2007 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート8

いよいよ決勝レーススタートです!

フォーメーションラップ前の日産勢。

関係者を含めてのグリッドウォーク。すんごい人!この辺りからはテンションもMAXです!

おや?日産勢の前にひょっこり現れたこの人は・・・。もしや昨年と同じ・・・?

やっぱり!#1 宝山 TOM’S SC430 Mr.ファイナルラップ脇阪選手です!!ブログで日産ファンから脇阪選手宛に、ホンダNSXが速いからなんとかしてくれとメールが来てる件について、「本山選手に言ってくれ!(笑)。」と言ってましたが、この現場でも同じことを言ってました。ホラ、日産ピットに指を指しているでしょう(笑)。

さてグリッドからは徐々に人が離れて行き、いよいよスタート!
・・・スタートからフィニッシュまで、色々なことがありました。赤旗中断なんて、GTの歴史でもずいぶんと久しぶり。荒れたレースとなりました。しかし、その荒れ模様が、予選、下位に沈んだNISMO勢にとって良い方向に進んだことは間違いありません。
レースは予選では決して決まらないのです。決勝こそが、結果を決める唯一の場だと、改めて痛感した一戦でした。

108周となった本レース。トップチェッカーをまさに今受けた #23 XANAVI NISMO Z!!これでポイントランキングはいっきにトップ!!!

ウイニングランから帰って来た#23。本当に待ってたよこの一勝。富士でのこと?ううん、僕の目の前で勝ってくれた初めてのレース。本当にうれしかった・・・。

おまけに#23、#22のNISMO 1-2フィニッシュなんて、これ以上無いよ!

500kmと言う長丁場を終えた#23。お疲れさま。

#22もそうだね。#23と#22は、チームオーダーなしで対決するシーンも数多く見受けられ、本当に楽しいレースでした。

#12もお疲れ。タイヤのトラブルが無ければ、結果もまたどうなっていたことやら。

ポディウムに現れた#23の本山選手とライアン選手。

トロフィーを掲げて、優勝を体一杯で!!
本当にお疲れさまでした#23!そしてありがとう日産勢、そして全てのGTドライバー達、ありがとう!!

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