2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート3

性能均衡対策と称した、妙で分かりにくいレギュレーションのため、ブリヂストンを履くZは、通常のウェイトハンディに加えて、さらに+25kgのウェイトハンディを背負わされてのレースでした。#23 XANAVIを例に言うと、最終的なウェイトは+35kgとなります。
以下、各車のハンディ。(「NISSAN モータースポーツ情報」より転載。)
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第3戦 富士 
各車のハンディキャップ
No Car ウェイトハンディ他
#1 ZENT セルモ SC430 0kg
#3 *イエローハットYMS トミカ Z 30kg
#6 Mobil 1 SC430 性能引き上げ+1
#8 *ARTA NSX 20kg
#12 *#12 カルソニック インパル Z 0kg
#18 *TAKATA童夢NSX 90kg
#22 *MOTUL AUTECH Z 30kg
#23 *XANAVI NISMO Z 10kg
#24 WOODONE ADVAN KONDO Z 性能引き上げ+2
#25 **ECLIPSE ADVAN スープラ 0kg
#32 EPSON NSX 0kg
#35 **BANDAI DIREZZA SC430 性能引き上げ+1
#36 OPEN INTERFACE TOM’S SC430 40kg
#66 **triple a サード スープラGT 0kg
#100 *RAYBRIG NSX 50kg  
*特別性能調整+25kg適応車
**特別性能調整-25kg適応車

・・・この状況を考えると、今回の結果は良い方かも知れませんね。
そしてSUPER GTなZ達。

今回は、メインスタンドの中でも1コーナーよりに席を取りました。日産勢のピットも近いですし。左から#12 CALSONIC、#22 MOTUL、#23 XANAVI。今年は青い目の方が#22です。

#3 イエローハット、#24 WOODONE。

予選時の#23 XANAVI NISMO Z。ハンディもあり、SUPER LAP進出ならず。後にエンジン交換もあり、決勝はGT500中最後尾スタート。

#22 MOTUL AUTECH Z。

#12 CALSONIC IMPUL Z。

#24 WOODONE ADVAN KONDO Z。今年になって増えた近藤マッチ監督率いるZです。写真で見るとカラーリングに違和感がありましたが、実際見ると何気にカッコイイ・・・。

#3 イエローハットYMS トミカ Z。スポンサーは違いますが、去年同様、ハセミモータースポーツが率いています。

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