Apple Watchの心拍数Appによる通知が秀逸

健康への意識は自分で気をつけることだけじゃなく、教えてもらえると助かりますよね。Apple Watchには感謝。

健康への意識は自分で気をつけることだけじゃなく、教えてもらえると助かりますよね。


いきなり脱線しますがApple Watchは通知機能が便利です。iPhoneの通知を転送してくれる点もありがたい。例をあげると会議の開催案内。
僕はGoogleカレンダーで仕事のスケジュール管理をしていて、そのカレンダーをiOSのカレンダーAppで参照していることから、イベント開始の案内がApple Watchに通知されます。
Googleカレンダーのデフォルト通知タイミングはイベント開始時刻の30分前なのですが、30分前だと「ああ、30分後か」と結局30分後には忘れていることが多く、10分前に設定しています。
そんな感じで会議に遅れることもなく(?)参加を果たしているわけですが、会議に入ってからもApple Watchの通知機能が素晴らしいのです。
割と重要な会議やヒートアップする会議。ストレスから心拍数が上がると写真のように通知(警告)が来ます。

この通知が非常に正確で、僕は極度のストレスが溜まると頭痛に見舞われるのですが、この時のほとんど、心拍数Appの通知が来ます。
こういった時は目の前の仕事から少し目を背け、できるだけリラックスできるようにしています。
安静時の10分間に心拍数が120BPMを超えるというのは頻脈生不整脈という脈が速くなる不整脈だそうで、心筋梗塞のような疾患の原因ともなり得るものです。
疾患にかかる前に注意を払うことができるApple Watchの心拍数Appは秀逸です。

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