だんだんとObjective-Cの[やら:に慣れてきました。
さて、クラスの仕様を調べたりするのに、Appleで公開されているリファレンスを見ます。
Appleのウェブページを見たり、Xcodeの製品ドキュメントから見ても良いのですが、Cocoa Browser Airというアプリケーションを使うと大変見やすいです。
できれば前回開いていたページを記憶しておいてくれるとうれしいのですが・・・。あと現バージョンでは検索ができないようです。
もう一つリファレンス関連でありがたいのが、Cocoa Break!さんで公開されている日本語訳です。
Mac OS X v10.5系はまだ完全ではないようですが、Foundationは揃っていますし、重宝することと思います。
これ大変な作業ですよ。素晴らしい。
紹介どもです。ガイドのほうも参考にされると良いと思います。その場で理解しやすいリファレンスと違って、ガイドは量が多いので、翻訳でないとなかなか読む気にならないだろ〜ってことで、ガイドを優先的に訳してますし。たとえば、エンコーディングについては、『Cocoa のための文字列プログラミングガイド』の「ファイルと URL における文字列の読み書き」に概略があります。結論は似たようなもんですけど、ガイドを流し読みしておくと、そこに至るまでの過程が短縮されると思います。テキストに関しては、CoreFoundation の文字列ガイドも読んでおくとさらに良いかも。
>HKさん
ご助言ありがとうございます!
ガイドの方、参考にさせて頂きます。読み応えありますよね〜。ついつい読まずにコードを書き始めちゃったりしますけどw
これからもどうぞよろしくお願い致します!