買わないつもりだったiPadですが、やっぱり欲しくなってきたりと、日々揺れています。
ところで、4月下旬に日本発売とされていますが、具体的な発売日や価格が一向に公開されません。
なんでだろう。
iPad Wi-Fiなんかどことも調整する必要もなさそうなのに、ここまで引っ張ってるのはなんでなんでしょうね。
米国ですと、iPad Wi-Fiは16GBモデルが$499で、32GBが$599、64GBが$699と容量によって100ドルの差があります。
現在のレートで日本円に換算すると、$499は46,249円です。
5万あれば16GBモデルは買えそうですね。
iPadは単純に興味があるだけで、とりたてて使用目的がないので買うなら一番安い16GBにしようかと思っています。
音楽データを一切いれなければ十分かと思いますので。
iPad Wi-Fi+3Gの方は、16GBモデルで$629、日本円に換算すると58,298円です。
こちらは欲しいというより、3Gのキャリアがどこになるのかがとても気になっています。
以前、ドコモがiPad用のSIMカードを単体で発売するかも、なんて話もありましたね。
あの話はどうなったのやら・・・。
いずれにしても、ドコモなのかソフトバンクなのか、それとも全く違うところなのか、気になります。
iPad Wi-Fi+3Gが欲しいという人は、もちろん外での使用を考えてのことと思いますが、こんな記事を見つけました。
iPadは無理して3G版を買う必要なし?「iPadとPocket WiFi最強説」@ロケットニュースより一部引用:
しかし、無理をして3G機能付きを買う必要はないという声もある。WiFi機能のみの本体を499ドルで買い、『Pocket WiFi』を契約すれば、いつでもどこでも3Gのように『iPad』からインターネットに接続できるらしいのだ。イーモバイルの回線に『Pocket WiFi』を通じてアクセスし、『iPad』でインターネットをするという方法である。まだ発売前なので断定的なことはいえないが、確かにひとつの賢い方法ではある。
・・・でもなんか美しくないよね。
iPad単体でコトが済ませられるなら済ませたいというのが心情でしょう。
あ、こういうのはどうだろう。
iPhoneのモデム機能(テザリング)が国内でもついに使えるようになる。
iPhoneをソフトウェアベースステーションにしてiPadを繋ぎ、ネットに出れる。
みたいな。
これならまぁスマートだよね。