4/18から全国で公開される映画「おっぱいバレー」。それに関してシネマトゥデイに面白い記事が掲載されていた。
部分引用:
しかし、やはりその言葉を口にするのは恥ずかしい。映画『おっぱいバレー』のチケットを購入しようとした人から、「おっぱいというタイトルをチケット売り場で口にするのは恥ずかしい」というシャイな意見が配給会社に多数寄せられているそうだ。それを受け、現在チケット売り場では、同作品のチケットを購入する際「OPV(オーピーヴィ)のチケットください」と『おっぱいバレー』の頭文字を言うだけでチケットが購入できるよう配慮されており、シャイな人でも心置きなくチケットを入手できるようだ。
・・・確かにこれは恥ずかしい。
シミュレーションしてみたが口に出すのはなんとも抵抗がある。
気にし過ぎだろうか。
いやむしろ、この記事を見たせいで気になり始めてきた。
いざ窓口でチケットを購入しようとした際、どう考えても思わず口元が緩んでいる自分がいる。
素知らぬ顔でチケットを買うなんて、きっとできない。
チケットを売る方も大変だ。
「おっぱいバレー2枚ですね?」
これをいちいち言うのだろうか・・・。
「おっぱい」という単語をなんとか口に出さずに購入する方法として、記事では「OPV」表現が紹介されているが、これは逆に恥ずかしいのではないだろうか。
しかも「OPV」表現が窓口の人たち全てに浸透しているとも思えず、なんのこっちゃ分からずに「何ですか?」と聞き返されたあげく、結局顔を真っ赤にしながら「おっぱいバレー2枚ください・・・」と頼むことになってしまいそうだ。
これは最も悪いサイアクな状況だ。絶対に避けたい。
他には例えば、マクドナルドのクーポンのように、「おっぱいバレー」のページをiPhoneでキャプチャしておいて、それを窓口で見せる、と言った手法も思いついたがやはり不自然だ。むしろキモイ。
やはりここは素直に「おっぱいバレー2枚ください」と頼むのが良さそうだ。
くれぐれも緊張のあまり「バレー」を付け忘れ、「おっぱい2枚ください」などと意味不明なことを言わないように。