4/14にサービスインしたこのサービス、早速メールアドレスを取得してiPhoneのSafariからアクセスしてみたけど、ま、当たり前だけどiPhoneに最適化なんかされてないので見にくい。
テストメールを送って、iPhoneのSafariで見てみたけど、一応見れることは見れる。
けど、無理して使う必要なし、みたいな。
返信とか新規メールの作成とかもなんか出来ないし。
で結論だけど、塩漬け。
いつかドコモでiPhoneを使えるようになったら、i.softbank.jpみたいな立ち位置で使える機会が来るかも。
あ、i.softbank.jpって全然使ってないや。
カテゴリー: iPhone
iPhoneアプリはMacで作らないと違反??
「iPhoneアプリ作りたいけど、Macをまず買わないと、ってのがなぁ〜・・・。」
という話をよく耳にするのですが、
これまでは、MacとXcode、iPhone SDKでの開発以外に、「Adobe Flash Professional CS5」の「Packager for iPhone」(など)を使うことで、WindowsでもiPhoneアプリの開発ができましたが、それが出来なくなる、というか、違反になるのではないかという話です。
スティーブ・ジョブズ氏、iPhone SDK 4でクロスコンパイラの使用を禁止した理由を説明@APPLE LINKAGEより一部引用:
ジョブズ氏は、なぜAppleがiPhone SDK 4の使用許諾契約を変更したのかというジョン・グルーバー氏の記事を挙げて、洞察力があり、悪くないと返信しています。グルーバー氏は、AppleはネイティブのiPhone OS開発をコントロールしたいと考えており、クロスプラットフォームソリューションはiPhoneの独占性やiPhoneネイティブアプリを希薄化させると述べています。またグルーバー氏は、クロスプラットフォームコンパイラが高品質なアプリを作り出すことはまれであると述べており、ジョブズ氏は2通目の返信メールで、「プラットフォームとデベロッパの間の仲介層は、最終的には標準以下のアプリをもたらし、プラットフォームの進展の妨げとなる」と述べ、この点を指摘しています。
Apple、「iPhone OS 4 SDK」規約変更 – Flash CS5/MonoTouch排除へ@マイコミジャーナルより一部引用:
もともと3.3.1ではサードパーティ製アプリでのプライベートAPIコールを禁止し、ドキュメントに記された指定APIを利用するよう規定されていたが、これがiPhone OS 4 SDKベータではさらに開発言語までもが指定されるようになっている。新規約によれば、iPhoneアプリはiPhone OSやWebKitで実行可能なObjective-C/C/C++あるいはJavaScriptで必ず記述されなければならないという。また、これら言語で記述されたコードのみがコンパイルによって規定のAPI群へのアクセスを許可されるという。中間言語の使用や中間レイヤーを用いるツールの利用も禁止されるということだ。
iPhone OS 4のマルチタスクがよく分からない件
マイコミジャーナルの「「iPhone OS 4」のマルチタスクやフォルダはこう動作する!」を見ると、Appleが用意したマルチタスクは限定的なもので、7つのサービスにしぼられるそうです。
【レポート】「iPhone OS 4」のマルチタスクやフォルダはこう動作する! (2) タスクマネージャーが必要なマルチタスクは失敗作@マイコミジャーナルより一部引用:
iPhone OSアプリがマルチタスクで動作するのに必要なサービスを以下の7つに絞り込んだ。そして、これらのサービスが効率的にバックグラウンドで動作するようにiPhone OSに組み込んだ。
バックグランド・オーディオ
Voice over IP (VoIP)
バックグラウンド・ロケーション
プッシュ・ノーティフィケーション
ローカル・ノーティフィケーション
タスク・コンプリーション
ファスト・アプリ・スイッチング
iPhone OS 4では、これらのサービスをAPIを通じて提供する。これによりアプリ開発者は、7つのサービスを利用することで、バッテリやパフォーマンスに影響を及ぼさないマルチタスク機能をアプリに追加できるようになる。
は?
OSで良きに計らってくれるわけじゃないのね?
プリエンティブマルチタスクではないと。
ノンプリエンティブマルチタスク、なんですかね。
よく分からない。
おすすめGoogle Readerアプリ「Reeder」
最近「Reeder」というGoogle Readerアプリが気に入っています。
Google Readerアプリはずっと「NetNewsWire Premium」を使っていましたが、読み込みが遅いので乗り換えました。
こういう実務的なアプリの乗り換えって中々腰が重くて、少々不便でも使い続けてしまってたりします。
「NetNewsWire Premium」は結構我慢して使ってたなぁ。
「Reeder」は350円しますが、軽快でとても使いやすいです。
起動するとこのような感じ。下の方に☆や○がありますが、左から「お気に入り」「未読」「全てのアイテム」になります。これは「未読」を表示させた状態です。
見たいアイテムを選択すると、未読の記事の一覧が表示されます。
※写真は、便宜上「全てのアイテム」から記事を表示させ、一番上の記事のみ未読状態にさせてみました。
記事を選択すると内容が見れます。右下のアイコンをタップすると・・・。
このような画面がでてきます。ここでTwitterをタップすると・・・。
コメント入力の画面が出てきます。キーボードの上にTitleとLinkがありますが、これをそれぞれタップすると・・・。
記事のタイトルとリンクが挿入されます。
さっきの画面で右上のUpdateをタップすることでTwitterへポストすることができます。
表示可能な記事の期間設定は、一度「Reeder」を終了させ、iPhoneの「設定」から変更できます。
午前半休とiPhone OS 4.0と私
こんなこともあろうかと、午前半休にしておいて良かった。ねぇ、????。
・・・朝から変なテンションですが、iPhone OS 4.0プレビューイベントで気になった情報をピックアップして備忘録に。
見つけた順に適当なんで、なんか色々前後してるかも。
iPhone 3G終了のお知らせ:iPhone OS4への完全なバージョンアップ不可@ギズモード・ジャパンより一部引用:
「賞味期限切れ」ということですね。初代iPhone、iPhone 3G、iPod touchは OS4のフルアップグレードができません。
(snip)
アップルによると、iPhone OS 4.0の機能のうち多くが iPhone 3Gでは使えないとのこと。とはいえ目玉となるマルチタスクは動くそうです。
追記:iPhone 3Gではマルチタスクは動かないようです。
同じことが iPod touchユーザーにも言えます。初代 iPod touchはそもそもアップグレード不可、2世代目iPod touchは iPhone 3G同様、機能に制限がつきます。
不思議なことにiPadも同じく制限がつくそうですよ。iPhoneや iPod touchは夏の終わりごろにアップグレードされますが、iPadは秋までOS4のアップグレードはできないそう。
おやおやと言った感じは否めない、そういう人も多いと思いますが、iPhoneに関しては今後永続的に最新機種発売と同時に必ず機編する予定なので、それでも良いです。
ハード的なスペックに引きずられて、OSの進化も止まる、というかAppleのやりたいことができなくなるんならそれは止めて欲しい。だから、こういった切り捨ては個人的には容認致します。
それよりマルチタスクなんだけど、今のところiPhoneでマルチタスクの必要性を感じていないのでどうかな。iPadは図体がアレなんであった方が絶対良いんだけど。
最後の下りの「iPadも同じく制限がつくそうですよ。」の真意はいかに?
iPhone OS 4.0で何が変わった?新機能一覧(速報暫定版)@ギズモード・ジャパンより一部引用:
●マルチタスク
まずは予想どおり、マルチタスクが可能になりました。ホームボタンのダブルクリックで現在動いてるアプリの一覧を確認できます。バックグラウンドでaudioやVoIP(Skype)やGPSアプリももちろん動きますよ。
やっぱこれが一番気になるなぁ。
●新しいメールアプリ
複数アカウントを一つのメールボックスで処理できます。スレッド管理機能も。2007年のiPhone登場以来の大きな変更です。
一度の操作で全削除が欲しいんですが。地味なところで。
●iBooks
iPhoneでもiBooks対応となりました。iPadで出てる本はすべてiPhoneで読めるように!もちろん購入は1度でOK!
いかんせん数がないよね。読める本。紙媒体は死滅すれば良いと思っている立場なので、今後この分野をよりいっそう加速させるきっかけになってくれれば良いなぁと思います。あ、このへんはまずはiPadで先行してくれると良いんだけど。
●5倍のデジタルズーム
カメラ機能では5倍のデジタルズームが可能に。
iPhone購入当初はカメラなんて使わないなぁと思ってたのに今や必需品。新型iPhoneの画素数も気になるところ。ソフトの話じゃないけど。
iPhone OS 4.0のマルチタスクは『エクスポゼ』ライクなインターフェースを採用?@iPhoneWalkerより一部引用:
AppleInsiderが、iPhone OS 4.0で実装されると噂されるマルチタスク機能は、Mac OS Xの『エクスポゼ』ライクなインターフェースで起動中のアプリケーションの切り替えが可能になると伝えています。
ホームボタンを2回押すと起動中のアプリケーションがアイコンで一覧表示され、目的のアプリケーションに素早く切り替えができるようです。機能的には、Mac OS Xのcmd+Tによるアプリケーション切り替えに近い感じなのですが、エクスポゼ的な特徴も含んでいるとの事。
なるほど端的な説明。イメージわきました。
iPhone 4.0 SDK betaがダウンロード可能に@ギズモード・ジャパンより一部引用:
iPhone OS 4.0は夏に正式版がリリースされるそうなので、アプリ開発者様はがんばって下さい!
・・・とりあえず、パッと見て気になるところはこんな感じかなぁ。
まだありそうだけどそれはまたおいおいと言うことで。
てかいくら気にしても出るもんは出るんでね。
新型iPhoneは、このiPhone OS 4.0を引っさげて登場してくるんでしょうね。楽しみです。
「ToriSat」国際宇宙ステーションを追いかけられるアプリ
iPhoneアプリ「ToriSat」がついにApp Storeに登場です。
軌道をこのように予報してくれます。
実際、ISSが見える時刻になるとLIVEモードに切り替わります。
http://www.tori.st(株式会社鳥人間)では、国際宇宙ステーション(以下、ISS)の軌道を計算し、まるで天気予報のようにISSの動きを予報してくれるWebサービスを提供してくれています。
ISSと言えば、組み立て開始から10年以上の時を経て、やっと日本の実験モジュール、「きぼう」(JEM)が完成しました。
その筋の人達の間では、これまでの様々な苦労もあり、にわかに盛り上がっているに違いないのですが、普通の人からするとまだまだ遠い存在。「きぼう」なんて存在すら知らない方もきっと少なくないでしょう。
ま、それは良いとして。
この「ToriSat」は、株式会社鳥人間が提供するWebサービスをまんま、いや、格段にパワーアップさせてiPhoneのアプリとして登場させた、ISS予報追跡アプリなのです。
しかもいわゆるAR(拡張現実)アプリなので、予報と照らし合わせてISSの実際の飛行を見ることが出来ます。
ISSの予報だけでなく、なんとあの「はやぶさ」の位置まで示してくれる優れ物。
他にもたくさん宇宙好きをくすぐる要素がいっぱいなアプリです。
下手な文章では語り尽くせない、素晴らしくも楽しいアプリなので、ぜひその手に取って遊んでみてください。
※「ToriSat」は、ソフトウェアのβテスターとして初めて参加させて頂きました。今後もバグ出し、アイディアをおしみなく提供していくつもりです。
Bluetoothワイヤレスレシーバーで曲送り、曲戻しができるようになるアプリ
すばらしいアプリの登場です。
iPhone・iPod touch ラボさんのところで知りました。
「Bluetooth Helper」というアプリを使うと、Bluetoothワイヤレスレシーバーで曲送り、曲戻しが出来るというので早速試してみました。
結論から言うと、
出来る!!!
すばらしい〜。
過去にiPhoneはBluetoothで曲送り、曲戻しができない件という記事を書きましたが、このアプリを使うことで解消されます!
価格も115円と安い!
設定が色々できるようですが、個人的にはiPhoneの「設定」->「Bluetooth Helper」で、「Sequence Time」を「1 Second」にしておくと感覚的に良いと思います。
「カチカチッ」と手早く2回押して曲送り。「カチカチカチッ」と3回押して曲戻し。
アプリを起ち下げると効かなくなるので起ち上げっぱなしでどうぞ。
ああ、やっと「DRC-BT15 B」を買って良かったと思える日が来たのか・・・。
iPhone OS 3.1.3 Software Update(7E18)がリリース
不具合修正とのことで期待はしていませんでしたが(ホントか?)、やっぱりBluetoothによるワイヤレスレシーバーでの曲送り、曲戻しはできませんでした。
iPhone OS 3.2で実装されることを願います。
SANYOさんへの質問
先日買ったeneloop mobile booster KBC-L3ASですが、iPhoneでちゃんと充電できるかメーカー回答が欲しくなってSANYOさんにメールで質問してみました。※誤字だけ訂正済み。
Apple社製、iPhone 3GSの充電用に、eneloop KBC-L3ASを購入いたしました。特にiPhone 3GSに対応しているなどの記述は見当たりませんが、問題なく使用できますでしょうか。KBC-L3ASの出力が500mAで少ないところが気になります。
上記に対して以下のような回答を頂きました。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、当社製品に対し、格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
お問い合わせいただいた件ですが、
Apple社製、iPhone 3GSの充電に、eneloop KBC-L3ASを
ご使用することは可能ですので
是非宜しく御願い致します。
今後とも三洋製品をお引き立ての程、宜しくお願い致します。
敬具
安心しました。
実際使用していますが、ちゃんと充電できるし全然早いし、KBC-L3ASもiPhoneも熱くならないので問題なさそうです。
外部バッテリーはこれに決まりです!
eneloop mobile booster KBC-L3ASご購入
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用リチウムイオン電池使用) KBC-L3ASを買いました。
先代のKBC-L3Sのマイナーチェンジにあたるものです。
残念ながらKBC-L3Sは、iPhoneの電源をオフにしないとちゃんと充電できないなどの問題があったため、結局別の外付けバッテリを購入した(これもまた、自身を充電しながらiPhoneを充電すると、iPhoneの挙動がおかしくなる。iPhoneへの通電オン、オフを繰り返したりします。)のですが、デザインや大きさなどではこのKBC-L3Sがやはり良かったです。
ということで、マイナーチェンジのこのKBC-L3ASが登場とのことでさっそく注文。
iPhone FAN (^_^)vさんところによると、SANYOからKBC-L3ASはiPhoneに対応していると回答をもらったようで、充電もちゃんとできそうですね。
この箱、いつも開けにくくて困っています。
手前がKBC-L3S、奥がKBC-L3ASです。ボタンのデザインが違いますね。
iPhoneのバッテリ容量が1,400mAh(らしい)、KBC-L3ASが2,500mAhなので、一回は十分に充電できます。出力500mAなので、満充電まで遅いか・・・。
iPhoneの電源オンのままでもちゃんと充電できています。電源オンのままじゃないと、iPhoneのバッテリ管理が狂ったりするとどこかで見たことがあるので、オンのまま充電することにしています。