RE-11を装着する

これまで頑張ってきたRE-01Rも、リアタイヤにスリップサインが出てしまい、普通に走っててもズリっとくるためタイヤを交換することにしました。
銘柄はブリヂストン ポテンザ RE-11です。
サイズは275/35R19。
フロントは4mm残っているので、今回はリアのみ。

・・・高い。
いや、ディーラーで交換したのですけど、相場より絶対高い!
安いところだと4.5万?高くても5.5円くらい?するようですけど、今回は単純計算で1本6.5万くらいしてます。
なんか相当失敗した買い物だった・・・。
カネないのに正直かなりキツイ・・・。
ディーラーでタイヤを交換するのはもうやめます・・・。
はぁ・・・。

部品/作業内容 作業区分 金額
POTENZA RE-11 275/35R19(リア)X2 部品 128,520円
タイヤ交換バランス調整 X2 調整 6,300円
廃タイヤ処理費用 630円
日産カード会員特別割引(技術料) -450円

さくら’09 河津桜編

南伊豆にさくらを見に行ってきました。
まずは目的地に向かう途中で寄った、河津七滝ループ橋直下にて。

これだけiPhoneで撮ったのであんまり画質が良くない・・・?
R414は、道の駅「天城越え」を通過したあたりから突如渋滞。理由は分かりませんが、道中にさくらが咲いているので、それで皆、思わず減速してしまうのでしょうか・・・。
さてR414を抜けて、下田〜南伊豆と来て・・・
昼飯w

川八」さんで特上うな重に舌鼓。
ここでさくら狩りメンバーとやっと合流できました・・・。
遅れてすみません・・・。
理由は後術・・・。
さて目的地に向かいます。
川八」さんからそう遠くないところ。
みなみの桜と菜の花まつり」の会場です。
場所は南伊豆町・下賀茂温泉(青野側沿い)です。
ここは河津桜の穴場ポイントのようで、思ったほど見物客も多くなく、快適にさくらを堪能できました。
ただちょっと、既に散り始めていたのが残念ですが・・・。









そして帰りは・・・
道の駅「天城越え」でワサビソフトクリームw

さくらは程よく堪能できて良かったのですが、今回はさくら狩りメンバーとの合流に手間取りました・・・。
集合場所はターンパイクを抜けた先の大観山頂上。AM8:00。
ここ、何度も行ってるクセに、小田原有料道路を降りたところで道を間違えて、ターンパイクに乗るのにむちゃくちゃ時間を要しました。
結局大観山の集合時間に遅れ、先発メンバーは次の中継ポイントである道の駅「天城越え」へ。
河津桜シーズンでも、道の駅「天城越え」へはターンパイクを抜けて、伊豆スカイラインを使って行くと渋滞もなくスムースに行けると事前に聞いていたのに・・・。
大観山でナビを設定してみたら、違うルートを指定されました。
あれ、伊豆スカ乗らないんだ。
ふーん。
ま、こっちの方が早ければ、追いつくかも。
なんて思ったのがいけなかった・・・。
指定ルートはR1〜R136〜伊豆中央道〜修善寺道路〜R414〜道の駅「天城越え」
・・・このルート、全くダメw
R1では、前方にゴミ収集車がペースカーとなって超法廷速度w
これはしょうがないとしても、
R136が超超渋滞!
ヾ(≧ω≦o) ォィォィ
次に伊豆中央道は普通でしたが・・・
修善寺道路が爆裂渋滞!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ナビのヤロウがVICSの渋滞情報を表示してくれないから、渋滞していないと思って突っ込んじゃいましたよw
修善寺道路はなんとか我慢しましたが、修善寺ICの先にある天城北道路も大変なことになっているので、修善寺ICで降りることにしました。
結局これが正解。
そのあと、ささやかにまた道を間違ったりもしましたが、最終的にはR139に乗って、R414にたどり着き、道の駅「天城越え」へ通過して南伊豆に着きました。
はぁ・・・。
道中、何度帰ろうかと思ったことか・・・。
正解ルートは、小田原有料道路〜ターンパイク〜大観山〜ターンパイク〜R20〜(十国峠)〜(熱海峠)〜伊豆スカイライン〜(冷川)〜R12〜R349〜R414〜道の駅「天城越え」です。
R349は道が狭いところ(両側1車線)もあるので気をつけた方が良いのですが、使った方が絶対早いです。
やれやれ・・・。

映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」(ネタバレ含む)

やっと観て参りました、映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」

全体的な感想は、わぉ!第1章よりさらにダイジェスト!って感じでした。
そらそうですよね。漫画10巻分の話を映画にしようとしたらこうなります。
それでも原作との違いが結構あり、なかなか楽しめました。
さて、見所はやはり”ともだち”がらみ。
「”ともだち”は神になり、人類は滅亡する計画」
その言葉の意味が、映画でも明かされていきます。
そしてさらに気になるのが”ともだち”の正体。
原作を知っているのでもちろん誰であるかは分かっているのですが、何しろ、特にこの第2章に関しては原作と異なる部分が多々あり、結局、”ともだち”の正体は明かされません。
第3章でどう落としてくるのかが非常に楽しみになりました。


以下は、”ともだち”に絡む話で、原作と第2章で異なる部分を覚えている範囲で書き連ねてみました。
若干想像も入っていますので、参考までにご覧下さい。

原作 映画<第2章>
ひみつ集会のおしらせ 図書館で見つける。 オッチョがヤマネの家を訪ねた際、近隣の住民から手渡される。
ひみつ集会 オッチョ、ヤマネ、”ともだち”が揃い、ヤマネが”ともだち”を銃撃する。”ともだち”は死亡。 オッチョ、ヤマネが揃う。オッチョはヤマネから”ともだち”が新宿に視察に出向くことを聞かされ、さらに、”ともだち”の暗殺を頼まれる。
初代”ともだち”の暗殺場所 「ひみつ集会」の会場である理科室。ヤマネに銃撃される。 ”ともだち”が視察に訪れた新宿の教会(付近)。ヤマネに銃撃される。
初代”ともだち”の正体 フクベエ。 明かされず。
次代”ともだち”の正体 カツマタ(?) 明かされず。ただし、初代と同一人物である可能性は少なく、声が変わっている。
オッチョの息子、翔太と”ともだち”の関係 触れられず。 オッチョが仕事で不在の際、”ともだち”と遊んでいた。
オッチョの息子、翔太の死因 通行人の男性をオッチョと間違えて車道に飛び出した。 通行人の男性をオッチョと間違えて車道に飛び出した。その際、翔太は名前を呼ばれたが、呼んだのが”ともだち”の可能性がある。
オッチョが初代”ともだち”の正体が分かった理由 理解室で暗殺された際にハットリくんのお面を取って素顔を確認。 初代”ともだち”に正体を迫った際、地球防衛軍のバッヂを見せられ、「覚えているよね?」と問われた。その際、地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人として「????」がジジババに怒られていたのを思い出した。本当の犯人はヨシツネであり、盗んだ際には「????」と同じ格好をしていた。つまり「????」は濡れ衣を着させられた。「????」が誰なのかは明らかにされず。
地球防衛軍バッヂを盗んだ犯人 ケンヂ。 ヨシツネ。
地球防衛軍バッヂを盗んだ真犯人を知っている人 ケンヂ。自分で盗んだから。 オッチョ。バッヂを盗んだ後、お面を取って休んでいるヨシツネを見た。このお面は普段、「????」(原作ではカツマタ?)がかぶっているお面。サダキヨと同様のお面。
初代”ともだち”がテロを起こしている理由 仲間に入れてもらえなかったから。 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから??
次代”ともだち”がテロを起こしている理由 地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人にされたから。 第3章にて明らかに(?)
次代”ともだち”が神になった理由 万博開幕の際に生き返った。さらにローマ法王の狙撃を身を挺して守った(自作自演)。 万博開幕の際に生き返った。
次代”ともだち”の存在 友民党万丈目、高須、共に知らなかった。 友民党万丈目、高須、共に知っていた(ように見える)。なぜなら、初代”ともだち”の死亡に全く驚いていない。

編みかけ部分が、原作と第2章で大きな違いです。

注目は”ともだち”の暗殺と復活、そして正体。
原作では、「ひみつ集会のおしらせ」会場である理科室で、”ともだち”がヤマネに銃撃され、死亡します。
このとき、”ともだち”のハットリくんお面を取ると、正体がフクベエであることが分かるのです。
そして万博開幕の日、”ともだち”は復活し神となる。この”ともだち”の正体は、原作では明言こそされていませんがカツマタです。
映画ではこのあたりの表現の仕方が異なり、”ともだち”は、新宿を視察に来た際に、ヤマネに銃撃され死亡します。
しかし、オッチョが”ともだち”の死体を確認するシーンはなく、正体がフクベエであるかどうかが分かりません。
それと不思議な描写が一点。
銃撃の前に、オッチョと”ともだち”が会話をします。
その中でオッチョが、”ともだち”に正体を迫るシーンがありますが、”ともだち”は左胸にさした地球防衛軍のバッヂをオッチョに見せ、「覚えているよね?」と問います。
このときオッチョの子供の頃の回想シーンに入り、当時の様子を思い出します。
「????」が地球防衛軍のバッヂを盗んだ犯人としてジジババに怒られている。
しかし実際に盗んだのはヨシツネであること。
これでオッチョは”ともだち”が「????」であることに気づくのです。
ただし、「????」が誰であるかは触れられません。
しかしこの話は原作で言うところのケンヂとカツマタの話に相当するものです。
カツマタは次代”ともだち”であり初代ではありませんので、このタイミングでの登場は原作と違っています。
「????」がカツマタなのかフクベエなのか。それとも・・・。
このあたりが映画オリジナルであり、原作とはまた違った謎が生まれています。
第3章は秋とのことで、また待ち遠しい日々が続きそうです。

ホイールのガリ傷修理

なんとウカツにも、ホイールにガリ傷を作ってしまいました( ノД`)シクシク…

相当に気を使っているにも関わらず、路駐しようとした際に縁石にガリッとやってしまいました・・・。
ボッっとしてたのかなぁ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン
瞬間、胃から何かわき上がってきました。ショックでショックで・・・。
放置はあり得なく、でも自分でDIY修理は絶対無理だし。
何しろ色がブロンズ。
ブロンズって作り出した色じゃなくて、化学反応の結果できた色だから、作り出すのが非常に難しい。こんな色はシロウトは作れません。
そういうわけでやっぱりプロにお願いすることに。
色々探しましたけど、クルマごと入庫を認めてくれるところってなかなか無い。
ほとんどホイールのみの受け付け。
ホイールのみってちょっと都合悪いんです・・・。
あとブロンズは無理です、なところも結構あって、お願いできるところを探すのにかなり大変でした。
やっとの思いで探し当てたのが、R3-BIGさん。江戸川区にあるショップです。
お電話を差し上げたところ、快く引き受けてくださったので予約を入れて早速行って参りました!
気になる結果は・・・。

傷跡が全然分かりません!
本人は場所を知っているので、目を凝らして近づいてみると分かりますが、知らない人が見ればまず気がつかないでしょう。
気がついたらちょっと凄いですよw
では目を凝らして見てみましょう。


色の違いがありますね。光の当たり具合でも変わるようです。
しかし全く許容範囲内!
前述の通り、なにしろブロンズなのでこの程度は仕方が無いことと理解しています。
それに、ちゃんと事前に、色に違いが出ることについてはショップの方からご説明頂いていますしね。
逆に、これほど完成度が高いとはびっくりです!
プロはやっぱりすごい!これに尽きますね。
ありがとうございましたヾ(〃^∇^)ノ♪
参考価格:19inch割り増し。タイヤ脱着工賃込みで16,800円。

PAGE TOP