さてGWに入りました。
画策していた12連休は残念ながら失敗に終わりましたが、8連休ということでまずまずです。
しかし長期連休を取得できても、現在人生最大級でお金がないため、どっちにしろたいした遊びはできずに残念。
そんなわけで、ずっと以前からチャレンジしようと考えていたことに取り込むことにしました。
Cocoa-Objective-Cです。
遥か昔に、Cocoa Beiginnersというセクションで、Cocoa-Javaで作るMac OS Xアプリケーションについて書いていました。
書いていたと言うより、自分で勉強した内容を備忘録として載せていたようなものですが。
当時なぜCocoa-Javaを選んだかというと、Cocoa-Javaの情報があまり無かったので役立つかなと思ったのと、はっきり言ってObjective-CってMac OS Xアプリ専用のプログラミング言語と言っても過言ではない程ニッチ過ぎて、それならばメジャーな言語であるJavaを勉強しながら、Mac OS Xのアプリを作れれば幸せだなと思ったのが理由でした。
しかし時は過ぎ、Cocoa-JavaはAppleから見限られてしまいCocoa-Javaを追求する意味もなくなり、さらにiPhoneという素晴らしいデバイスが誕生し、そのアプリの開発のためにはObjective-Cが必須である昨今。
ならば本気でObjective-Cをがんばってみようじゃないか。
この不況な世の中。暇はあってもカネはない。
そんな時こそまさにうってつけの課題。
Macさえあれば、開発環境は全て無料で手に入ります。
やってやろうじゃないか!
そう意気込んでいる現在であります。
チョイチョイとコードを書いたりしてみてますけど、やっぱりこの文法慣れない。
C言語を知っていると割と簡単に習得できるとの評判ですが、文法がとにかく慣れない印象です。
[とか:とかたくさんあって、もー!みたいな。
あと、ラベルとかって概念もあったりして、どれがラベルでどれが引数なんだかパッと分からん!
ごちゃごちゃと文章のような文法です。
までも慣れなんでしょうけどね。
あ、そうそう。
ウェブだけを見てなんとかしようと思っていましたが、やっぱり紙媒体の参考書が手元にあると便利なので、下記、2つの本を買いました。
どちらも有名ですよね。著者さんはHMDTの木下さんです。
たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]
自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)
最終的にはiPhoneアプリを作りたいと思っているのですが、iPhone SDKプログラミング大全の方を見るのはまだ先ですかね。
Mac OS Xのアプリ制作にまずは慣れたいです。