なんとApple純正42mmケース用シルバーリンクブレスレットが壊れました…。
始めてApple Watchを買った2017年。Series 3だったのですが、この時は購入時にバンドを選ぶことができなかったため、やむなくスポーツバンドモデルを選んで追加でリンクブレスレットを買いました。思い出したくもない出費ですね。
あれから6年…いやそろそろ7年経つでしょうか。先日、座っているときにバンドが外れた感覚があったので手首をみてみると、バタフライバックルはちゃんとしまっていますが、リンクが外れた状態になっていました。
よくよく見てみると、バタフライバックルに直接くっついているリンクキットの留め具が破損して、他のリンクキットとの引っかかりが失われていました。ボタンのところですね。
↑留め具が破損して失われている方。ちょっとわかりづらいですが…。
↑こちらは留め具が残っている方。
この部分は付属している予備のリンクキットと交換ができないのでどうしようもない状態です。
なんてこった…。
手首の部分なので無意識にぶつかってたことはあったかも知れませんが、そもそもApple Watch自体雑に扱ったことがなかったので金属疲労か何かかなと思います。
ダメ元でAppleサポートになんとかならないか聞いてみましたが、購入してから1年以上経っているため交換はできませんでした。
またバンド自体は修理対象になっていないため、新品を購入するしかない状態です。
バンドはいくつか持っているためそちらに乗り換えることもできますが、個人的にはApple Watchの魅力はこのリンクブレスレットありきなので、正直乗り換えは全くあり得ないです。
ただリンクブレスレットは昨今の円安の影響でいまや52,800円(税込)もします。
いやぁ気軽に買える値段じゃないですね。
かと言ってサードパーティ製のリンクブレスレットはなんか抵抗感があるので(この性格を直したい)、アロンアルファでくっつけることにしました笑。
選んだアロンアルフアはこちら。ステンレスでもくっつくようです。
さっそくくっつけてみたのでしばらく様子見です。歩いているときに取れないように祈るばかりです。Apple Watch本体が地面に墜落してしまうので。
これでまた取れたら、仕方がないのでリンクブレスレットを再購入ですね。
できれば次にApple Watchを買うまでもって欲しいところですが…。
Update 2023.12.17
アロンアルファが思った以上に強力で、半月以上経っていますが強力に接着されたままです。
Update 2024.4.6
いまだに全然問題なく接着されたままです。強力ですね。