iBook(Dual USB)でモバイルその2
2001.09.11

前回、 Mac OS X をメインで使っている関係から、 iBook(Dual USB) でモバイルできねーってことを書きましたが、ついに堪えきれず、PHSを買っちゃいました。

買ったのは、 feel H" 対応の Panasonic製PHS端末 KX-HF300 。某量販店でたったの10円でした。それとモデムケーブル。これは サン電子 のH"/feel H"対応の PS64L3 。そして肝心の契約プランは、とりあえず 月3000円のデータパックコース にしました。無料データ通信1200円分を含むやつです。

はじめは Air H" にして、 Air H" 対応PHSカードを買おうかと思って店に行ったんですが、 サン電子 から出ているUSB-PCカード変換アダプタの Slipper U が、あまりにもデカすぎるため断念しました。あんなの普段持って歩けないすよ。

もうちっと待てば、8月には Slipper U MINI っていうのがリリースされるんで、それにしようかとも思いましたが、それはCFタイプのカード 端末にしか使えないやつで、肝心の Air H" 対応CFタイプカード端末がまだ存在しないため見送りました。

次はプロバイダ。もともと加入している IIJ4U は、 フレッツ・ISDN 環境以外で使用するとお金が余計にかかってしまうため、モバイル用のプロバイダが必要でした。 で、選んだのが FREECOM 。実は、今回のモバイル環境構築作業以前にも、環境構築のためにアレコレやっていたことが あって、そん時に加入していました。そう、この時まですっかり加入していたことを忘れてい て、アカウント放置状態でした。

FREECOM はいわゆる無料プロバイダで、一切お金がかかりません。しかも全国にアクセスポイントがあり、 64k PIAFSにも対応しています。それに、専用ソフトなんてうっとおしいモンを使う必要がなく手 軽です。ただ、バナー表示の義務があり、そのため指定されたProxyサーバを経由する必要があり ます。

ところが2001年4月から、バナー表示の義務がなくなったようで、Proxyを経由しなくとも利用でき るようになりました。ラッキーす。

ってことで、材料はそろったので Mac OS 9.1 で再起動し、インターネット接続アシスタントを起動して、とりあえず家の最寄りのアクセスポイ ントの設定をしてみました。アクセスポイント毎に、電話番号の他、DNSサーバの設定が必要なと ころが面倒くさいですが、一度設定してしまえば、後は作業環境マネージャで切り替えるだけなん で気になりません。

さて、設定が完了したので接続してみました。PHSでのダイヤルアップは初めてなんで、ちょっと ワクドキでしたが、繋がると別にどーってことないですね。当たり前ですけど。

繋がったところで試したいのは速度なんで、 Internet Explorer を起動し、ブラウズしてみました。うーん、なかなか快適。全く問題ナッシングですね。で、お次 はメール。受信してみたのですが、ウェブブラウズとはうって変わってヤケに遅い。たしか4〜5通 程度だったと思うのですが、1分くらいかかってしましました。なんなんざんしょ。軽く調べてみま したが結局分からずじまいです(電波の問題?)。

それから、一番困ったのがスリープの時です。PHSの端末をモデムケーブルで本体に繋げたままスリ ープさせると、スリープ復帰後にデータ通信が不能になってしまうのです。これを一回やってしまうと、 ケーブルを抜き差ししても、なぜかダイヤルアップ不能になってしまいます。再起動すれば問題ないん ですが、スリープさせる意味が全く無いで困りました。しょうがないから今はスリープさせる前に一旦 ケーブルを抜いて、それからスリープさせ、スリープから目覚めさせた後に再度差し込むと言う方法を とってます。あーめんどくせー。

とまぁ、細かい怪し気な問題がありますが、基本的には使えてます。これで出無精の僕も、少しは外 へ出る機会増えるかもしれませんね(それはないだろ)。


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