2006 SUPER GT 第3戦 富士 なんちゃってレポート

・・・疲れた・・・。こんなに疲れたレース観戦って今まであっただろうかってぐらい、疲労困憊。
いや、原因はレース観戦ではなくて、高速道路の渋滞。去年もゴールデンウィークにSUPER GT観戦行ってるんですけど、今年は比べもんにならん程疲れましたよ。
渋滞ポイントっていつも決まってるじゃないですか。なんとかならんのかねぇ〜・・・。
さて結果ですが、家に帰ってきてびっくり。#23 Xanaviが3位表彰台となっています。レース中、前を走る#36 TOM’Sとの差は結構あり、結局4位でチェッカーを受けたはずだった#23ですが、#36が+35秒ペナルティとのことで棚ぼたの3位。しかし貴重な3位です。
3位云々より、#36が大きくポイントを落とした結果となったのが、今後のポイントランキングに影響してくると思われます。
# 5/5時点で、まだ確定ではありません。
ポイントランキングに影響と言えば、#1 ZENT。見ていてとても安定した走りと、速さを見せつけていますが、決勝レースではトラブルがありポイントランク外。
日産勢は、正直、見ていて速さと言うか強さがまだまだと言う感じがしますが、今シーズン、チャンピオンに返り咲くにはこういったライバル勢が不調な時に、地道にポイントを稼いでいくのがキーとなるように感じました。
トヨタ勢のSC430。ホント、完成度が高く感じられます。強敵。
いやいやいやいや。しかしホント疲れた・・・。今日はゴロゴロですが、体中重い・・・。

2006年型の#23 Xanavi NISMO Z。#1で無いのが悲しい・・・。

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