この間のことですが、エンジン始動して発進しようと半クラッチしたら・・・「ゴキンっ!!」と、デフ(?)あたりから金属がぶっ壊れる音がして発進できなくなりました(笑)。
2速発進とか3速発進とか試しましたけど状況変わらずで、グリグリ色々やってたらまた「ゴキンっ!!」と音がして動き出してくれました。あれから再発はしてないですけど、怖いですねー。
・・・みたいな話をしていたのですが、「それってヤバくね?」と指摘を受け、慌ててディーラーで見てもらったのですが特に異常は発見されず、「ブレーキパッドがローターに張り付いていたのかも知れませんね。」と言う結論で落ち着きました。
その時は「ああそうか・・・。」と思っていたのですが、あの金属音の説明がどうにも付けられず微妙にすっきりしていませんでしたが、「それって壊れてね?」と再指摘を頂いたので、もうちょっと調査を進めることにしました。
まずはサボっていたオイル交換に行ってこようと思っています。実は前回のFSW以前に、1月に筑波2000で走ったきりオイル交換してないのです!気にしていたのですが、中々行く機会がなくておざなりにしていました。(正確に言うと筑波2000走行後、ブレーキのみ換えました。)
交換はフルメニューで行う予定で、エンジン、ミッション、デフ、ブレーキです。ここで注目なのがミッションとデフで、抜いたオイルに怪しい異物が含まれていたらアウト。ナニヤラ壊れているだろうとアドバイスを頂きました。確かにそうですね。
そういうわけでまずはオイル交換行って来ます。あとついでに、ディーラーに見てもらった際、リアのブレーキパッドが残り3mmと言われたので、ここも換えて来ます。
どんだけー!!(笑)。
投稿者: D.S
GWの予定
について書かれている方が多いので僕も書いてみようかと。
GWのメインイベントは、毎年恒例となっているSUPER GT観戦です!今年も富士スピードウェイで5/3、5/4と開催されます。
いつになく早い段階からチケットを押さえたのでまずは良いんですが、今年はできれば5/3に富士近辺で一泊したかったのです。しんどいから。や、それより「鰻のひろ田」で一杯やりたかったのが本当かも。けどどこも空いてなくて、例年通り、日帰り観戦です。
その他は特にこれと言った予定は組んでいないのですが・・・発作的に思いつきました。
「道の駅巡り」
このフレーズでGoogleすると、結構ヒットするのでどうやら珍しくもない試みのようですね。がしかし、GWの残りの日を、「ファイナルファンタジーXII-レヴァナント・ウイング」だけに費やすのも何だかもったいない(や、ホントは昼間からビールをあびつつ、ゲームをまったりするのは個人的に何にも代え難い程非常に癒しなんですけど)気がするので、活発な子に(子?は??)なるためにはどうしたら良いかを検討した結果の苦肉の策です。
とりあえず関東制覇だ!!
春の伊豆・箱根ドライブ
昨日は、クルマ好きな謎の軍団な皆さんと、春のドライブに行って来ました。実はこのイベント、かれこれ数年前から不定期に開催されているのですが、前回は開催直前にFSWでやってしまったため参加できなかったので、今回は非常に楽しみでした。
AM7:30にトーヨータイヤターンパイク(旧:箱根ターンパイク)入り口に集合してまずは大観山へ。あり得ない霧と寒さで、一抹の不安が過りますが、悪天候は上だけで下はそんなことは無さそうなので下ることにしました。
トーヨータイヤターンパイク、伊豆スカイライン、西伊豆スカイライン、等々、快適なドライブ(&首のリハビリ)を楽しめました!
道中、道の駅天城越えで鮎(去年採れたものですけどそんなことはいいんです。)を食べたり、河津七滝で滝を見たり、七滝茶屋でそばを喰らったり(猪鍋を頼んだ人におよばれしてつまませてもらったり)、河津七滝ループ橋で「ウエっ・・・」ってなったり、ともかく楽しい一日でした!
・・・しかし、「僕もデジカメ持って来ましたよー。」と言った記憶はあるのに、なぜか一枚も撮っていない!!うかつ・・・。
帰りは十国峠で解散しました。それから抜けて来た箱根新道は序盤、マジであり得ない程の霧でホントに怖かったですけど、無事に箱根PAにたどり着けました。
ちょうど同じルートで下って来た皆さん達と雑談をしてそこで本当に解散。しかし、強烈な眠気に襲われて、箱根PAで気がつけば、一時間程眠りについてしまいました・・・。
「家に帰るまでが遠足!」箱根PAで言われたような言ったような、そんな言葉をなつかしく思いつつ、帰りは慎重に巡航し、無事に帰宅しました。
途中寄った海老名SAで夕食をとり、家に着いてからは海老名SAで買ったつまみでビールを頂き至福の時を。
今日はまったり何もする気がありません(笑)。
さくら
冨士霊園にさくらを見に行って来ました。
つぼみもチラホラ見かけたし、満開ではないですね。何分咲きだろう?7分??
天気が悪くて残念。雨が降ったりやんだり。
表敬訪問。故本田宗一郎氏の墓前です。手ぶらで大変失礼を致しました。
冨士霊園を後にして、御殿場プレミアムアウトレットに寄った頃には雨が相当強くなっていました。そういう予報だったっけ?
ショッピングもそこそこに、夕食に向かいました。前々から一度行ってみたかった、御殿場にある「鰻のひろ田」でうなぎを堪能。噂に違わぬ旨さでした。
これはうな重の「はこね山」と言うメニュー。うなぎ3枚です。も、お腹いっぱい。幸せいっぱい。実は欲張って、お土産に「しら焼」も頼んだのですが、お腹いっぱいなので明日の楽しみにとっておきます。
Re5:サーキット走行 初めてのFSWショートコース
次の日、朝一番で病院へ。受付で状況と症状を伝えて、整形外科と脳神経外科で診てもらうことにしました。
それとレントゲンとCTスキャンも。これは希望しましたが、たぶんどのみち撮ることになってたと思います。MRIも受けてみれば良かったかな。
CTスキャンは初めての体験でちょっと緊張しましたが、昔から偏頭痛持ちで、頭ん中どうにかなってるんじゃ?といつも気になっていたので、ある意味良い機会でした。
診断結果は脳震盪と頸椎捻挫。骨にも異常はなかったし、内出血などもしていなかった。良かった・・・。
それから現在。まだ完治とまではいきませんが、概ね通常通りに過ごしています。同じ姿勢をずっと続けると辛かったり、首に対して無理に力がかかると「ピリッ」と痛かったりしますけど、それももう気のせいなのかも知れませんね。
・・・さて。いやいや、長々とシリーズみたいに書いて来ましたけど、総括(?)するとアレですね。何事も、一生懸命になってがんばることはとても良いことだと思います。でも、それで何かをフイにしてはいけないのですね。
きっと一生懸命の中にも、実はさらにレベルがあるのでしょう。そしてその最高点である、ある一歩を超えてはいけないのだと思いました。
そういう紙一重なところを見極めながら、今後もクルマを走らせていきたいですね。・・・とはいっても、思ってみても、タイムに目がくらんで、そうはいかないのが人間・・・かな。
難しかったな。
Re4:サーキット走行 初めてのFSWショートコース
忙しさにかまけてどこまで書いたのか忘れてしまうくらい間が空きましたが、備忘録な要素も含めて続けてみますか。
・・・えーと、前回はサーキットを去るところまでか。
帰りは特に渋滞に巻き込まれるでもなく、意外とスムースな道のりでしたが、頭痛に加えて今度は首が痛くなってきました。
前後、いずれにしろ荷重がかかると、ちょうど首の付け根あたりの部分に「ピリッ」とするような痛みが走り、そうで無い時もひどい筋肉痛なような状態でだんだんと首を動かすのが不自由になってきました。
首を動かさなくても首から肩にかけてひどい鈍痛が常時。固定姿勢もつらくなってきます。
これがむち打ちか・・・。治らなかったらどうしよう・・・。とか、結構不安になってきました。「ピリッ」という痛みは、なんとなく治療すれば治るのではないかと楽観視していましたが、首から肩にかけての鈍痛は、もしかすると尾を引くのでは・・・なんて。
そんな不安を感じながら、なんとか無事に帰宅することができました。ショックからくる疲労で、とっとと寝てしまいたい気分でしたが、あいからわず頭痛は収まらず、首もしんどさが増してくるので、やはり病院に行くことに決めました。
しかし既に夕方。しかも日曜なので、空いている病院は救急対応してくれる病院に限られます。
幸い、かかりつけの総合病院が救急対応の病院だったので、とりあえず電話をして診てくれるかどうか尋ねてみました。
ところが手いっぱいで診れないとのこと。よそをあたってくれと。や、ここまで冷たく言われたわけではないですが要するにそういうことで、診てもらえませんでした。
そうなってくると余計に不安になってきて、近場の救急対応な病院を片っ端から調べて電話してみたのですが、どこも無理だと。そうですか・・・。
ただ救いだったのは、1件、電話なのに親身に病状(?)を聞いてくれて、その状態ならば明日の朝一番で病院へ行っても遅くはないですよと言って下さった病院があり、診てもらえなくともメンタルな面で非常に楽になりました。
この一言があるのと無いのでは、ホント、メンタル面でかなり違ったと思います。ありがとうございますと感謝で今もいっぱいです。
・・・そういうわけで、その日は病院で診断してもらうことはかなわず、とりあえず安静にして翌朝病院へ行くことにしました。
その時点で、頭痛は多少は良くなって来ていたと思います。首、肩はうなぎ上り(?)にひどくなってきました・・・。
グッドラック。
え?雨さん出ないの??
クラッシュネタが続いていますが・・・。
閑話休題。
今期、RX-8でエントリーとの噂があった、昨年のSUPER GT 300クラス覇者、RE雨宮が出走危ういとのこと・・・。
今年に入ってからも、「アマさん気まぐれ日記」ではドライバーが決まっていないとの嘆きが綴られていましたが、最新の2/28付けの日記でもやっぱりドライバーが未だ決まっていない様です。
坂東組長のブログによると、ドライバー云々というより、スポンサーがらみの話のようですが、ともかく前年チャンピオンが自らの意思とは関係のない、外的要因で出れないなんて・・・。
アマさんがんばれ!なんとかして出てくれーっ!!期待してまー酢!!!
Re3:サーキット走行 初めてのFSWショートコース
サーキットを去る前に、コントロールセンターで弁償の手続きを。
走る前に保険の加入を勧められますが、これは傷害保険で、対物や車両保険ではありません。なので、ガードレールの弁償は自腹になります。もちろんクルマも自腹ですよ・・・。
レール4枚に支柱1本で166,000円ナリ・・・。後日振り込みです。(これを書いている時点で既に振込済み。)仕方ありません。
書類にサインをして、主催者さんにあいさつ、そして帰路につきました。シートベルトが効かないので慎重に・・・。
この時までは、頭痛がひどかったのですが、後に首がひどくなってきます・・・。
なお@ガレージさん号を追いかけるD.S号。追いつけません・・・。
Re2:サーキット走行 初めてのFSWショートコース
頭痛はひどいけど、それ以外は特に問題なく、クルマもフロントバンパーがムチャクチャになっているものの、足回りは無事だった(と思われる)ので、自走して帰ることにしました。
煙が出たけど燃えたとかそういうのでは無かったです。でもあれは何の煙だったのやら。ともかく帰宅準備することに。
まずはフロントバンパーをガムテープで固定。あらら、ナンバープレートも曲がってるし。あら?よく見るとヘッドライトも圧し込まれてるしフェンダーも歪んでる・・・。
ボンネットも、フックにはひっかかるけど「カチっ」とはまらない。やっぱりフロント周辺の外側はもうダメね・・・。しかしこれでよく内部が無事だった(と思われる)なぁ。ラジエータとか、全く損傷無しだし。
続いて中。まずは膨らんでいるエアバックをしぼませる。ある程度までしかしぼますことができないので、ステアリング切る時に邪魔になる。しょうがない。助手席の方もエアバック開いたのでそれもしぼます。
他は特に損傷は無いなと思っていたら、シートベルトがロックされて引けない。あと、助手席側の内ばりが一部割れている。なんだろこれ。エアバックが開いた影響かな。
最後にエンジン始動。・・・特に問題ない(と思われる)ようだ。
それにしても頭が痛い・・・。
A-1ルート第1コーナーです。ずっと下り。
Re:サーキット走行 初めてのFSWショートコース
FSWショートは、クラッシュしたら外に出ないで車内でレスキューを待つのがルールなのですが、モクモク煙が出てる状態でそれはヤバいので、とりあえず脱出。ガードレールを乗り越えて、安全なところへ退避しました。
しばらくしてレスキューが来て、とりあえず自走できる状態だったので指示に従いピットエリアへ移動。その時はたぶん、興奮状態だったのか、体の痛みに気づいていませんでした。
ピットエリアに戻って来てクルマの状態を見ていると、だんだんと頭がガンガンしてきます。もともと偏頭痛持ちなので、頭痛は珍しいことではないのですが、ヘルメットごしにエアバックへ直撃した額と、その周りから左の側頭部にかけて痛みがひどくなってきたので診てもらうことにしました。
ショートコースから救急車で場内のメディカルセンターへ搬送。そこで色々診てもらいましたが、簡易的な診断では問題はありませんでした。
住所、氏名、年齢、クラッシュ時の状況。これが普通に答えられないと何かおかしいですよね。ちゃんと答えられました。
視覚テスト。物がはっきり見えているかどうか。これも問題無し。次に握力。これも問題無し。感覚テスト。足を棒でつついてもらって、それが右足なのか左足なのか、または足の内側なの外側なのか。これも問題無し。
もっと詳しい診断となると病院へ行かなくてはならないのですが、FSW近辺の病院で診断を受けるとなると、何かとややこしいので、とりあえず帰宅することにしました。
最終コーナーです。下ってるので、思いのほかスピードがのっちゃう。