Time Capsule無償交換となりました

前回前々回から引き続き、我が方のTime Capsuleについて。
リコール対象のシリアル番号から外れているものの、不具合事象と全く同様の事象が発生しているため、Apple Store渋谷のGeniusバーに相談することにしました。
で、
結論から言うと無償交換となりました(*´∀`嬉)♪♪
ウチのTime Capsuleのシリアル番号を調べてくれて、対象ではないものの、初期型であることを確認して頂き、無償交換とあいなりました。
ちょっと期待して、現行の最新モデルに交換してくれるのかなと思いましたが、
それは残念。
同型の不具合修正モデルでした( ´Д`)
パワーサプライを直したとか。
らしいです。

交換待ちのTime Capsule。約2年間ありがとう。

手続きが進む中、当然と思っていたことを聞いてみました。
D.S:「データは移行してくれるんですよね?」
Genius:「あ、いえ、ここではやってないんです。もしお望みでしたら、コールセンターへお電話して頂き、ご自宅にピックアップに参ります。コールセンター経由であればデータ移行は出来ます。」

なんと。
丸っと交換してくれるものの、データ移行はしてくれないのか。
Apple Storeでは技術的に無理とのこと。
Geniusじゃないんかい・・・。

Genius:「どうします?」
D.S:「5分くらい考えさせて下さい・・・。」

Time Machineでバックアップしているデータは、家のMacにも同じものがあるので別に消えたってかまわないのですが、それ以外のデータが気になりました。
何があったのか全然覚えていない(;´Д`)
なんかどうでも良いデータばかりだったような気がして来て・・・
D.S:「データいらないです。交換しちゃって下さい。」
Genius:「よろしいですか?」
D.S:「・・・はい。」

ということで、その場で新しいのと交換しちゃいました。
まぁ大したデータはなかったよな・・・。
と、
これを書いているまさに今、重要なデータを入れていたことを思い出しました。
ソフトのシリアル番号。
なんかこれだけテキストにして、Time Capsuleに放り込んでいたんです。
しかもなぜか、Macの中にはない。
Time Capsuleにしかないデータ・・・。
どうするよヽ(;´Д`)ノ

メールを引っ掻き回せば出てくることを祈りますが・・・。

なんとなくクリスマスっぽいApple Store渋谷店内。

Time Capsuleの突然の他界についてGeniusバーで相談したい件

Time Capsule 1TBがお亡くなりになった件についてネットで調べてみましたが、
一年半から二年弱で故障する方が多く、原因は初期不良のようです。
こんな記事もみつけました。
アップルのTime Capsuleに不具合、無償修理・交換を受付
ウチの、対象のシリアル番号ではないのですが、明らかに同様の事象と思います。

保証が過ぎてるとは言え、経年しないと発生しない不具合ならば、
相談の余地はあるでしょう。
・・・ということで、Apple Store渋谷のGeniusバーに予約を入れてみました。
そもそも予約する際の選択肢に、Time Capsuleが無いのがナンですが、Macを選択して進み、コメントに主旨を書きました。

さて聞き入れてくれるか。

Time Capsule 1TBがお亡くなり

どうも今日はついていないと思ったら締めくくりはこれですか。

2009年の1月に導入したTime Capsuleですが、本日他界されました。

最初、突然ファンが回り始めてオレンジ色のランプが点滅し始めたので、

なんだなんだとAirMacユーティリティからTime Capsuleを再起動したりしたのですが症状は一向におさまらず。

AirMacユーティリティには熱がどうのこうのといったメッセージが出ていましたが別に異常な熱さではなかった。

最終手段と思い、物理的に電源断を試みたところ(ACアダプタケーブルを抜いた)、一切電源が入らなくなりました。

とりあえずネットが使えないのは困るので、そこら辺に放置気味のAirMac Extremeでしのいでいます。

いや、そんなことよりバックアップしてるデータどうするよ。

移行アシスタントは難解だ

前回の記事でTime Machineからの復元をあきらめたと書きましたが、他の方法で復元しないと。
いつもMacを新しく買ったりOSを再インストールした時は、データを一つずつ手作業で復元していたのでそうしようかと思いましたが、Macには移行アシスタントというユーティリティがあるのでそれを使ってみることにしました。

MacBook Airの方はOSのインストールは終わっていて、アカウントもいつものD.S(仮称)を作成しました。
移行アシスタントをMacBookとMacBook Airで起ち上げて、さて移行・・・と思ったら、
( ´゚Д゚`)ンマッ!!
なんと、移行元と移行先が同じアカウントだとダメなんだそうですよ。(←言ってること分りますか?)

どういうことかと言うと、
MacBookにはD.Sというアカウントで作成されているデータがあり、それをMacBook Airに移行したいわけなんですが、
でも、MacBook AirにD.Sアカウントが既にあり、D.Sアカウントでログインしていると(←ちょっと自信ない。違うアカウントでログインしてれば出来るのか?)データの移行が出来ないのです。

まぁなんか理由は分りますけどね。
既に存在するアカウントの情報を上書いちゃうわけですからよろしくないと。

こんな場合の対処法としては、適当なアカウントを作ってそっちでログインし、移行アシスタントでMacBookからD.Sデータを移行することが考えられますが、使わない適当なアカウントを作りたくなかったのでどうしようかと考えたところ・・・。
そういえば、OSインストール時、まだアカウントの設定をする手前でデータを移行するかどうか聞かれることを思い出しました。
このタイミングならD.Sアカウントはまだ存在していないので移行できるはず。

結局狙いは当たり、D.Sデータを無事移行できました。
Time Machineからの復元といい、移行アシスタントといい、使ったこと無い機能は手こずりますね。
あ、ここに似たようなことでお悩みの方がいらっしゃいました・・・。

Time Machineからの復元は難解だ

MacBook(Late 2008)からMacBook Air 13.3(Late 2010)へのデータ復元は、いつもTime Capsuleにバックアップしているデータから、ささっとするつもりであった・・・。
ところが、早々簡単にはいかなかった。

話は長くなるのだが、Time Machineによるバックアップは、バックアップデータを保存する先に共有ポイントを選べないのが致命的だ、
というところから始まる。

なんらかの手段を用いれば出来るようだが、普通に使っている分には共有ポイントにTime Machineによるバックアップができない仕様である。

バックアップ先は通常、個々のユーザアカウントにまつわるフォルダの先に作られる。
D.Sならば、D.Sというフォルダの先にバックアップが作成されることになり、他のユーザーからは見えない。
これらの変更は、Time Machineのバックアップ設定で出来そうにもあるけど出来ない。

それは良いのだが、このバックアップフォルダは別のユーザーが見れないのに加えて、別のMacの同一アカウントからも見れないのだ。
つまり、MacBook(Late 2008)とMacBook Air 13.3(Late 2010)に同一アカウントを作成していても、MacBook(Late 2008)でバックアップしたデータはMacBook Air 13.3(Late 2010)では見れないのである。
おそらくTime Machineは、個々のMac固有情報を見て、見せる見せないを判断しているのだろう。

MacBook Air 13.3(Late 2010)にも同一のアカウントがあるものの、バックアップデータが見れないのでTime Machineからのバックアップは断念。
データ移行アシスタントを使って、MacBook(Late 2008)からMacBook Air 13.3(Late 2010)にデータ移行をするという、なんのためにTime Machineでバックアップをしているのやら?な感じになってしまった。
Time Machineのスコープが、同一Macに限定したもの、と言い張られればそうかとも思うが・・・。
しかしね。

Say hello to MacBook Air 13.3(Late 2010)

月曜日に届いたMacBook Air 13.3をやっとセットアップしました♪
ウチのは13.3inchモデルの最上位機種に、さらにCPUを2.13GHzにしたものです。
・CPU 2.13GHz
・メモリ 2GB(DDR3)
・SSD 256GB
・GPU NVIDIA GeForce 320M
今まで使っていたMacBook(Late 2008)からデータを移行するのに手間取りましたが、一言感想を述べるとしたら、
素晴らしい!
この一言です。





事前に知っていたとはいえ、MacBook(Late 2008)と比べてバックライトキーボードでは無くなったのと、環境光センサーによるディスプレイの輝度調整が無くなったこと。
これがちょっと寂しいですね。

とは言え全体的にすばらしい。
そして何より全体的に速い!
レンダリングも速いですし、そもそもOSの起動が速い!
ウチはOS起動直後にアプリを自動起動するようにしていますが(正確にはログイン時ですが)、それらアプリの起動もまたムチャクチャ速いんです!!

これはもう、無理してメインマシンとかじゃなくて、普通にメインマシンですよ。
なんの苦もありません♪

ふたを開けると軽さで本体まで浮いてしまうところなんか、MacBook Air(;´Д`)ハァハァ
ですよ。

ADSC支店とは?

MacBook Air 13.3をApple Storeでオーダーしました。
CTOでCPUを2.13GHzにアップグレードしたやつです。

商品出荷のメールが来たので配送状況を確認したところ、現在、国内には到着しているようです。

・・・ん?
ADSC支店。
なんだろここ。

今までApple Storeを何度も利用してきましたが、ADSC支店についてあまり気にしていませんでした。
ちょっと気になって調べてみたところ、ADSCというのは「Apple Delivery Support Center」のことらしく、Appleのオフィスだそうです。
Appleの製品は海外から出荷され、成田に着いた後、検品、その後クロネコヤマトが引き取って各支店へ運ぶそうなのでADSC支店に商品が届くことはないようです。(ここに商品を取りに行こうとしても無駄になります。)

ちなみに成田まで来ているならすぐ届くじゃん、と思いきや、ADSCの人に聞いたところ、クロネコヤマトが商品を引き取って次の支店に運んでくれるのが次の日になるそうで、さらにそこから自宅に配送するとなると早くともさらに次の日の朝とのこと。
ウチのMacBook Air 13.3は本日11/27の12:38に成田に到着したので、ここからクロネコヤマトの支店に運ばれるのが明日の11/28、そこからウチに来るのが11/29ということになりますね。
・・・なんか時間かかり・・・過ぎのような気も。
同じ日に出荷メールが来ているMacBook Air SuperDriveは既に届いているというのに・・・。

Apple TVを4.1にアップデート

Apple TVを4.1にアップデートしてみました。



YouTubeの日本語検索が出来ない件については、
iPhone/iPod touchにAppleの「Remote」を入れて、
iPhone/iPod touchから操作すれば良いようですが、
YouTubeの「おすすめ動画」とか「再生の多いビデオ」を、日本語圏を中心に表示させるにはどうしたら良いのでしょうか。
これちょっとおしい。

あとこれは欲が増していますが、
iPhoneで再生している動画をストリーミングできるなら、いっそのこと、iPhoneで表示している全てをストリーミングできないものかと。
例えばゲームとかも。
これが出来たら素晴らしいのになぁ(´▽`*)アハハ

Apple TVを4.1にアップデートしてから、iPhoneからの動画ストリーミング試してみました。
iPhoneで再生しているYouTubeをApple TV経由でちゃんとテレビで観れました。
すばらしい。
すごい簡単です。
セキュリティとか気になるくらい簡単です。
あ、iPhoneがスリープしちゃうと動画ストリーミングも停止しちゃうので気を遣います。

ちなみに、iPhoneからの動画ストリーミングは当たり前(?)ですけど、Wi-Fi環境じゃないとできません。

iOS 4.2.1 Software Update(8C148)

これを適用することで、iPhoneからApple TVへ動画のストリーミングも可能になるらしいです。
つまり、iPhoneで再生している動画を、Apple TV経由でテレビで見れるということですね。
Apple TVの方も同様にソフトウェア・アップデートが出ているようなのでこちらの適用も必要そうです。

今回のアップデートはiPadにも対応しています。
iPadでやっとiOS 4が使えるようになったわけで、楽しさ倍増ですね。
iPadまだ買ってないけど、欲しくなって来た・・・。(・・・まだ?)

いや、その前にMacBook Air 13.3を・・・。

Apple TV(2nd generation)を買った

安さにつられて仕様をロクに確認もせずApple TV MC572J/A(2nd generation)を買いました。




先代はHDDがありましたがこちらは割り切ってなし。
動画コンテンツは全てストリーミングによる再生になります。

ほとんど衝動で買ったので今ひとつ家の中で定着していませんが、今後、もっと映画などのラインナップが充実してくれば使用頻度もあがるでしょう。
気になるのは、ウチはTime Capsuleを使用したネット環境なのですが、Time Machineが動き出したときに負荷がかかり、動画のストリーミングが切れたりしないかなぁというところです。
Time Machineが動き出したら止めるっきゃないですね。

あと気になったのは、付属のリモコンで操作していると、Mac本体の方のFront Rowが起動したり、
ボリュームが操作されたりするんですけど、あれなんとかならないもんですかね。
Macが影響受けないようにしたいんですが・・・。

設定できました。
Mac本体の「セキュリティ」の設定からできますね。


あ、そうそう。
入出力インタフェースはHDMIなので、HDMIケーブルの購入を忘れずに。
本体に付属してきません。
なんでかな。
とりあえずApple純正のApple HDMI to HDMI Cable (1.8m) MC838ZM/Aを買いましたが、なんとなく割高感が否めません。

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