#F1jp 元F1王者ミハエル・シューマッハ、スキー事故で頭部負傷し重体

身の毛もよだつとんでもないニュースが・・・。
なんとか回復して欲しい。
CNNによれば、生命に関わる重傷ではないということだけど、これは意識を失う前の話なのか、いまでもそうなのか、気になります。
CNNより全文引用:

(CNN) フォーミュラワン(F1)のワールドチャンピオンに7度輝くなどF1史上最も成功したドライバーの1人、ミハエル・シューマッハさん(44)が29日、フランス・アルプスでスキー中の事故で重傷を負った。病院関係者によると、シューマッハさん頭部に重度の外傷を負い、重体だという。
シューマッハさんがスキーをしていた高級スキーリゾート、メリベルのディレクターによると、事故は、シューマッハさんがゲレンデ外をスキー中に発生した。シューマッハさんは転倒して、頭部を岩にぶつけたという。
ただ、事故当時シューマッハさんはヘルメットを着用しており、事故の数分後に救助隊が駆け付け、ヘリコプターでシューマッハさんを近くの病院に運んだという。事故原因は明らかになっていない。
シューマッハさんが搬送されたグルノーブル大学病院センターの関係者によると、シューマッハさんは意識不明の状態で運ばれ、直ちに脳手術を行う必要があったという。しかし、けがの詳細や予後は明らかにしなかった。
メリベルの救急隊の広報担当者も事故当時シューマッハさんがヘルメットを着用していたことを認め、さらにけがも生命にかかわるような重傷ではなく、事故現場では意識もあったと付け加えた。

【速報】高速「休日千円」廃止へ 車種別に上限、普通車値上げか

新たな制度の詳細が発表されない限りよく分かりませんが、少なくとも全面無料化のような方針が見直されたことについては評価ができそうです。
・・・全面無料化っておかしいと思う。
するなら高速道路数倍増やしてトラフィックの問題解決しないとおかしいでしょ。
渋滞しまくりの道路がなんで「高速」道路なんだか。
問題はトラフィックだけじゃないけど、めんどくさいからそれだけに留めよう。
asahi.comより全文引用:

 前原誠司国土交通相は27日、来年6月をめどに高速道路の「休日上限1千円」割引を廃止する方針を明らかにした。軽自動車や普通車などの車種別に上限料金を設ける新たな料金制度に切り替える。新設する上限額は1月中に決めるが、休日の普通車は実質値上げとなる方向だ。
 前原氏は同日出演したフジテレビの番組で、公約だった高速道路無料化を一部区間で実施するとしたうえで、無料化されない区間の料金について「軽自動車、普通車、トラックの上限(料金)を明らかにする」と述べた。今年3月から2年間実施する計画で始まった「休日1千円」割引は同時に取りやめる。期間途中での制度転換について前原氏は「自公政権がやったことは社会実験として参考にする」と述べ、前政権の方針には縛られないことを強調した。
 現行制度では、原則として距離に応じて課金する一方、ETC搭載車向けに休日割引や深夜割引を行っている。これに対して新制度は、曜日や地域に関係なく車種別の上限料金を設定するという。定額制の首都高速、阪神高速の料金体系は変えない方針だ。
 割引総額は現行と同じ年間5千億円程度とする。上限を設けることで、一定以上の長距離を走る大型車は値下げとなる見通し。民主党からの要望を踏まえ、軽自動車の上限料金は普通車より大幅に引き下げる方針。ただ、休日に普通車で1千円分を超える距離を走れば値上げとなり、利用者の反発を招きそうだ。
 新制度は、民主党が内閣に要望していた「高速道路の統一料金制度導入」などを反映したもの。同党は料金割引の見直しで生じる財源を高速道路建設に回すことも求めているが、前原氏は「従来の党の議論と違う」と、こちらには難色を示している。小沢一郎幹事長が仕切る同党との対立が表面化する可能性もある

メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表

F1-Gate.comより一部引用:

メルセデスGPは、2010年のレースドライバーとしてミハエル・シューマッハを起用することを正式に発表した。ミハエル・シューマッハのF1復帰が正式に決定した。
メルセデスGPはすでにニコ・ロズベルグの起用を決定しており、ミハエル・シューマッハとのオール・ドイツ体制で2010年のF1を戦うことになる。
ミハエル・シューマッハは、2006年シーズンをもってF1を引退。同じく2006年にフェラーリを離脱し、過去に多くの勝利をともに勝ち取ったロス・ブラウンとのコンビを復活させる。

こりゃ来年も楽しみだ!

LEXUS LFA

カッコ良すぎてどうしようもないって感じ。
お値段もどうしようもないって感じ。

スペックをLEXUS、LFAを発表 ―あわせて、販売概要(予定)を発表―から抜粋。
全長×全幅×全高(mm)
4,505×1,895×1,220
ホイールベース(mm)
2,605
トレッドFr/Rr(mm)
1,580/1,570
車両重量(kg)
1,480
乗車定員(人)

エンジン
型式/総排気量(cc)
1LR-GUE/4,805
種類
V型10気筒DOHC
最高出力(kW[PS]/rpm)
412[560]/8,700
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)
480[48.9]/6,800
変速機
6速ASG
駆動方式
FR
サスペンション Fr/Rr
ダブルウィッシュボーン/マルチリンク
ブレーキ Fr/Rr
ディスク(CCM)/ディスク(CCM)
タイヤ Fr/Rr
265/35ZR20(95Y)/305/30ZR20(99Y)
最高速度(km/h)
325
0-100km/h加速(sec.)
3.7

ハチロク復活! トヨタ、小型FRスポーツ「FT-86 Concept」

日系トレンディネットより一部引用:

トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」を出展する。
 FT-86 Conceptは、08年4月にトヨタと富士重工業による共同開発が表明され、11年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定だ。
 エンジンは、スバルの伝統である水平対向4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは6速MTだ。車名の86=ハチロクは、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー、4代目「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の1.6Lモデルの車両型式番号「AE86」にちなんで名付けられている。



これは興味深い。
かなりコンパクトのようなので、実際見た感じが気になりますね〜。
いくらだろ〜。
・・・横から見ると、Z34になんとなく似てる・・・かも。

<1000円高速>損失5億円 渋滞や新幹線利用減

Yahoo!ニュースより一部引用:

二酸化炭素(CO2)排出量も昨年同期に比べ5割以上増えた。制度はお盆期間の平日も実施中だが、地球温暖化と経済対策の両面で検証を迫られそうだ。
(snip)
さらに、渋滞時の速度が時速40キロになったと仮定すると、ガソリン消費量は2353キロリットル増えた。それに伴いCO2排出量は昨年同期より、1000世帯の年間排出量に相当する5500トンが上乗せされたことになる。

お金の話じゃなくて、今、世の中がCO2削減に向けてがんばっているところなのに、日本だけある意味逆行していることについてどうなのだろうか。
・・・と思いつつ、クルマに乗るな、ドライブするな、と言われると困る立場だし・・・。
ともかく、全国どこでも1,000円作戦は色んな意味で失策だと思う・・・。

ベストモータリング 2009年3月号[DVD]でZ34登場!

今か今かと待っていましたが、ベストモータリング 2009年3月号[DVD] (2009)でやっと新型フェアレディZであるZ34(370Z)が登場しました。

ベストモータリング 2009年3月号[DVD] (2009)
気になるのはサーキット走行。場所は筑波サーキットです。
ドリドリが操った際のタイムは1分6秒台。
たしか以前、ベストモータリング 2006年10月号[DVD] (2006)でドリドリがZ33で筑波アタックやった時は、1分8秒台だったはずなので、Z34は2秒も速いことになります。
すばらしい・・・。けどDVD中、ブレーキングの際に怪しい挙動が見られるシーンがありました。
キャスター曰く、電子制御の変な介入では?とのこと。
Z34って電子制御切れないんですかね??
ちなみにウチのZ33は切れます。サーキット走る時はいつも切っています。
グレードがVersion Sとかだと、スイッチOFFしてさらにスピンターンしないと切れないそうですが、ウチのはベースグレードなので、スイッチOFFで切れてくれます。

ベストモータリング 2006年10月号[DVD] (2006)

新型フェアレディZ Z34を試乗してみた

カレスト座間でZ34を試乗してみました。もちろんマニュアル(MT)車。

小さな試乗コースを2週(おまけでプラス1週)なのであまりよく分かりませんが、とりあえず床まで踏んでみた感じの加速感はよかったです。
エンジンフィーリングもなかなか。Z33のノーマル状態はどうだったかなぁと思い出しながら感じでみましたが、Z34の方が良いんじゃないかなぁ。排気音もしっとりと。全体的にZ33よりZ34の方がしっとりとオトナ度がアップしている感じです。
一番気になっていたMTシンクロレブコントロール。シフトダウン時、ヒール&トゥしなくてもエンジン回転を合わせてくれるやつ。おお〜・・・。いいね。3速→2速でやってみましたが、なかなか面白い。もちろん僕よりうまい(笑)。タイミングの遅れとかも感じません。
これは楽だなぁ。
思わずかかと(ヒール)で煽ってしまうかなぁと思って乗ってましたが、妙に意識しているせいかそれはありませんでした。
サーキットとかで目が三角になっているときは絶対ヒールでやっちゃいそう。やっぱこれはオフかなぁ。
足回りとかは良くわからなかった。もうちょっとグリグリしてみないと。
気になった点はブレーキ。カレスト座間のMT試乗車はVersion STだから、曙ブレーキなはずなんだけど、なんかとまんない。パッドが悪いのかな?ウチの方が全然止まる印象。あらら・・・?みたいな。3速→2速でMTシンクロレブを楽しんでいた時に止まらないことに気づきました。

こちらは展示車。
あとは性能とは関係ないところですが、ハンドルがZ33に比べて異様に軽いですね。軽かと思うくらい。
もう一つはクラッチペダルの戻り。異様に返りが強いです。ちょっと踏力をゆるめるとバウン〜と帰ってきて、発進時、Z33の感覚でクラッチミートしようとするとエンストします。実際に2回もエンストしました・・・。
ペダル類あれですね。アクセルペダルもオルガン式になってヒール&トゥしにくい。実際MTシンクロレブをオフにしてやってみましたが、かかとが当たりにくいんですよね。
まっ、この辺は慣れだと思うのであまりマイナス要素にはならないかも。
総合すると良かったですよ。うん。

NISMOフェスティバルと新型フェアレディZ

例年12月頃に開催されるため、寒いやら雪やらでためらっていたNISMOフェスティバルへ行ってきました。場所は富士スピードウェイ。
ただ、目的はレースカーイベントと言うより、おそらく展示されているであろう新型フェアレディZの見学でした。
・・・が、無かった・・・。あり得ない・・・。
12/1発売なので、NISMOフェスティバルは格好のお披露目場所と思うのですが、Z34の姿は影も形もありませんでした。かなしい。
これが”日産”フェスティバルであればZ34やウワサのR35 GT-R V-Specも走るなり展示があったのでしょうけど・・・。
おまけに、NISMO Club会員なので、招待状チケットの他に専用駐車場チケットもあったので、駐車スペースに苦労することはないだろうと遅めに出かけましたが、その専用駐車スペースが満車状態で停めれず、メインスタンドからメチャクチャ遠いところに停めさせられました。
何のための専用駐車スペースなのやら分け分からず。「運営側がチケットを多く配りすぎました。」とかなんとか言ってましたけど、ふーんって感じ。ヘタクソ。


カルロス・ゴーン社長兼CEOもチャリティオークションに登場。ゴーンさん、どうしてZ34持って来なかったの・・・。

NISMO Clubのホスピタリティルーム。ピットビル内です。初めて入りましたが居心地よいですね〜。

ホスピタリティルームから最終コーナー方面。

帰りの富士山。今日は天気が良く、富士山は絶えずにきれいに写っていました。
・・・さて、新型フェアレディZであるZ34を見れず、半ば消化不良で帰路につきましたが、途中でディーラーに電話をして、Z34が展示されてるかどうか聞いてみました。
お、展示していますか。
もう乗りかけた船と言うことで、ディーラーに見に行きました。



左後方の視界は、さらに終わっていますね・・・。

やっぱり実物は写真と印象が違いますね。結構、Z33に似てる。当たり前か。踏襲しているの方が正しいか。フロントなんかもっと個性的な感じがするんだと思っていましたがそうでもなかった。
目についたのはリアフェンダー。かなりグラマラス度がアップしています。これでもかってくらい。
あとライトは写真の方がなんか悪いです。実際はそうでもなかった。まぁ慣れそうです。
ドアミラーがデカイ!なんであんなにデカイの??あれかなりマイナスポイントのような・・・。
車高は相変わらず高い。タイヤハウスとの間に指3本平気で入ります。R35 GT-Rくらい、標準で下げませんかね。
内装は当然立派になりました。個人的にはあまりこだわらない部分なので二の次ですが。
座った感じは、アイポイントもZ33とそう変わらず、後ろ見てもリアガラスとの距離とかその辺の感覚はZ33のままと言っても良さそうです。全長が短くなっても、体感では誤差の範囲なのかな。
・・・なんか。
乗ってみないと分かりませんが、思ったほど、購買意欲がわいてきませんでした。もっとなんかこう、見ちゃったから、買う気満々みたいになるんだと思っていたのですが、全然そうはならなかった。意外。
刺激要素があまり無かったのかなぁ。NISMOのS-tuneとか見ると、また何か違ってくるのかも。オートサロンですかね。登場は。
まー何せよ、ある意味、急激な購買意欲がわいてこなくて良かったかも。先立つものもないのに暴走することにならず良かった。
・・・さて、第一回の謁見では、なんだかよく分からない結論になるけど同じ「ノーマル」なら、Z33のVersion NISMOの方が断然良い(見た目)印象でした。

NISMOフェスティバルでZ34お目見え?

ZCAR-WORLD.NETによると、明日開催のNISMOフェスティバル会場となる富士スピードウェイで、Z34が目撃されたとのこと。12/1発売らしいので、あり得る話ですね。

行こうと思っているのですが、さっきウトウト寝てしまった!まずい・・・寝れない・・・。

PAGE TOP