動アップデートになっているので、Macの「システム環境」からたどって設定を切らないとせっかくダウングレードしても元に戻ってしまうので注意です。
ダウングレードしたのは26.0.0.150なのですが、今見たらなぜかそれが無くなっていて、さらに一つ前の26.0.0.137しかないので気味が悪いですが、ともかくダウングレードしたら従来通りAirPlayで音声も飛ばせるようになりました。
Flashはセキュリティの問題でしばしばアップデートされているので、ダウングレードはOwn Riskでお願いします。
ドラクエ10をやろうかとBoot CampでWindows 10を起動したところアップデートのお知らせです。
Windows 10 用 Apple ソフトウェア・アップデートでは、バグが修正され、Boot Camp を使用して Windows 10 を実行している MacBook Pro(October 2016)コンピュータのネットワークのパフォーマンスが改善されます。この更新プログラムの内容は次のとおりです:
低光量設定でのキーボードの輝度の自動調整が改善されます
ユーザが操作していないのにコンピュータのスリープが解除される場合がある問題が解決されます
スピーカー調整が無効になる場合がある問題が解決されます
内蔵スピーカーのオーディオ出力レベルが制限される問題が修正されます
802.11n WiFi ルーターを使用しているときの 5GHz 周波数帯での接続が改善されます
この更新プログラムについて詳しくは、次の Web サイトを参照してください:http://www.apple.com/jp/support/bootcamp/
んー、記載されているどの修正内容も体感したことのないものですが、とりあえずアップデートしておきました( ´ ▽ ` )ノ
※アップデート後、再起動するとWindows 10のスピーカーボリュームがMAXレベルに勝手に上がっているので注意です( ´Д`)
1/7に無事に届きました。
セットアップも一通り終えて、ある程度使える状態にまで持ってきました。iCloudがあるので、Safariのブックマークやキーチェーンなどはすぐに同期して使えるようになるところがやっぱり便利ですね。
今の所問題はなさそうです( ´ ▽ ` )ノ
とりあえずこの件であったことはしばらく忘れたい一方で、いつかまた今回のようなことがないとも限らず、どうしたもんかなと思います。
…それにしてもRetinaディスプレイのMacはいいなぁ(*´д`*)
MacBook Pro(Late 2016)の問題を巡るAppleサポートとのやりとりはようやく終わりそうです。11/5に問題を検出してから実に2ヶ月。
これまでの状況:
【追記あり】印象が良かったはずのAppleサポートと交戦中
上記に何か起きるたびに追記してきましたが、今日、Appleの配送担当から電話連絡がありまして、交換品について配送の目処がたったため、1/7以降で配送希望日を教えて欲しいとの事でした。もちろん1/7でお願いしました。近場のクロネコヤマト配送センターにはすでに保管されているのに、最短で1/7というのがわけがわからないですが、もういいです。
これでようやくAppleサポートとやりとりをしなくて済むというわけですが、それにしてもひどい扱いでしたね。僕が仕事をしている業界ではまずありえない話でして、こういった製品を取り扱う大企業様のサポートというのはこういったものなのでしょうか。
問題点は明確でして、終始一貫して問題対応を責任持って担当する方がAppleサポートにはいないということにつきます。
Appleサポートとやりとりをする場合、Wから始まる注文番号や、修理であれば修理IDが発行されるため、それを伝えることによって基本的にはやりとりが続きから行われるようになってはいます。
なってはいますが、基本的に応対した担当の方が、やりとりした内容をさらっと履歴として残しておく程度であり、次に電話なりチャットなりで応対することになった方が、その履歴を確認することによって状況を把握し、しかるべき続きの対応をするというのがAppleサポートの仕組みであるため(要は対応者が毎回変わる)、
どの担当の方も、その一回の電話やチャットをなんとか終わらすことができれば、その後どうなろうとも関心ごとではないのです。
今日は、配送担当というこれまでとはまた別の部署の方からの電話でした。ちなみにこれまでは、「Appleサポート」、「スペシャリスト」、「Apple購入後窓口」の3者でしたが、第4番目の使者ということですね。
配送担当の方に文句を言ってもしょうがないので、今回ちょっと質問をしてみました。「こういった一連のサポートでは、責任者はいないのですか?終始一貫、サポートを担当する方はいないのでしょうか?」と。
回答は、「いないです」とのこと。
「上司というかマネージャーというのはいますが、
に ほ ん ご が
わ か る か ど う か
わ か り ま せ ん 。」
ファーwwwwwwwwwww
もう爆笑するしかなかったですwww
そうですかそうですか。
あいわかりましたよ。
そういえばかかってきた番号も、+353(21)XXX XXXXで、ナニコレ、アイルランド??
まあともかく、今回程度の問題は、もうこちらが大人になって気長に付き合うしかないのですね。
こういうのを泣き寝入りというのでしょうか。
交換品が来るのでもういいのですけどね。
そう、もういいんだ…(´▽`*)アハハ
配送担当の方とやりとりを終え、電話を切ろうとしたところで追加の説明を受けました。
交換品と返品品は物々交換でお願います、とのこと。
ネットワーク経由でデータの移行をしたかったので、一時的に交換品と返品品が同時に手元にある状態が望ましかったのですが、「お約束の通り」とのことで、なんの約束なのか知りませんが、物々交換でないと無理だとおっしゃる。
配送業者(クロネコヤマト)をその場で待たせても構わないから、その場でデータ移行を済ませて、返品品を配送業者へ渡してくれとおっしゃる。
いやいやいやいや…。待たせるったってねぇ。こっちがイヤだわw
ということで、一連のやりとりで習得した知恵と知識を遺憾なく発揮し、抵抗はすぐに諦めました。
とりあえずデータは別にバックアップしておくこととして、SSDをフォーマットした状態で化粧箱に詰めて返品することにします。
さて、意図せず長期化してしまいましたが、おわかりいただいたようにAppleサポートの実態とはこんなものです。
ただ、一言述べると、Appleの製品は素晴らしいです。加えて、今回応対してもらったApple購入後窓口の方”以外”は、皆良い方でした。
諸悪の根源は、仕組みです。個々ではない、はず。
—-
Update 2017.1.5
ASCIIの記者さんもAppleサポートのトラップにはまりかけている…気がする。
記事:
仕事マシンとして快適だった新型MacBook Pro、しかし故障して修理に
ついにMacBook Proのバッテリーがゼロになった。電源つないでいても起動しないらしい。本格的に入院の予感
— 山口健太@CES2017 (@tezawaly) 2016年12月19日
アップルのコールセンターで案内された修理業者にMacBook Proを持ち込み。1週間程度の入院決定。
— 山口健太@CES2017 (@tezawaly) 2016年12月19日
どうやら修理中のMacBook Proが交換部品入荷の目処が立たず、交換扱いになるらしい。問題としては解決したけど、それはそれで別の不具合を抱えてくるリスクが。
— 山口健太@CES2017 (@tezawaly) 2017年1月5日
昨年を振り返ると、MacBook Pro(Late 2016)の件でAppleサポートとやりとりがうまくいかなかった(継続中)ことがただただ残念でしたが、MacBook Pro(Late 2016)自体は素晴らしい製品でしたので、交換品が届いて問題なく使えればもういいかなと思っています。
MacBook Pro(Late 2016)に関しては本当に待ちに待ったAppleのノートブックだったんですよね。ずっとMacBook Airを使ってきましたが、ディスプレイがRetinaのモデルが欲しくてね…。どういうわけか、というか差別化やコストと思いますが結局AppleはRetinaディスプレイ搭載のMacBook Airを出さず、Macを買う機会を完全に失っていました。
ようやく手に入れたこのRetinaディスプレイのMacBook Pro(Late 2016)をしばらくは使って行くつもりです。
話変わってiPhone。昨年はiPhone 7のジェットブラックを買いました。久々にブラック系のカラーを選びましたが、正直飽きるかなと心配していました。でも杞憂でしたね。ブラック系も良いです。それと、カラーそのものというより、ジェットブラックならではの手触りが良いです。ツルツルな感じ。私的にはiPhone 4s以来、気に入っている一品となっています。
加えてApple Payが使えるようになったので、交通機関の利用や買い物の利便性が抜群に上がりました。これは大きい。生活に密着していることが便利になると、そのもの自体の価値や評価も個人的に上がります。iPhone 7の評価が僕の中で高いのは、Apple Payによるところも大きのかなと思っています。
今年、Apple製品をまず初めに買うことになるのはきっとiPhone 7の後継モデルと思います。iPhone 7sになるのかiPhone 8になるのか…。
どちらでも良いのですが、強い希望はホワイト系のカラーを出して欲しいということ。iPhone 7のジェットブラックは良いと書いておきながらなんですがホワイトが欲しい。iPhone 7でもホワイトのカラーが出るという噂が絶えませんが、ぜひ次のモデルではホワイト系を出して欲しい。シルバーじゃなくて。iPhone 4sのホワイト、最高でした。