Mac OS X v10.1登場
2001.10.02

9/29、待ちに待った Mac OS X v10.1 がリリースされましたね。 今回のアップグレードは、 Apple の社運がかかっていると言っても 過言ではないくらい重要なアップグレードと位置付けられています。

これまでの Mac OS X は、ハッキリ言ってホントに好きじゃないと使い続ける のがツラかった。 ツラい理由の1つはパフォーマンス。もっともユーザに触れる機会の多い Finderは、非常にストレスを感じるスピードでした。虹色のハードディスク マークがクルクルクルクル〜・・・。

また、各メーカからの対応ソフトウェアも当初 Apple が見込んでいた数より 格段に少なく、これまでMacで行ってきた作業環境をスムースに移行すること はできませんでした。

それらを払拭してくれるハズの Mac OS X v10.1 がリリースされるんだから、 Macユーザにとってはとても重要です。テロのせいで Apple Expo 2001 の開催が中止になり、一時はどうなることかと心配でしたが、 Apple は公約通り9月中にリリースしてくれました。

さて、気になる アップグレード の方法ですが、 Macworld Conference & Expo/NewYork 2001 以降、有償になるのか無償になるのか、イマイチハッキリしませんでしたが、最終的に アップグレード の方法は無償、有償含め3パターン用意されました。

○通常パッケージ版
アップデータCDではない、 Mac OS X v10.1 のフルインストールCDなどが収録されている。14,800円。 Apple Store や店頭で購入可能

○有償アップグレード版
送料やメディア代相当の2,500円を支払い、 Mac OS X v10.1 のアップデータCDや Mac OS 9.2.1 のフルインストールCD、Developer Tools CDを、 Apple に申し込み書類を郵送する形で入手可能。後に納金。

○無償アップグレード版
Apple 製品取り扱い主要店で配付されるパッケージ。無料だが、各店で 数に限りがあり、在庫がなくなれば入手できなくなる。 内容は Mac OS X v10.1 アップデータCDと Mac OS 9.2.1 アップデータCDとなる。

残念ながらダウンロード版は用意されませんでしたね。なさそうなウワサは あったんだけど、ちょっと期待してたなぁ。

この用意された選択肢の中で、みんなが注目していたのはやっぱり無償 アップグレード版だったでしょう。いち早く手に入れるためには、これを 入手すればいいわけだからね。

当日を迎える前から、扱うショップや数などの情報のやり取りがウェブや メーリングリストで盛んにやり取りされていて、改めに注目度の高さを 認識しました。

僕はとりあえず有償アップグレード版を入手するため、申込書を郵送した んですが、無償アップグレード版の情報を色々探っているうちにやっぱり 欲しくなって、9/29に 新宿のヨドバシカメラ西口本店 に行ってしまいました。

到着したのは配付開始時刻AM11:00の5分前で、入り口は特にその影響で混雑 しているようにも見えなかったし、行列もなかった。だからあれ?結構 Mac OS X 乗り換えてる人は少ないのかなぁなんて思ったりして、でも 逆に言えば入手できる確率が上がったわけだから良かったぁなんて思ったりも してました。

ところが、 Apple 製品を取り扱っているコーナーへ行くと、なんと、整理券を 配っているではありませんか。しかも、上がってきた階段とは違う階段に、 下へ下へと整理券を持った人達の行列が・・・。しまった・・・。

コイツはヤバい!と思い、すぐさま近くにいた店員からひったくるように 整理券をもらい、慌てて行列に沿って階段をかけおりました。後から思えば たぶん整理券分無償アップグレードCDは用意されていたのでしょうけど、その時 そんなことは頭になかったです。

結局行列は3階のコーナーから1階の外まで並んでいて、またこの階段を逆に 上るのかと想像したらちょっとイヤでしたが、何より早くその手にしたい気分 でいっぱいでしたね。もうちょっと待てばどっちみち有償アップグレード版が 郵送されてくるのにね。やれやれ。

配付が始まってからはあっけないほど行列は上へと進んで行って、僕の番に 来ました。手渡されたパッケージは予想していたチープなものとは違い、中々 なものでした。その時点では右の精算カウンターにはまだまだ在庫はあった ような気がしましたが、受け取ったモノをバッグに詰めている間に整理券が底を 付いたようで、配付の終了を通知するアナスウンスがされていました。時刻は AM11:10くらいですかね。気が付けば、3階の Apple コーナーは人だかりでいっぱいでした。

それから買い物などをして家に帰り、メールのデータなんかをバックアップしてから iBook(Dual USB) のハードディスクをフォーマットし、改めて Mac OS X v10.1Mac OS v9.2.1 をインストールしました。

気になる Mac OS X v10.1 のパフォーマンスは、これまでとはあきらかに違いの分かるアップでした。 賛否の両論はあるものの、僕は Mac OS X が非常に好きで、とにかく早くメインで使いたいと思っているため、これほどの アップには本当にウレシかった。

あとは、モバイル環境さえ固まれば、100%(Classicは含みます) Mac OS X な日々を送れることでしょう。今年中に実現できればなぁ。


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