ZCAR-WORLD.NETと言うサイトで、370Z、つまりZ34 フェアレディZの情報が公開されています。
日産が公開しているサイトよりも多数の情報が掲載されており、目の毒です。
乗り味というかフィーリングは、乗ってみないことには分からないので何とも言えないのですが、外見は、個人的にはノーマルのエアロが、Z33よりカッコイイと思っています。
特にサイドステップの辺り。Z33は内側に丸みを帯びるような感じですが、Z34の場合は、NISMOから発売されているZ33用のサイドステップのように、リア近辺がスカート状になっています。
デフォルトでこれはうれしい。ウチのZも、何度となくNISMOのサイドステップを装着しようと考えましたが、Tommykairaのフロントバンパーとどうも合わないような気がして、純正のままにしています。
あと色々言われているライトの形状。確かに若干やり過ぎ感はなくもないですが、慣れれば問題なさそうです。
・・・買うならブラックかなぁ。とか思ったり。
なんか面白いマニュアルなんだそうですね。シンクロレブコントロール付き6MT。世界初。クラッチ切って、シフトチェンジすると電子制御が働いて勝手にエンジンを煽り、回転数を合わせてくれるのだとか。オン/オフできるらしいです。
面白そうですけど、個人的にはそういうの自分でやりたいのでいらないです。オプションとかにしてくれれば、外すので安く買えるのに。グレードによって搭載/非搭載かなぁ。
車重にはちょっとがっかりしました。Z33より小さくなったのに、なんだかんだで車重はZ33と同等だとか。ライトウェイトスポーツには成り得なかったか。
話は外見に戻りますけど、車高は落とさないと全然ダメっぽいですが、エアロはノーマルで十分いけそうな気がします。もし(もしね)買ったら、たぶんよっぽどのことがない限り、ノーマルで過ごすような気がします。NISMOから抜群にカッコイイの出ない限り。
あ、でも、なんか既にNISMO 370Zの写真が流出していますね。
・・・なんかちょっと揺れた。地震??(笑)。
カテゴリー: クルマないろいろ話
NEW FAIRLADY Z
遅まきながらこの話題。
新型FAIRLADY Z。先日から、Z34の情報ページが公開されています。
全く買う気なんかなかったのに、なんだか毎日このページを見ている気がしています。すっかりハマっている(笑)。
そんな中、なお@ガレージさんのブログに、Z34の情報が掲載されていました。Z34に興味がある方はぜひご覧になった方が良いと思います。
この中で安心したのが、MT(マニュアル)の設定がちゃんとあったことです。R35 GT-RはMTがなくなりました。まさかZまで・・・と心配していたのですが、ちゃんとMTの設定がありました。ヒール&トゥが大好きなので、MTの設定がなかった場合、Z34を買うことはなくなります。(え!?買うの??)
写真を見ても、シフトノブがMTのですし、ペダルも3つみえますね。アクセルはオルガンタイプのペダルのようです。
ヒール&トゥと言えば、なお@ガレージさんのところに書かれていましたが、MTで、グレードによっては自動でヒール&トゥができるそうです。この自動というのが若干謎ですが、興味ありますね。けど、自動にしてくれるとツマンナイから、付いてもOFFりそうです。
・・・まずは一年様子見ますか。NISMOもパーツを出すようですし。
NISMOのR35 GT-R専用パーツが法外な件
費用対効果はドンダケ?
2008.08.29 NISSAN GT-R(R35)用「NISMOクラブスポーツパッケージ」発売より。
品名 | 希望小売価格(税込み) | 適用 |
シャシーパッケージ | ¥2,205,000 | 専用サスペンション 専用タイヤ 専用ホイール |
カーボンバケットシート | ¥1,890,000 | 左右2脚セット |
チタンエキゾーストシステム | ¥1,890,000 | 専用リヤディフューザー付き |
ケタとか間違ってないですよ。
来期 SUPER GT は新型 R35GT-R で!
カレスト座間の定休日
まま
VTEC CLUB オトナ買い
Potential for Your Driving NISSAN MOTORSPORTS
恥ずかしい話 – 免停編 –
5/11〜5/20の日程で、春の全国交通安全運動が展開されています。街中、違う意味でヒヤリとした方も多いのでは・・・。
さて、話変わって今年のゴールデンウィーク、実は復活の日でもあったのでした。
何が復活したのかと言うと・・・点数です。道路交通法違反による点数。長かったような、短かったような・・・。
実は2年程前、深夜一般道、ある地点をズバっと怪しげなスピードで通りすぎたところ、「ピカっ!!」と赤い閃光にやられました。「うぇっ!?なに?」と思った直後、すぐに悟りました。ヤバ・・・オービスか。
深夜でクルマ通りもなかったため、一旦クルマを停めて閃光を浴びたあたりに戻り、上の方を眺めて見ると・・・やっぱりありました。Hシステムです。
Hシステムは、速度超過を検出したクルマをデジカメみたいなので撮影するそうです。そしてその画像は、すぐにオンラインでどこかへ転送されるそうで、Hシステムにやられた場合は、もうハラをくくって出頭要請の通知を待つしかありません。
そこは制限速度50km/hだったのですが、光った直度にメーターを見たところ90km/hは超えていた様でした。40km/h以上の速度超過に該当する気配です。
ここで気になるのがこの超過でいったいどのくらい減点されるかです。いきなりそんなことを考えてしまったことについて、反省は無いのかとお叱りを頂いてしまうような気もしたのですが、考えてしまったことはしょうがない。ともかく家に帰ってすぐさまネットで検索して見ることに。
・・・ふむふむ。40km/h以上50km/h未満の速度超過は6点減点ですか。だとすると、我が身はどうなるのか・・・。・・・。・・・ん?あ、あ!?免停じゃん!?(汗)
なんと6点減点になってしまうと、免停が確定してしまいます。や、けど、あれじゃん?とっさにメーターを見た時は90km/h超えてたような「気がした」んだけど、見間違いじゃん?きっとホントは全然出てなかったさ。大丈夫大丈夫。はは・・・。
しかし、後日この自作自演の勘違い説は虚しく消滅することになります。
オービスが光ったと言うことは、おそらく何かしらの出頭要請が来てしまうだろうと、その点については既にあきらめていました。しかし往生際が悪いと言うか、まだ免停については一縷の望みを捨てていません。速度超過していても、25km/h以上30km/h未満であれば、3点の減点で済むそうなので、免停は免れるのです。
それから数週間の後、最初に予想した通り出頭要請の通知がハガキでやって来ました。ウワサ通り、こんな出来事があったことすら忘れていた頃にです。
出頭当日の様子はほとんど忘れてしまいましたが、警察署へ入る前は、「カツ丼は出てくるんだろうか?」なんて、のんきに構えていましたが、入ってしまうとやっぱりちょいキンチョーです。
案内された部屋で、警察の方にオービスが撮った写真を見せられ、確認を促されました。も、グーの音も出ない程まー見事に写っているもんで、否定する気にもなりません。ナンバーも顔もバッチリ。警察の方には、「おお〜Zかぁ〜。」なんて、ヘンに関心がられました。
結局どのくらい速度が出ていたのかと言うと、94km/h出ていたようです。50km/hの法定速度の所を94km/hで通過。しめて44km/hの速度超過。つまり免停確定です。
グンサイって、え!?そうなんだ!?!?
Hot Version DVDでたびたび出てくる峠コースの「群馬サイクルスポーツセンター(略してグンサイ)」ですが・・・。
今の今までずっとチャリンコ専用のサイクリングコースと思っていましたよ!
サーキットコースってなんですか!?Hot Version DVDで出てくるあのコース、クルマで走れるんですかっ!?!?(撮影で特別クルマで走ってるんだと思ってましたよ。)
誰か(人頼み)、手軽な走行会とか開催して下さい。ぜひ、走ってみたいです。
・・・正直コワイけど・・・。
「群馬サイクルスポーツセンター」
http://www.gummacsc.com/