待望のApple Intelligenceが来た!使い道はどうなんでしょ?

Apple Intelligenceはいろんなことができるので、使い道を見出したいところ。

2025/4/1、iOS 18.4アップデートとともにApple Intelligenceが日本語でも使えるようになりました。

僕はプライベートでiPhone 15 Proを使っているので、Apple Intelligenceの恩恵を受けることができます。ということで、まぁまぁ楽しみにしていたのですが、いざApple Intelligenceを使ってみようとしたところ、意外に使い道がないことに気が付きました。

いや、これは僕の発想が乏しいせいだろうと思い、ひとまず情報サイトを確認して、使い道を見出すことにしました。

訪れたのは「ギズモード・ジャパン」さん。こちらにちょうどよい記事がありました。

こちらを見ながら考えてみます。


Apple Intelligenceを起動する方法1:Siriに話しかける

まずこれ。いまさらですが「Hey Siri」って言ってるやつみたことないんですよね。言うとしても場所が非常に限定されますよね。だって、急に「Hey Siri」って誰かが言い出したらキモイでしょ。

Apple Intelligenceを起動する方法2:画面下部をダブルタップ

これやってみましたが、なんか当たり判定が微妙で呼び出しにくい。で、これでSiriを呼び出しても、文字を打って何かをさせるくらいなら自分でポチポチした方が早くないですか?

3. 純正『メール』アプリは「本文の要約」「文章の生成」に対応

プライベートでメールってほとんど使わないですよね。普通、コミュニケーションはLINEとかが多いはず。なのでそもそも恩恵を受ける出番がない。

4. 『メモ』アプリ×「作文ツール」。要点をまとめるのに使える

これもなぁ。そもそもiPhoneでモリモリ文章を書かないでしょ。え?Apple Intelligenceは(一部の)MacでもiPadでも使えますよって?いやそういうことでなくて、プライベートでモリモリ文章を書く人がどれほどいるのか、って話なんすよ。

5. Safariで長いWeb記事を要約

これはまぁあったら使いますね。ただ今どき特別珍しくもない。

6. カメラに映った被写体を調べてくれる「ビジュアルインテリジェンス」

これ!これは使えますね!日常で、「これなんだっけ?」といったシチュエーションは結構あるのでこれは便利です。使えます使います。

7. 通知を要約して表示する機能(現段階ではかなり注意が必要)

バグっているらしいのでアレですが、直ったら使ってみたいですね。これは通知の中でも主にメールに恩恵がありそうですが、たださっき言ったように、メールってほとんど使わない。

8. 優先度の高い通知を目立たせる

これはいいですね。これは使います。

9. 『Image Playground』を使用して画像を生成する方法

これもまぁ使うと思いますが、そんないっつもは使わないよなぁ。

10. 『メッセージ』アプリでオリジナル絵文字を作る

これもまぁ使うと思いますけどね。

11. 音声を文字起こし&要約する

これこそ仕事で使いたいんですよね…。プライベートで使うシチュエーションが思いつかない。

12. AI機能で新しくなった『写真』アプリの使い方

検索は便利そうですね。あと、「クリーンアップ」で余計な情報を消せるのも良い。実際使ってみましたが、込み入った写真(画像)の場合はきれいに消せないです。まぁしゃーなしですかね。


ということで、なんかこう、個人的には盛り上がりに欠けるApple Intelligenceといったところ。

仕事だったら非常にうれしい機能ばかりなんですが、仕事用のPCはWindowsだし、仕事用のiPhoneはSE2なのでApple Intelligenceの恩恵は受けられずに非常に残念。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP