また記事の更新が途絶えてしまいましたが、今年は特に社畜がひどく、ブログ記事を書いている場合ではなかったです。
さて、2024年を振り返ると、なんとApple製品は「AirPods Pro(第2世代)」しか買いませんでした。
「iPhone 16」は見送る気満々でしたが、「Apple Watch Series 10」については逆に買う気満々だったはずなのにも関わらず、結局買わずじまい。筐体も若干大きくなり、素材もチタンに変更(ステンレスが廃止)、新しいリンクブレスレットも登場したのでまさに買うタイミングだったはずですが、謀殺されていたため、変な意味で手が出せていませんでした。
タイミングを逃したのでSeries 11まで待とうかなと思っています。その頃には血糖値を計測できる機能が付いてるとうれしいですね。いまのところ糖尿病の気配はありませんが、なんとなく気にしているところです。
で、「AirPods Pro(第2世代)」なんですが、3月に買ってからこれまでほぼ毎日使っています。はじめはアクティブノイズキャンセリング(ノイキャン)ばかり使っていましたが、仕事でも使うようになってからは適応型オーディオも使っています。
適用型オーディオはアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを組み合わせた機能ということで、耳にずっと装着しっぱなしでも適度に外部音を拾ってくれます。
コロナ渦以前は、会議といえば会議室にこもるのが当たり前でしたが、コロナ渦で会議の形態が変わり、ウェブ会議が多くなりました。会社の自席でウェブ会議に参加することもしばしばで、会議中に声をかけられても支障がない場合なんかは適応型オーディオにしています。
また、11月頃にヒアリング補助機能がリリースされました。これは簡単に言うと補聴器のような機能です。最初に耳の状態をチェックしてくれて、補助が必要であるとなった場合(聴力レベルが25dBHL以上の場合)、ヒアリング補助機能が使えるようになります。
※僕は正常だったのでヒアリング補助機能を使うのはまだ先のようです。
ウワサによると補聴器よりも優れているとかいないとか。YouTubeでも、補聴器がわりに「AirPods Pro(第2世代)」のヒアリング補助機能を試す動画がたくさんあります。
2025年に入ると「AirPods Pro(第3世代)」が登場するなんてウワサがあります。それはそれで楽しみですが、現時点でまったく不満がなく、非常におすすめなのが「AirPods Pro(第2世代)」です。
AppleやAmazonの初売りセールで安くなるといいですね。